たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「虹と雪のバラード」(再)

2022年01月14日 21時24分52秒 | 懐かしいあの曲

新型コロナウイルス、オミクロン株が世界各国で感染拡大しており、日本も、対岸の火事等と言ってられない事態になりつつあるが、20日後、2月4日から2月20日には、第24回冬季オリンピック北京大会が開催されようとしている。果たして、安全、安心な大会が実現出来るのだろうか。政治的な問題も絡んでおり、波乱含みのオリンピックとなるような気がする。

「冬季オリンピック」の話から、ふっと、今からもう50年前「札幌オリンピック」の大会テーマ曲「虹と雪のバラード」が思い浮かんでしまった。
「ブログ内検索」してみたら、5年前にも、ブログに書き込んでいたことが分かり、コピペ、リメイクしてみた。

「札幌オリンピック」は、1972年(昭和47年)2月3日から2月13日に開催された、日本およびアジアで初めて開催された、第11回冬季オリンピックであり、当時は、大いに盛り上がった記憶が残っている。「札幌オリンピック」までは、日本人が、冬季オリンピック史上、メダルを獲得したのは、第7回冬季オリンピック、コルティナダンペッツオ大会、アルペン「回転」で、猪谷千春が、銀メダルを獲得した1個だけだったが、「札幌オリンピック」では、「スキー・ジャンプ」、70m級で、笠谷幸生が、金メダル金野昭次が、銀メダル青地清二が、銅メダルと、表彰台を独占し、日本スキージャンプ陣が、 「日の丸飛行隊」と呼ばれた大会となった。大会の結果としては、その、スキー・ジャンプの 金、銀、銅 3個のメダルだけだったが、当時としては、快挙で有り、国民の熱狂、歓喜はものすごかった気がする。フィギュアスケート女子で、尻餅をつきながら、銅メダルを獲得した、愛くるしい、ジャネット・リン(アメリカ)が、「札幌の恋人」「銀盤の妖精」等と呼ばれて、人気をさらったことも 思い出される。
その「札幌オリンピック」の大会テーマ曲が、河邨文一郎 作詞、村井邦彦 作曲、、トワ・エ・モワ(Toi et Moi)(芥川澄夫・白鳥英美子)が 唄う、「虹と雪のバラード」だった。
北の大地、北海道札幌への憧れや、青春、夢、感動が入り混じり、いやがうえにも高らかに歌われていたように思う。いまでもこの時期になると、メロディーが、どこからか聞えてくるような気がしてしまうのだ。
最近の冬季オリンピックでは、メダル獲得が、当たり前?のごとくになっており、隔世の感有りである。

トワ・エ・モワの「虹と雪のバラード」 (YouTubeから共有)

 

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残っていた白菜、全部収穫 他

2022年01月14日 15時36分19秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日も快晴、
最低気温、最高気温共、昨日とほぼ同じだったようだが、
風がほとんど無かった分、体感気温は、昨日よりやや温かくもあり、
午後になってから、Go To 畑! と相成った。

(1)残っていた、出来損ないの白菜を、全部収穫、
   これにて、今冬の白菜、終幕。
   包んで保存しておき、数回に分けて、白菜漬け等にすることになった。

(2)ホウレンソウ収穫、
   種蒔き、発芽、不調で、出遅れたホウレンソウ、
   あまり大きく育ってないが、食べる分には事欠かない質、量。
   まだまだ、しばらくは、重宝する食材。

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スイートアリッサム

2022年01月14日 10時19分53秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になている。

もう一昨年の暮れのことになるが、妻が景品でもらった小さな鉢植えの植物、やっぱり花名が分からず、「君の名は?」だったが、スマホのアプリ「GreenSnap」の「教えて!」に、画像を投稿したところ、花名は、「スイートアリッサム」であることを、初めて知った。花名を知ってから、昨年は、散歩・ウオーキングの途中、民家の庭先のプランタや道端の花壇で咲いている「スイートアリッサム」を度々見掛け、「なーんだ、結構、一般的な花だったのか・・」と、思ったものだった。初めて知った時は、舌噛みそうな花名で、とても覚えられそうに無いと思ったが、なんとか出てくるようになっている。


スイートアリッサム

アブラナ科、ニワナズナ属、多年草、
    暑さや蒸れに弱く、日本では、1年草として扱われている。
    和名 ニワナズナ(庭薺)
原産地 地中海沿岸、西アジア、
草丈 10cm~40cm、
   地面を這うように育つ。
花色 白、赤、ピンク、オレンジ、紫
   小さな花を毬のようにこんもり咲かせるため、寄植えに適している。
開花時期 2月頃~6月頃、9月頃~12月頃
花言葉 「優美」「美しさに優る価値」