Xenos Audio

オーディオと音楽について

コイズミ無線

2011年07月05日 00時43分47秒 | オーディオ
半年ぶりに秋葉原に出掛けた。「色気のない男が見たいなら秋葉原に行け」と何かの本に書いてあったが、正にその通りの街だった。
大学時代、もう20年以上経つが、バイト代を握りしめて遥々富山からJA0506Ⅱを買いに来たのが懐かしく思われる。 あの頃はオーディオショップが本当に沢山あったな。

で、コイズミ無線。裸のユニットを何種類も繋ぎ変えて、先入観を入れずに耳だけで判断しているお客さんがいて感心した(要望を嫌な顔もせず叶える店員さんにも)。
その方は幾つかの小型ウーハーを試聴して最終的にWAVECORを選ばれていたようだ。好みがはっきりされているのできっと良いスピーカーが完成するだろうと思った。

走り始めた

2011年07月03日 23時38分39秒 | その他
去年の10月にグリーンリボンランニングフェスティバル(10km)に参加して、結果に満足したせい(なんちゅう低レベル)で以来軽いバーンアウトを起こしていた。
で、7月を機にまた走り始めることにした。来る10月に2年連続で同じレースに参加することにした。定点観測ってやつだ。

去年の実績が参加者の6分の1の順位だったから、今年は7分の1を目指そうと思う。

しかし今年も暑いのかな…

プリアンプ購入(その3)

2011年07月02日 00時39分32秒 | オーディオ
このプリアンプに決めた根拠は以下の3要素である。

1.デザイン
安っぽさをあまり感じないこと。スリムで品がある。レタリングのフォントは好きではないが許容範囲。ボリュームのつまみも好みでないがこれは交換すればよい。

2.配線
以前、市販スピーカーを分解し、ネットワークに使われていたプリント基板を全てケーブルによる配線に直したことがある。鮮度感が向上し驚いた。
プリント基板を使わない直配線には可能性があるかもしれない。

3.バッテリー式
バッテリー式といえば唯一マランツのバッテリー式プリを聴いたことがある。確かに静寂な音だった。


製作者による強烈な自画自賛はあまり真に受けてはいない。

ただ、昨年、コール田無におけるレコードコンサートに赴いたとき、鮮度感と生々しさに驚いた。

高能率マルチアンプシステムというだけであのような音は出ないものなので、アンプが大きく貢献しているのだろうと思っている。

問題はこのプリがアイスパワーと低能率2Wayを駆動できるかどうかだ。