見知らぬ方からメールをいただくことがたまにあります。するとよく「草枕歴3年」などと申されます。中には、過去にさかのぼってすべて読んだなどという猛者もいます。今はすべて読むというのはかなり大変と思いますけど、そいう方の中に、竹の会のかつての指導方法であった過去問合格法を草枕をたよりに実践して今年九段にこどもさんを合格させたという方もいました。
まあ、みんながみんなそれでうまく . . . 本文を読む
竹の会では、10月スタート、進学重点校志望の小学生、中学生を募集します。
進学重点校(日比谷・西・国立・戸山・青山・八王子東・立川の7校)、23区に限れば、日比谷・西・戸山・青山の4校に特化した指導を展開していきたいと思います。
もちろん新宿・駒場・小山台などの進学特別推進校も視野に入れておりますが、これらが最低ラインになろうかと思います。
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おはようございます。昨日は蒸し暑かったですね。しかし、朝夕は秋を錯覚させるほどに涼しいと思います。そもそも例年10月の声を聞くまでは残暑に苦しめられていたと思うのですが、近頃は自然の推移も暦通りにはゆかない、いつも人間の予測の範囲を超えています。
今日は、戸山祭ですが、竹の会の本年合格者が、わざわざ竹の会までやってきて「是非」というのでは、面倒くさいと一蹴するわけにもい . . . 本文を読む
今日は遅くなりました。9月からはかなり厳しい日程になろうかと覚悟しております。 ○独自校受験対策向けの各種レジュメの執筆がかなり押していること ~「数学独自校問題の研究第2集」、「独自校作図問題の研究」、「独自校確率問題の研究」などなど ○都立中向けレジュメの執筆も多いこと ~「適性検査計算問題」、「適性問題3の研究 . . . 本文を読む
本年竹の会の都立戸山合格者の入試本番でとった得点について、戸山高校における平均点が公表され、Z会のデータを参考に分析の結果、かなりの上位合格であったことが判明しました。
彼は素内申38でしたが、男子ではよくても42、女子だと、44とか45がごろごろいますね。まあ、戸山クラスを受けるとなると、40はほしいところでしょ。それにしてもどこの中学も女子に甘いですね。
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おはようございます。今年はまだ残暑というものがありません。農作物への日照不足は深刻のようです。わたしのように都会に暮らす者には涼しいということは単純に喜んでしまうのですが、農家の人たちには打撃なのですね。天気の行方が生活に関わる、江戸時代まで遡らなくてもあたりまえのことでしたね。
今年は紅葉も早いのでしょうか。紅葉が見たく京都に行ったのは一昨年の11月のことでした。もうすぐ . . . 本文を読む
おはようございます。本日は指導日です。朝から激しい雨と風が吹き荒れていますが、この雨風も午前中までのことらしいです。
子どもたちは9月に入っていよいよ2学期ですね。受検まで5か月、しかし、1月は何かを新たにやるという時期ではありませんから、実質4か月です。そして12月という月がまた特別で、実は「培う」型の勉強できるのは、9月から11月の3か月です。しかもこの3か月はこれまで . . . 本文を読む
高校2年、17歳のわたしがいた。そうだった、新聞部の集まりを終えて夜暗くなって、部員のみんなと暗い夜道をよく歩いた帰った。気の合う友がいて、わたしはいつも女子部員の護衛だったのだろう。 わたしが空手部にいたというだけで、新聞部に勧誘されたのではないか、だって一度も記事を任されたことがない、何を書け、ということもない。城島高原の合宿にだって参加したけど、警察署の取材なんかもいつ付き合わされたけど、 . . . 本文を読む
予想外の秋もどきの到来に戸惑いを感じつつでもやはり残暑は戻ってくるのではないかと懐疑的になるのを禁じ得ずも今日の心地よい気候に喜びを隠せません。
おはようございます。ようやく一段落ついたところです。提出された課題レジュメのための解説レジュメと次の課題レジュメを用意すること、水曜日に実施のレジュメを用意すること、個々に頼まれたレジュメをプリントアウトすること、などの仕事によう . . . 本文を読む
おはようございます。今日はまた夏を忘れさせるほどの涼しい日になりました。 まだ8月ですからきっとこれから厳しい残暑が訪れるのでしょうが、とにかくもこのところ台風の影響なのでしょう、あの暑さはどこえやらです。目黒区や新宿区、江戸川区などは本日から2学期が始まると聞いております。 わたしもこの3日間でようやくこれからの見通しというものが見えつつあります。 よ . . . 本文を読む
8月23日に実施した小石川の作文問題を使った練習では、ほとんどの子が、問1の問いを外して、結果、問1を踏まえて書く問2の作文では、D評価となった。 その文章の中で筆者が最も言いたかったことを正確に捉えられない、というのは深刻である。 素直に読む、そして素直に筆者の叫びを感じとる、そういうことなのだが、きっと筆者の言うどれもこれもがそういう叫びに聞こえたので . . . 本文を読む