先週末、本屋で変わった人の写真が
載った本が目に留まった。
変わった人というのは、白人の中年男性でありながら、
どうやら僧侶の服装をしている。
ページをめくってみた。
兵庫県の山間に、安泰寺というお寺があり、
そこの住職という。ドイツ人。
宗派は、曹洞宗で、ここでは、禅の道場をやりつつ、
自給自足の生活をしている。
7歳で母をなくし、高校生のときに
禅(瞑想)のサークルに入ったことが
きっかけで、将来僧侶になることをその時期誓って、
後に日本に来日。
当初は、日本は仏教国であると思っていたが、
ちょっとギャップがあったり、お寺の生活に
なじめない時期もあったり、時には、
ホームレス修行(割と楽しかったとか)をしたり、
順調に僧侶の道を歩んできたわけではなかったようだ。
今は正式に僧侶となり、落ち着いて、
このお寺の住職となった。
この住職が外人ということで、外国人にも慕われ
外国人らと共に生活している。
外人でありながら僧侶になるというのは、
めずらしいし、興味をそそられる。
どういうお寺なのか、
どういう住職なのか調べてみるかもしれない。
載った本が目に留まった。
変わった人というのは、白人の中年男性でありながら、
どうやら僧侶の服装をしている。
ページをめくってみた。
兵庫県の山間に、安泰寺というお寺があり、
そこの住職という。ドイツ人。
宗派は、曹洞宗で、ここでは、禅の道場をやりつつ、
自給自足の生活をしている。
7歳で母をなくし、高校生のときに
禅(瞑想)のサークルに入ったことが
きっかけで、将来僧侶になることをその時期誓って、
後に日本に来日。
当初は、日本は仏教国であると思っていたが、
ちょっとギャップがあったり、お寺の生活に
なじめない時期もあったり、時には、
ホームレス修行(割と楽しかったとか)をしたり、
順調に僧侶の道を歩んできたわけではなかったようだ。
今は正式に僧侶となり、落ち着いて、
このお寺の住職となった。
この住職が外人ということで、外国人にも慕われ
外国人らと共に生活している。
外人でありながら僧侶になるというのは、
めずらしいし、興味をそそられる。
どういうお寺なのか、
どういう住職なのか調べてみるかもしれない。
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