goo blog サービス終了のお知らせ 

Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/24 トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタ車 製作記(27)

2021年01月16日 17時24分35秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

アオシマ140コロナ改 A63カリーナ1600GT-R。

ボディ色〜デカール貼りまで。

ボディ色はキアライエローにオレンジを数滴垂らしたオレンジ味ある黄色を4回噴き重ねて発色させました。

 

バンパー上部とBピラーは艶ありブラックになります。

どうせならとブラックアウトされる部分は全て塗装してしまいました。

 

磨きあげた後、半艶ブラックになる部分はもう一度マスキングしてパラっと噴けば良いでしょう。

いつものようにパート毎にマスキングして6回に分けてブラック塗装。一気に80年代車の佇まいになりました。

いつまでもサフ姿のまま弄っているとセミスクラッチの場合不安になってきますので塗装を終えてカリーナになってきたなと実感が湧いてきます。

 

続いてデカールです。デカールはレーザープリンターで2年前に自作しておりました。

サイドのピンストライプはGSRのストライプデカールを使用。本当は0.2ミリ幅で行きたいのですが0.3ミリ幅が一番細いので妥協してしまいます。

 

GSRのピンストライプデカールは 1/12モノグラムのカマロを作った時 のデカールで6年以上経ってました。ちょっと賞味期限きれか。。

途中でブツブツちぎれて発狂しそうになりましたが何とか貼り終えました。

Bピラーの小さいCARINAも何とか判別できてます。

 

フロントのTWINCAM 16の「16」は潰れ気味ですが肉眼では見えない大きさなのでスルーします。

 

リアのGT-R。本当は四角ベタの黒に白抜きですが好みで黒文字にしてます。

 

サイドのTWINCAM 16に萌えます。次はクリアを噴いて乾燥へ進めます。その間内装を作っていくことにします。(続く)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24 トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタ車 製作記(26)

2021年01月12日 17時01分18秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

アオシマ140コロナ改 A63カリーナ1600GT-R。

 

ひたすらボディの傷消しと筋彫りラインの均等化を進めます。

 

前回製作したフロントウインカーとテールレンズの原型をクリアレジンで複製。

 

程度の良さそうなものを選びました。

 

透明パーツのままだと品質が判りにくいのでサフを噴いてみました。

 

その中で一番良さげなパーツを選んで整形します。

 

サイドウインドウはヤカンから出る蒸気で湾曲させた0.2ミリ透明プラ板から切り出して使用します。

こちらもフィティングを分かりやすくするためサフを噴いてます。

ボディは傷の確認用にウィノーブラックで塗装しました。

 

透明クリアレジンパーツの整形も終わらせボディに合わせ、サイドウインドウの合わせも確認。

 

リアテールレンズの整形も終了。まだサフが残っているので拭き取ってから塗装へ進めます。

 

ブラックボディの状態で傷消しと追加のパテ埋めを進めました。後々接合ボディとわかるとカッコ悪いので徹底的に潰します。

 

何度かループさせたあと最終サフで確認。

 

ボディ色を一度噴きつけて様子をみます。クレオスのキアナイエローにオレンジを数滴落として調色。

ここから数回色を乗せてイエローの発色させます。

バンパー上部やBピラーはブラックのクリア仕上げになりますので黒を挿し塗装へ進めます。(続く)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24 トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタ車 製作記(25)

2021年01月05日 23時19分55秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

アオシマ140コロナ改 A63カリーナ1600GT-R。

ボンネットモールドの新規製作、前後バンパー上の段つけ加工。

フロントサイドマーカーのクリアパーツ複製用の造形&テールレンズをエポパテからの造形でボディ造形終了しました。

 

コロナのボンネットモールドは削ってまっ平にしてました。

 

ボンネットのモールドは0.2ミリのプラペーパーを切り出します。

 

センターの段つけを施しながら接着。台形形状なので上側のプラペーパーは微妙に縮小サイズ。

 

ボディに接着し自然な形に形状だしをしました。

 

フロントの足回りはサスパーツの天地を逆さにつけてみたら車高が下がるいい塩梅になりましたのでそのまま採用。

タイロッドとの関係を修正するべく真鍮線を打ち込んだ後、タイロッドはプラ板で簡単工作で作り直し。

ロアアームも前後ひっくり返して使用してアライメントとキャンバー角を調整してセッティングしました。

 

フロントマーカをエポパテで作ります。ボディにマスキングゾルを塗布し、エポパテ充填。

 

テールライト部をプラ板で塞ぎレンズ自体もエポパテ充填し形状出しをします。

 

エポパテが乾燥したらパコっと外して形を作ります。一枚目と2枚目の写真が粗方形状だし後の写真です。

これにて外装のモールドは全て終了。一度ブラック塗装をしてチェック。徹底的に傷消し作業を行ったあとボディ色の塗装へと進めます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24 トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタ車 製作記(24)

2020年12月29日 07時18分21秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

アオシマコロナクーペ改のA63カリーナ。2年半近く放置してましたが再開します。

前回はフロントグリルの造形や全体的なプロポーション造形まで終了してましたが

2年放置しているとやはり粗い部分に目がいってしまいます。

 

2年前に作ったフロントグリルも繊細さに欠けてます。写真は2年前のフロントグリル。

https://blog.goo.ne.jp/takatoto2006/e/8ce017a356e48d27dc4964ce94d30443

 

 

2年前に進めた面倒な作業でもったいない気もしますが、月日が経てばそんな気にもならず全バラして作り直しました。

センターグリルは前回オミットした一番下の部分の角度がついて坂状になっているのを再現。

ライトレンズ周辺は一段奥まっているのでそれも0.2ミリのフレームを追加してみました。

ヨレている筋彫りは行く行く修正していくとします。

 

これも2年以上前の写真。リアライト周辺上下も実車と違い天地に広すぎた。

 

 

パテ埋めと0.5ミリプラ板で造形し直して1ミリほど天地面積を縮めました。

前後バンパーは前回までにエポパテで造形してましたが削っても綺麗な面が出ないので0.5ミリプラ板を表面に貼って面出しご光硬化パテで隙間を埋めました。

 

前後バンパー上には段差の付いたパネルが付きます。0.5ミリプラ板を切り出して貼り込んで段差再現しました。

 

カクカクだったバンパーの角を丸くトリミング。細かな修正はありますがこんな感じで終了です。

 

ホイールはニチモセリカXXの純正ホイールのリムを削り、フジミのリネアスポーツのリム部分を移植して純正深リム化して色気を出すことにします。

現在コメント欄は閉鎖しています。申し訳ございません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24 トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタ車 製作記(22・セリカXX完成)

2020年08月26日 01時08分47秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

ニチモ1/24 セリカXX完成。

グンゼ トヨタ2000GT以来なんと2年7ヶ月振りの完成品。

約2年前に塗装からクリア磨き出しまでは終了してましたが分け合って2年以上模型製作から離れてました。

今年になってから模型趣味も再開して色々いじってましたが完成に一番近そうなセリカXXをカタチにすることができました。

本組みの作業に入ってから勘が戻らず手こずりました。

ニチモのキット「これセリカXXだよな・・」と思ってしまうほど正直ボディ形状だけ似ている。そんなキットでした。

特にリトラクタブルライト周辺の造形はスジボリもなく、ただ凹んでいるだけ。

Cピラー周辺のスジボリも非常に曖昧でボディ全体を2皮くらい剥いて各部のスジボリを全て掘り直しました。

セリカXX製作記1回目

ホイールはフジミ15インチのロンシャン。タイヤはアオシマの引っ張りタイヤを使用。

ノーマルボディに足回りのみチョイ下げの自分いつものスタンダードで仕上げました。

1982年頃のトヨタ車カテゴリーは着手中と未製作含めてまだまだ続きます。

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする