ザクスピード フォードエスコートGｒ２（10）

忘れていたわけではありません。
エスコートです。
１ヶ月半ぶりの更新です。


最終のクリアかけです。
ブラックのボディですのでどうしても研ぎ出しキズが目立ってしまいますので
極力手間を省くべく厚めのコーティングをしています。


エンジンやら内装やらを進めました。


ボディは最低三週間は乾燥させますが、
一度乗せて足回りまで組んじゃいましょう。・・・・・
キットの足回りは、フロントはダンパーからホイールへのシャフトまで一体成型でしたが
このシャフト寸法が短くダメダメです。トレッドがとれません。
切り取ってピンバイスで穴あけ後、プラ棒を差し込みます。



長めのプラ棒。トレッド調整後カットします。
フロントディスクブレーキはオミットしました。


リアのディスクブレーキはフロントの物と２枚重ねで接着。
トレッド幅を稼ぎます。

ここまで順調だったのにダメだぞエッシー！



ピン甘です。
タイヤを装着！・・・・・おお！



かっ！



っこ！



いい！



一足早く完成品・・・は　←ミゾロギさんのブログでチェック！
いつかは後ろのカプリも作ります。
同じスポンサーですから。
手前のカプリはカラーリング違いのザクスピードカプリ（田宮）です。
１０年前の完成品です。（箱絵にピンが・・・）

ザクスピードというと鈴木亜久里さんのF1時代を思い出します。
ギアボックスを２→４→３→５速と組んでしまい
「捨てちゃえこんなクルマ！」と言われてしまった８８年。

でも箱のレースは得意でしたね。
９０年代前半のDTMメルセデスでも活躍していたし。

と、いうわけで
エスコートは暫くボディの乾燥に入ります。
次回はおそらく１ヶ月後になると思います。

VWゴルフⅡレーシング（２）

ちょこっと進めました。
まずはボディ周りから。

グレーのパーツはレーシング用コンバージョンパーツ。
この時代のフジミです。合いは良くありません。
仮組みをしてボディと干渉する部分を削りフィティングさせました。
おお、８０年代！ださかっこいい！


リアバンパーも同様にフィティング終了。


レベル版はロアパネルが分割されています。各々摺り合わせてバンパー以外接着します。


右のレベルのボディにフジミの４灯グリルを合わせます。ぜんぜん合いません。スカスカです。

プラバンとエポパテで隙間を埋めていきます。ラッカーパテを上塗りして後々成形しましょう。
ナンバーやドアハンドルの穴は伸ばしランナーで埋めました。

以上でボディは終了。サクサク行ってます。

VWゴルフⅡレーシング（１）

VWゴルフⅡレーシングを外国・国産メーカーで作り比べします。
バイオレットが５年ががり。とヘビーでしたので
さくっと作りたいと思います。


フジミのゴルフⅡポカールレース仕様です。
VOTEXカラーです。シリーズにはイタルボランテのカラーリングがあります。
そちらも魅力的ですが。。在庫はこちらのみ。
昔はどの模型店でも見かけましたが最近見ないようになりました。
箱絵は実車です。３輪走行でコーナリングです。


レベルのゴルフⅡレーシングです。
どこで購入したか覚えていません。
購入時以来、置いてある模型店を見たことがありません。
箱絵はキットの完成品です。う。ダサカッコいい。


フジミのボディ。同社のM３の様に、ウインドウからルーフ部が低く、平べったい印象。
箱絵は三角窓ですが、マイチェン後のボディです。


レベルのボディ。こちらはいい感じ。ゴルフぽっさがよく表現されています。
三角窓ピラーがあるのでマイチェン前のボディのようです。


左がフジミ。右がレベル。
フロントはフジミがいいかな。レベルはボンネットが開きます。閉じて作ります。
バリが凄いですね。


左がフジミ。右がレベル。
レベルのほうがカッチリしています。ルーフスポイラーもモールド。


フジミのホイールはノーマル。。。。タイヤはスリックです。


レベルのホイールは１２インチと思うほど小さいです。
箱絵の仕上がりはカッコいいんですが、これはちょっと。


今回はあまり力を入れずに進めたいので、フジミはジャンクより田宮のプジョー２０５Tのホイールを合わせます。
レベルのはモデラーズのジャンク品。ルノーサンクターボマキシのフロント用を前後に使います。


白いのはレベル。
下２つはフジミ。
レベル版はGTIですが、内側２灯が外側より離れすぎ。
フジミはCLですので一番下の２灯を使用します。
余ったGTI用をレベルにコンバートしましょう。


レベル版はバルボリンカラー。西ドイツ製のデカール。。。
ということは１９８９年以前の印刷。。。使えるか？


フジミのデカール。こっちも大丈夫かな。。。

両方とも塗りわけは単純なので塗装します。

さくっと行くかな。。。

ニチモ バイオレットターボ

バイオレットターボが完成しました。


リベットがデカすぎました。もういいや。
製作記にもありますが、（１）に行くまでが実は大変で、
特にフロントはバンパー下を２ミリくらいだったか、カットして詰めました。
エアダムが下すぎたのと、間延びしているように感じたので。


フロントグリルの位置も下げました。
ボンネット下限にプラバンで２ミリ下げました。同時に１ミリ程度前にも延長。
グリルは５分割。外側のライトを後方に。内側のライトはやや前方に。
センターグリルはオーナーメントを中心に左右１．５ミリ。合計３ミリ圧縮しました。
ボンネットフックとワイパーはモデラーズより。


フロントフェンダーは左右で２ミリほどボリュームアップ。
フェンダー開口部は垂直にフレーミング。
ライト両サイドはボディ裏側にエポパテを詰めてプラが透けるまで削り込み。
全体に丸みを帯びるように成形しました。


左から出ているマフラーはキットではボディ側にモールドされています。
いったん切り取ってパテ埋め。
そのマフラーエンドの再利用も考えましたが、形状の似ている
田宮のフォードエスコートから持ってきました。
ホイールはこのキットの白眉。いいカタチです。
リムの奥に盛大な引けがありますが、気にしません。
色塗ってしまえばわかりません。


リアフェンダーも左右１ミリずつボリュームアップ。
フロンと同様にフレーミングしました。
キットにはバンパーも付いています。実車もそうです。
が、バンパーレスにしています。
バンパーの受けをデッチアップしました。



テールガーニッシュはレンズも含めて一枚のパーツ。
素直に塗りわけです。
レンズ類は塗りで奥行きを表現。
下回りはスカスカです。


屋根は走行優先のキットだけに分厚く、また各ウインドウモールも１ミリ幅位ありました。
屋根の裏にエポパテを貼り付け、プラが透けるまで削り込み。
モールも繊細に削りました。よってウインドウパーツは使わずに全てプラバンに置き換え。
室内は上げ底ですので全て作り直しです。


サイドミラーは田宮プジョー４０５から持ってきました。


最初にメス？を入れたのが子供が生まれてすぐ。
５年前。時間かかりすぎです。

シンケンジャーのプラモ

バンダイ製のシンケンジャー（戦隊もの）です。
テレビ番組に子供（私も）はまっていて出るたびに買わされています。
去年のゴーオンジャーも全てコンプリート。
プラモ以外にもバンダイから出ている様々なオモチャも都度買っています。
これがバカにならない金額。。。

番組のストーリーにリンクしていて
新しいロボット？が登場するたびにタイムラグなしに発売されます。
今回はモウギュウダイオー。牛部分と荷車部分の２キット。合わせて１０００円也。
ちなみに製作中のバイオレットターボも１０００円。でした。


ニッパ片手にビール飲みながらお手軽モデリング。
ブログタイトルの「ちゃぶ台」です。


パーツができるたびにすぐ横で合体させていく坊主。１時間半ほどで完成。
結構組み立てで悩むときもあります。


２体を合体。牛馬車。
これが、、、、

こうなります。
さらに右のバラバラのものを組み立てて。


乗せることができます。
まだ他にもあるのですが、全てのパーツを全合体させて番組どおりの巨大ロボにすることができます。

上に載っているのは既にボロボロですが、半年以上前に組んだもの。
半年後に発売する物を考えた上で設計している。。。
すごいぞバンダイ。

考えてみればこの戦隊物って「賞味期限」１年で新シリーズになると
お店にあふれている食玩以外の通常盤がいきなり店頭から姿を消します。
番組終了間際になると某トイ○○○などでは半額になっていたり。
日本全国の玩具店からの返品を考えるとものすごいロスですね。



いきなり変わりますがこれ当たりました。


セブンイレブンのガンダムのクロック。１等です。
去年も１等の少年サンデーのカレンダーを当てました。
こんなところで運を使うなと家人に言われてしまいます。
で、このガンダムクロック。私はガンダムにまったく興味がなく、
坊主が興味を示し開封しました。（もう飽きているようですが）
セブンの人曰く、「ネットで高金額で取引されているらしい・・・」

見てみました。確かに。。。
しかもまんべんなく入札があります。
凄いですね。ガンダム。これもバンダイですな。

たまにはクルマのプラモも再販してほしい。バンダイ。