Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

ニチモ シビックCX(5)

2011年08月25日 21時50分53秒 | 80年代の国産車

ニチモシビックをちょっとだけ進めました。

きよみさんのブログでニチモシビックの完成品を見て、一気にモチベーション上がりました。

 

きよみさんのHMEレポート。

http://blog.goo.ne.jp/keyam/e/600be3dc75500ad03f6bd758ee440443

先日コメントを頂いたTakuさんの完成品です。

LSアコードの完成品まであります。

 

TakuさんのHPはこちらです。(Taku様。後日きちんとブックマークいたします)

モデルカーズ掲載のレオーネは必見です。

http://www1.ncv.ne.jp/~t-mory/index.html

 

前回、ボディのブラック部の塗装まで終了。

フロント部をマスキングし、クレオスのアイアンをドライブラシで塗装。

メッキモールを再現しました。

最初はメタルックの細切りを貼りましたがうまくいきませんでした。

乾燥後、綿棒で擦って光沢を出しました。

前期型のヘッドランプを再現すべく作ったヘッドライト回りのパーツですが、

リュータで削っただけなのでガタガタです。それを均すべくエポキシボンドをタラリと垂らしました。

エポキシボンドを一晩乾かしてメタルックを貼り、ジャンクの丸レンズを装着。

ずっと前の記事で紹介しましたが、

ボディ側をリュータで削りレンズの上をちょこっとだけ削りパチッとはめただけです。

フロントバンパーのレンズはキット付属の後期角目用ヘッドライトの部品をカット。

クリアオレンジで塗装し装着。

リアテール回りも塗装。トランクオープナーとナンバー灯は筆塗り。

磨いたウインドウを装着しクルマらしくなりました。

後は内装(ブラックをパー吹きで済ませています。)、

フェンダーミラー、ワイパー類の小物を取り付ければ完成です。

何とかこの週末には完成させたいです。

 

 

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ニチモ シビックCX(4)

2011年08月20日 12時22分50秒 | 80年代の国産車

タミヤの3台が終了したのでニチモシビックを進めます。

クリア~研ぎ出しも終了。窓枠を塗装し細かいパーツを接着すれば完成です・・・・ところが。

ボディ本体とは別パーツのフロントバンパー。

下半分のスカート部のみボディ色だと思い込んでいました。

上のバンパー部はセミグロスブラックなので・・・と思ったら一部ボディ色の部分がありました。

塗り忘れです。幸い調色したオレンジが相当残っていたので助かりました。

リカバリー終了。クリア~研ぎ出しまで済ませました。

キットのウインドウパーツは旧キットによくある梨地&歪み。透明度も高くありません。

ボディとのフィッティングも前を合わせれば後ろが合わず。のパターンでした。

ウインドウパーツをバラバラにして600~2000番までペーパーで面を出しました。

歪みは完全には取れていませんが、古い部品なので割れてしまう恐れがあるので程々で終了。

リアのレンズもヒケと裏側には目立つ押し出しピンの跡がありましたので同様にペーパーを充てました。

タミヤ3種→モデラーズ2000→マジカルワンで仕上げ。梨地の解消、透明度も上がりました。

そして各部のブラック塗装です。クレオスのつや消しブラックを塗装。先ずは前半。

ブラック部は各所に点在します。いつものように各パートに分けたかったのですが

今回、後半は一気にマスキング。一発で終了させましたが、やはり漏れがありました。

先日の猛暑での作業で、塗装後マスキングをしたまま炎天下に1時間程放置していたら

マスキングの糊が溶け出してボディに付着してしまいました。

いつもつや消しブラックをコンパウンドで軽く磨いてセミグロスへともっていくのですが

糊を除去すべくタミヤ3種~マジカルで、再度ボディ全面(ブラック部はタミヤ仕上げ目のみ)を磨きなおしました

ネル生地、ティッシュに楊枝をあてがってピッチをコンパウンドで削ります。

ラッカー系なのでクリア層を削らないようにピッチを除去。

上記2カ所以外は失敗なくブラック部の塗装終了。

いい感じにボディが仕上がりました。ニチモのこのキット、造形素晴らしいです。

暫く前までいにしえのキットを「Zeppan」シリーズと称して再販していましたが

ミラージュやこのシビックといい是非ニチモには再販して欲しいですね。

他社との連携としても結構いいタイミングだと思うんですが。

 

 

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無限CR-X PRO(田宮)

2011年08月15日 11時34分46秒 | 完成品

無限CR-X PRO。完成しました。

6年前の「Jsティーポ」のホンダ特集に掲載されていた車両を見たときから

作るならこれに。とキットをベースに若干の修正を加えました。

雑誌の写真はこちら。

http://blog.goo.ne.jp/takatoto2006/c/9c682f5b47c7559575cb565b691baf41/2

こちらの車両のオーナーである「iikenさん」からコメントを頂いた時は驚きました。

キットは初回生産時のもの。デカールにダメージがあったので日光漂白後使用。

黄ばみは飛びましたが、フロントバンパー右の「無限」マークは

クリアに耐えきれず溶けてしまっています。

フロントウインドウの白デカールはウインドウに貼った後、保護のためクリアを塗装し

フロントウインドウごと研ぎ出しをしました。

キットデフォルトのホイールは「フォートラン・アッソ」。

雑誌を見たときか無限CF-48ホイールにやられてしまったのでジャンクのリムに

エポパテで複製したホイール本体とエアロディッシュをプラ板で作って再現してみました。

16インチ換算ほどの大きさ。15インチで作れば良かった。

ドア後方の給油口もドリルで開口し、ウェーブの丸パイプを合わせて再現。

給油キャップはやはりウェーブの丸モールドに虫ピンを刺してなんとく。

キットのマフラーは豪快なサイド出し。

こちらもiikenさんの車両のように2本だしに変更。

エバーグリーンのプラパイプを曲げ、フチをウスウスにしてからクレオスのアイアン磨き出しです。

地震の時に紛失してしまったルーフベンチレーションのフタはプラ板で作り直し。

縁取りがやや太すぎました。

サイドにぐるりと回っている赤いストライプはデカールにて。

前後のHマークはエポパテ複製後シルバーで塗り、エナメルのホワイトを流して表現。

3台一気組み終了。

昨年12月に始めて8ヶ月。7月にはこれらのキットがタミヤから再販されました。

(後ろのシビックはGr.Aのキットですが。)

次は放置中の「33」のエンジンをちょっと弄ります。

同じく放置中の2台目シビックも本当は組むだけなんですけどね。

 

 

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初代CR-X & ワンダーシビック(12)

2011年08月13日 17時58分20秒 | 80年代の国産車

初代CR-X・ワンダーシビック、3台組みの最終回。無限CR-Xの最終組立です。

窓枠の塗装。失敗なく終了。

内装は1.5iと全く同じです。ステアリングのみイタルボランテの方を装着。

デジタルメーター部分はデカールを貼付けた後、透明プラ板をのせています。

無限CF-48風の自作ホイール。リム、ディッシュ部、ハブキャップ、

スタッドボルト代わりに虫ピンを埋め込み終了。エナメルスモークを流し込み。

エアロディッシュを装着してホイールの完成。

無限CR-Xのキットはレーシーなサイド出しマフラーがデフォルトですが、

Jsティーポ掲載の「iiken号」は2本出しのマフラーです。これがカッコいい!ので

再現すべく(一部想像を交えて)エバグリーンの丸パイプを曲げ、ジャンクの太鼓に接続。

太鼓部分はほとんど見えないので。。。

グロスブラック塗装後、クレオスのアイアンを吹き付け。綿棒で擦って金属色へと仕上げました。

これは無限シビックの時に同時に制作済みです。

あとはノーマル1.5iに準じているのでひたすら小間物パーツを同様に組んで完成へと進めます。

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ホンダ バラードCR-X 1.5i(田宮)

2011年08月12日 09時29分56秒 | 完成品

CR-X 1.5i完成しました。

タミヤからタイミング良く再販。

購入された方もいらっしゃるのでないでしょうか。

特に手を入れずに組み上げました。25年以上前のキットながらカッチリ組めます。

ワイパーのみガラス面とフィットしなかったので指でしなって馴染ませました。

内装。シートベルトとキャッチのみ追加。シート柄はデカールを作って貼り込み、

スモークを軽く吹いてやりました。

このリアシート。2人用だそうです。お尻が痛そうですね。

もう一方で作っている無限と並べた時に地味になりそうなので

ボディカラーは派手に赤。クレオスのモンザレッドを使用して真っ赤にしました。

車高、トレッドもキットのまま。調整無しです。

ボディ下半分、シルバーにあるレッドストライプはデカールを貼り込みました。

塗装で充分いけました。

前後のHエンブレムはエポパテで複製。シルバーで塗装後、凹部にエナメルのレッドを流し込み。

リアスポイラーもパーツで入っていますが、好みで未装着。

さすがタミヤ。一切の不具合なくあっさり完成。

先日、ブラックのCR-X(実車)が停まっていました。今見ると小さくてとてもかっこいい。

 

次は無限の方を仕上げます。

 

 

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