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Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/25 PORSCHE 914/6(6)

2016年03月26日 21時49分38秒 | 1/25 PORSCHE 914/6(Revel)

914/6。ボディ色いれました。70年代丸出しの黄緑に黒ルーフです。

 

仕上がったサフボディに下地のクールホワイトを塗装。

 

黄緑はクレオスのキアライエローにルマングリーンを様子を見ながら足して調色。

隠し味に蛍光グリーンをちょこちょこ。

 

軽くクリアを噴いてからブラックにする部分をマスキング。

 

シャシー側の塗り分けはわからないのでモールドを目安に雰囲気マスキング。

セミグロスブラックを塗装しました。

 

コントラストが目に眩しい!

 

キットのデカールは使わずにイラレで作ったデータをレーザープリンターで自作しました。

 

黄緑とブラックの2トーンで仕上げました。

 

キットのデカールには「914/6」がありませんでしたのでリアにペタッと貼って主張しました。

 

 

小学校関係の役職を2年勤めましたが、昨日の卒業式で無事退役しました。

背負っていたものを降ろせてホッとしています。

昨日は体が軽くなった気がして明け方4時まで仕事(模型ではなく本業)してました。

914/6はこの後クリアへ進めます。乾燥待ちの間に内装その他へ進めます。

 

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1/20 トヨタ2000GT(グンゼ)その1

2016年03月24日 22時41分51秒 | 1/20 トヨタ2000GT(グンゼ)

来年のオートモデラーの集いin横浜のプチテーマである「1/20の国産車」。

昨年6月頃から着手し、放置していたお手付きキットがテーマに合致するので再開します。

 

一部接着済みのものをヤフオクにて。いつ購入したか忘れました。グンゼのトヨタ2000GT。

前期型のキットは多数ありますがおそらく唯一の後期型キットだと思います。

60年代的な前期も好きだけど、70年代的な鋭い顔つきになった後期型が実は好きだったりします。

中学一年生の頃1/20の2000GTを作ったことがあります。あれはどこのキットだったのかな。。。

 

開閉できる場所は全て開くという何気にすごいキットです。

 

エンジン・内装もきちんとパーツ化されています。

 

リアには電池スペースが。モーターライズ走行にライト点灯もします。が今回はどうしようかなぁ。

 

ボックス横には実に魅力的な1/20ラインアップが。地味~なブルーバードが渋いです。

 

キット全景。結構なパーツ点数ですね。

 

後期型のフロントグリル。「一部接着済み」はグリルのレンズカバーの接着とリトラクタブルユニットが完成していた。

往時のキットなのでクリアパーツは牛乳瓶の底状態で相当分厚いです。(接着状態でメッキを剥離してます。)

 

レンズを取り外します。

 

パーツを割らないようにレンズ裏側をペーパーで削りました。

 

ここまでが去年6月までの作業。色々と手のかかりそうですが、いつものようにキットの持ち味を活かして制作します。

 

小学校に上がるか上がったかの頃、東名を走る赤いトヨタ2000GTを父の運転するコロナの後部座席から見たことがあります。

外装には配線が施されて「テストでもしているのかな。。」という父の言葉を思い出しました。

 

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Bertone Autobianchi A112 Runabout

2016年03月21日 22時24分54秒 | 日記

久々にMさんと模型談義。

現在制作中の「ホンダライフ “ABARTH”」用デカールをピックアップにいらっしゃいました。

自作デカールですがこちらで所有しているレーザープリンターは「民生用」で

用紙がベーシックなもの以外やはりマッチングが思わしくなく何度も作り直しました。

どうやらマゼンタとイエローのプリント時に上手くいかないようです。

以前作ったリジェや914/6用に作った「マゼンタ」以外は綺麗に刷れるので。。今後の課題です。

 

Mさんの最新作。Bertone Autobianchi A112 Runabout を肴にワインを飲みました。

スクラッチされたボディは「元キット」を知っているだけに驚愕の仕上がりでした。

 

ガンディーニはいかに天才かを侃々諤々。

 

白眉のインテリアは全てスクラッチで、知恵の輪のように組み上げられました。

 

この後、ぼくは会合のため2時間弱の小ミーティング。

その後「元キット」購入店のY模型へ行って見せてきました。

元キットからの改造を大層驚いてました!

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1/25 PORSCHE 914/6(5)

2016年03月19日 11時26分44秒 | 1/25 PORSCHE 914/6(Revel)

914/6。エンジンフード回りを作り直しました。

前回記事の最後の写真で紹介しましたがエンジンフード左右のパネルがシャシーにつきます。

最終組み上げ時にズレや納まりが悪くなる。大いに予想ができるのでボディ側でなんとかします。

エンジンフード前方にはPORSHEのロゴとメッシュのモールドがされていますが

どっちみち塗装で埋まりそうな浅いモールドなのでこの際無視してしまいます。

 

エンジンフード左右と奥に0.8ミリプラ板で囲いました。

 

ボディサイズに合うように切り出し、エンジンフードのすり鉢状の形状に合わせて整形。

 

元のエンジンフード部をノコでカット。

 

エンジンフード外側の「コの字」パーツをボディにがっちり接着。

 

ひたすら地味な写真が続きますね。  0.6ミリ真鍮線でヒンジパーツを作りました。

 

ボディ側には内径0.63ミリ真鍮パイプでヒンジパーツの受けを接着。ボディ裏は色々とバッチい。

 

エンジンフードは固定で。と思っていましたが、せっかくフラット6もパーツ化されています。

 

914/6の象徴エンジンを封印するにはもったいないので開閉できるようにしました。

 

進行状況の都合でフードは黒く塗装されています。

 

無事エンジンがチラ見えできるようになりました。

 

ボディは無限ループ中です。

 

もうちょい詰めてからボディ色へ進めます。

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1/25 PORSCHE 914/6(4)

2016年03月10日 23時07分23秒 | 1/25 PORSCHE 914/6(Revel)

914/6。ボディの整形は続きます。

 

プラの質もありヨレヨレ・グニャグニャのAピラー周辺の窓枠は

キットで再現されているデタッチャブルーフを活かすには厳しいかなと・・・

思い切ってデタッチャブルルーフの開閉は諦め、ルーフパーツをボディにがっちり接着。

その後Aピラーパーツをルーフ形状に合わせるよう接着しました。

 

同じく合いがイマイチであったトランクリッドもボディにがっちりと接着。

トランクフードはボディ側のエッジに対して寸足らずだったのでエポパテを持ってラインを整えました。

黒瞬着と溶きパテで接合部を消しますので新たに筋彫りを施すことにします。

 

三角窓の後方に付くピラーはキットでも別パーツとなっていますが使用しないことにしました。

三角窓部が一体化されたクリアパーツはルーフを接着したことによりボディ内側から滑り込ませる手順となります。

挿入時に無理のかかる三角窓後方フレームはボディとルーフ側にスリットを設け1ミリ幅の真鍮プレートを差し込みました。

いつものプラ板で作るとクリアパーツを滑り込ませた時に力が加わってしまい破損する可能性があります。

真鍮プレートならクリアパーツを滑り込ませた際の応力に対して若干のしなりにも耐えてくれると期待してます。

 

これから各接合部の処理を詰めていきたいと思います。

 

エンジンフードは開閉できます。(本来はトランクフードも開閉できます)

エンジンフードの左右に付く「受け」のパーツはシャシー側に付きます。

ここも見るからにボディとのつながりが悪そうな佇まいです。

すでに整形は終わってますが次回はエンジンフード部の処理へと続きます。

エンジンフードもボディとがっちり接着。と考えましたが

キットには「914/6」の名の通りフラット6エンジンもきちんとパーツ化されています。

象徴でもある「/6」を封印してしまうには惜しいのでできるだけ見栄えを整えてみました。

 

続く。

 

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