ハセガワ から発売のようです。
クーペ、セダンも期待したいですね。
毎日、本ブログ内の閲覧ランキングが表示されますが、ほぼ毎日と言っていいほど
「ラジカセ(!)購入」と「カリーナED」がベスト10にランキングされます。
ラジカセ(!)購入 ←の記事は一年以上前です。
中学時代欲しくてたまらなかった「STEREO ZILBAP」。ヤフオクで購入後一年。
毎日iPodを繋げて活躍しています。
腐食していたアルミパネルやメッキ部品は時間がある時にタミヤのコンパウンドで磨きピカピカになりました。
実は「「STEREO ZILBAP」購入一週間後にこれも落札していたんです。
1979年発売「CFS-D7、通称Sir-lll」。
今では信じられませんが当時「プロ野球ニュース」をはじめラジカセのTV-CFが放映されていました。
高校に入ってアルバイトで貯めたお金で待望のステレオラジカセを購入!
この機種とシャープのGF-508という機種で迷ったあげくシャープのラジカセを購入しました。
当時迷い、今でも気になっている機種だけに落札したということです。
落札から一年。商品到着後に一通りチェックしたあと何となく放置していました。
それを引っぱり出してきて同様にクリーニング。一昨日からローテーションで使い出しました。
後ろの「STEREO ZILBAP」登場から2年程。
高級オーディオの佇まいの「STEREO ZILBAP」から「Sie-lll」は一気に現代的になりました。
天面のアルミパネルはそのままですが筐体はプラスチック成形へと新たなフェーズに。
スライドボリューム類やその他スイッチが沢山ならび贅沢感が増しています。
そしてこれ。指でポンと押すと現れるフェザータッチボタン。
残念な事にカセット部は不動で操作できませんが、
当時はガチャガチャと大きな音を立てていたのを記憶しています。
また動作がワンテンポ遅く、アタックスピードが求められるポーズボタンのみ従来の方式を取っています。
(緑色のインジケータは電源オフ時も通電点灯している「故障状態」です∧∧)
ZILBAPとSir-lllの間に「XYZ」という機種もありました。
そのXYZにも搭載されていましたがドルビーNRが搭載。
中学時代にはこのドルビーに胸ときめかせたものです。
チューニングダイヤルはこのようなスライド式。
型番のCFS-D7の「D」はデジタルと言う事でしょうか。
LEDレベルメータに液晶ディスプレイのラジオ周波数表示に時計付き。
残念ながら液晶ディスプレイは寿命のため表示できません。
ZILBAPと比較します。やはりシンプルですね。
味わい深いアナログレベルメータは現役です。
Sir-lllはアンプ出力2w+2wでスピーカーは12cm+5cmのツィータ。
ZILBAPはアンプ出力3w+3wでスピーカーは16cm+5cmのツィータ。
音質に関しては現役当での比較ではありませんがZILBAPに軍配があがります。
今はその日の気分と音楽に合わせて2機種を使い分けています。
実はオークション出品は2台セット。こちらのSir-lllは音は出ますが
フェザータッチユニット部が故障してロックができず開いたまま。
その他のパーツも腐食が激しく使用するにはちょっと厳しい。
ビニール袋で養生して倉庫で眠っております。
2014年の今に70年代ラジカセの報告とか一体・・・でも好きなんですよね。
明日まで開催!「溝呂木陽水彩展 クルマとPARIS」にいつものメンバーで行ってきました。
千葉県市川市、旧木内別邸。趣きある建物が今回の展示会場。
素晴らしいロケーションで作家冥利に尽きますね~。
ひんやりとした空気でつかの間の避暑地感を味わいました。
跳ね上げドアーのカウンタック。紙のクルマがお出迎え。
いつもはミゾロギ家のリビングに飾られる「7つのいろ」も氏の展示会ではおなじみです。
この絵のトーンで!とミゾロギさんに絵をお願いしたのももう4年間ですね~。
洋館の家具にディスプレイ。空間を贅沢に使っています。
絵もさることながら150台持ち込んだ模型が圧巻です。
今回は友人Mさんもお誘いしました。ミゾロギさんのX1/9と2ショット。
そして白サベージを設置して。いつもの模型撮影会も忘れません。
ミニ写真集を購入してきました。
サインもいただいて。
明日が最終日ですが恒例「プチ模型オフ」。クラッチョさん、2年ぶりジャンニさん。
今回は残念ながらひろポン兄貴は不参加です。(残念!9月は是非!!)
個展に伺う前にMさんと早めに秋葉原で待ち合わせ、L店に出っ張りました。
何となく2.5-16エボ2ゲット。他に以前作ったタミヤカリーナEDがお値ごろでありました~。
「溝呂木陽水彩展 クルマとPARIS」は明日まで開催です!
バンダイ 1/20 FIAT X1/9改 prototipo
友人MさんのX1/9 prototipo
着手より3カ月で完成しました。
私のいつもの完成品フォーマットでご紹介するべく実物を持参していただき写真を撮りました。
Mさん本人になりかわりテキストにてご紹介いたします。
自称「X1/9オタク」の1/9元オーナーだけに全体に渡り納得行くまでプロポーション修正。
その上でど迫力のオーバーフェンダー、リアエンジンフードにシュノーケル、サイドインテーク等
prototipo化を再現している。
迫力のリアエンド。マフラーはタミヤ1/20フィアット131アバルトのものを芯にスクラッチ。
タイヤ&ホイールはフジミ1/24ディノ246GTのものをホイールを深リム化。
パンと貼ったタイヤにハイトが絶妙のバランス。実車換算で13inchを1/20へとアレンジしている。
prototipoのハイライトであるエンジンフード上のシュノーケルはプラ板で造形。
ポリパテを盛ったあと曲面出し。
フロントフードとリアフードは脱着式ながらも実車に忠実なステーを再現し、
オープン状態を保持できるようにしている。
リア同様迫力のフロントマスク。ノーマルボディではリトラクタブルのフロントライトは
奥まった部分に配置される固定式。箱組で作ったライトベゼルにモデラーズのレンズを合わせた。
サーキットイベントのみならずラリーフィールドでも活躍しただけに補助灯も存在感をアピール。
内側2灯はキットに付属の物。外側2灯はさかつうの挽き物パーツにモデラーズのレンズを装着。
左右ヘッドライトに挟まれた横位置のエアインテークや牽引フックも
ノーマルボディとは異なるコンペティションマシンを感じさせるディティール。
控えめながら各種パイピングを施したエンジンルーム。安全タンクもプラ板の箱組。
ラジエーター後方から覗くラジエーターファンのイエローが効いている。
使用したキットはモーターライズ版。本来乾電池が収まるためまるっきりのドンガラ。
エンジンルームを再現すべく、やはりタミヤの131のシャシーのエンジンルームをベースにスクラッチ。
アバルトTCユニットも131を使用。複雑な形状のタコ足はアルミ棒にて構築。
エンジン後方のパイプフレームやサブフレームもプラ棒、プラパイプにて制作。
サイドエアインテーク上のキルスイッチ類。エンジンに近いところに配置されているとはいえ大胆!
ドアオープナーはノーマルボディの一般的なノブから指を引っ掛けて開閉するタイプへと形状変更。
ダッシュボードも131のパーツを流用しながらのセミスクラッチ。
左右ドアーは開閉式ではなく差し込みタイプにアレンジ。左右で微妙に形状の違うシートも再現してみた。
アウトビアンキA112からランチャベータクーペ。X1/9と
「面倒な」イタ車を乗ってきたMさん執念の一作。このテンションのままこれまた厄介なブツの制作を開始!
またの機会に紹介したく思います。
最後にデカールを制作していただいたクラッチョ様。忙しい中ご面倒おかけし恐縮でした。
無事にカタチになりました~
カマロ。
エンジン、プラグコードのパイピングをやり直します。
装着していたタコ足を取り外しコードをパイピング。
この後タコ足を接着しましたが。。。前回仮組時には上手く行っていたのにトラブルが。。
ラジエターコアサポート、ラジエター、ファンシェラウドも同時に組み立てました。
仮組時には装着できたエンジンですが、タコ足部が干渉して収まりませんでした。
こちら側のタコ足を取り外して先ずエンジン本体を接着しました。
取り外したタコ足はシャシー裏から滑り込ませて
接着しました(ふー)。プラグコードをデスビに挿して終了。
ここでシャシーとボディのドッキングテストをします。完成直前の作業ですが予行練習。
超ドキドキでしたが、シャシー側の干渉しそうな部分を削ぎ落としたので上手い事嵌まりました。
ラジエターコアサポートはシャシードッキング時の干渉をなるべく避けるため
最終的に滑り込ませるように装着します。これも予行練習です。
キャブにエアクリーナータブとエアクリーナーを乗せてみます。
ボンネットも干渉せず装着できました。(ほっ)
エンジン部はあとブレーキブースター部の装着と簡単なパイピングのみする予定です。