裕矢のヨーロッパ 研ぎ出し終了。
タミヤのスポンジヤスリの1500~2000番、クレオスの研磨クロス2000~3000番。
タミヤ3種コンパウンドまで終了。
一旦窓枠類の塗装を済ませ、面を中心にハセガワのセラミックコンパウンドで仕上げます。
窓枠とその他メッキ調に仕上げるパーツの塗装に入ります。
ボディは窓枠とドア下にもステンレス(?)のプレートが付きますのでその部分をマスキング。
リア、フロントバンパー。ウィノーブラックで塗装した後、
ボデイ同様、EXクリアーを乗せて同じ工程で研ぎ出ししています。
ホイール他ドアハンドル等の小間物も同様に下地処理。
リアウイングは結局「劇中車」には無い補助張線用のパーツを使用しないことにしました。
それ用のパーツを接着してましたがもぎ取りました。
メッキ調塗装用に他のパーツ同様に下地の仕上げをしてます。
ということでボディ、小間物パーツ同様の下地にし、手持ちのメッキ調塗料で各部塗り分けをします。
真ん中の塗料はガイヤから新発売された「プレミアムメッキシルバー」。
プレミアムというだけあって期待の塗料ですが。。。
全パーツの塗装を終了させました。
前後バンパーはスパッツスティックスのアルティメイトミラークロム。
下地の黒を「少し残す感じ」で圧少なめで遠目から乗せる感じで塗装してます。
(この写真を見て、若干マーブルな感じがしたのでもうちょっとだけ重ね吹きしました。)
手持ちの塗料の中ではやはりメッキ感はずば抜けてます。
これで塗膜が強ければ申し分無いのですが。。完成まで慎重に扱うことにします。
ボディとホイールやフェンダーミラー部は「安定のクレオスのメッキシルバー」で塗装しました。
サイドシル部はちょっと厚く塗りすぎたかも。
塗膜が強いのでシャシーはめ込み時やタイヤ装着時を考えるとやはりメッキシルバーが心強いです。
ガイヤのプレミアムメッキシルバーはリアウイングに使用しました。
メッキ感が乏しく少々残念!実車のリアウイングはアルミ(ジェラルミンかも?)だと思うので
ギラギラメッキ調よりはこれくらいの落ち着きが案外いいかもしれません。ということで結果はオーライです。
「プレミアム」を名乗る製品ですのでもうちょっとトライして感じがつかめるように修行します。
ホイールはこれからブラックで塗り分けます。
メッキシルバーを活かしたいのでエナメル筆塗りで済ませる予定です。
残るはテールレンズ等の塗装を残すのみ。いよいよ組み立てに入ります。