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Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

「横浜オートモデラーの集い」

2014年01月31日 20時10分29秒 | 日記

明日は横浜の日産自動車 日産ミュージアムにて

「横浜オートモデラーの集い」が開催されます。

北澤さんのブログより転載させていただきます。

横浜オートモデラーの集い

今年も参加させていただきます。6~7台程持ち込む予定です。

去年は沢山の皆様にお声をかけていただきました。

今年もお気軽にお声がけください!

これも完成させます/

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アルファロメオ Tipo33/2(42)

2014年01月25日 16時35分43秒 | Alfa Romeo Tipo 33/2 Stradale

横浜オートモデラーの集いまであと1週間。

出来たところまでで持ち込む予定です。

残すところ「ボディ研ぎ出し」「ウインドウモール塗装」「インテリア塗装」「組み立て」です。

やはり1週週間での完成は難しそうです。

センターコンソールを製作します。0.3ミリプラ板を切り出して

コトブキヤの丸モールドの2ミリと3ミリを貼付け。

その後丸モールドのセンターに0.5ミリのピンバイスで開孔します。

トグルスイッチの再現。ダイソーの手芸コーナーで針セットを購入。

メリケン9号という針の「糸通し穴」部分を使用します。

ドリル開孔部分に差し込みます。糸通し穴部分にエポキシボンドを塗りました。

サフを塗って完成です。下の3ミリ丸モールド部はエンジンキーが刺さります。

モデラーズのエッチングパーツを最後に貼付けるとします。

装着するとこんな感じです。

続いて室内側のドアオープナー。田宮の1.2ミリプラ板から切り出して造形。

コトブキヤの3ミリ丸モールドの裏側に接着。丸モールドとドアノブ接合部に

エポキシボンドを盛り上げてこのようなカタチにしました。

その他にワイパー等、外装パーツも製作終了。

あとは各パーツを塗り分ければいよいよ組み立てとなります。

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Harry Hosono & Tin Pan Alley (1974-1977) - Part 2

2014年01月23日 22時39分06秒 | 70~80年代の音楽

Harry Hosono & Tin Pan Alley (1974-1977) - Part 2

 

カッコいい!

鈴木茂の「それでは行きましょう」の後からの展開。

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アルファロメオ Tipo33/2(41)

2014年01月21日 13時19分42秒 | Alfa Romeo Tipo 33/2 Stradale

今日も33。構造的にリアカウルは開閉式にはできず、電子コネクターを介しての脱着式にします。

今回はリアから見える部分を作りました。

先ずはマフラー キットのパーツは使いません。
 
 
エポパテで「太鼓」を作りました。実車はもっと長いのですが、
 
リアカウルのオーバーハングを5.5ミリ切り詰めたのでその皺寄せが「太鼓」にきました。
 
雰囲気付けのモールドをエバグリのプラ棒で造作しドリルで開口。
 
 
 
田宮の3.0mm透明パイプを差し込むためにピンを立てます。
 
田宮の内径とぴったりということで「楊枝」を使用します。
 
 
エバグリ4.5mmパイプを斜めにカットし、3.0mm田宮のパイプに差し込み。
 
細切洋白板に0.5mmのドリルで開口。太鼓部に切り込みを入れて差し込みました。
 
 
マフラーブラケットはギアボックスエンドに装着します。
 
黒いパーツはキットのもの。細切洋白板を曲げて接着し、曲げた先端を0.5mmのドリルで開口。
 
ギアボックスから伸びるパーツも同時に製作。
 
 
マフラーブラケットとギアボックスから伸びるパーツ(ギアリンケージ?)を仮装着。
 
後方からの実車の写真ではチラリ見えます。結構印象深いので作ってみました。
 
これらも本塗装します。
 
 
マフラーとブラケットは虫ピンでジョイントさせます。
 
 
エンピツを下において装着イメージはこんな感じ。
 
 
作ったパーツはチラリと見えます。
 
 
リアオーバーハングの切り詰めでマフラーエンドも実車よりは若干短いです。
 
 
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アルファロメオ Tipo33/2(40)

2014年01月19日 16時58分10秒 | Alfa Romeo Tipo 33/2 Stradale

2月1日は横浜でオートモデラーの集いが開催されます。

昨年アバルト035を紛失したあのイベントです。

今年も参加できればと思っております。なんとか33も間に合えば持ち込む予定。

前々から分かっていたのですが、インテリアを組むとボディが装着できないという。。。

ボディ大部分をエポパテで造形しているためプラスチックのように「しなる」ことができません。

シャシー後方から前方へスライドさせて仮組等の確認をしておりました。

すーっと前方にスライドすると位置決めができます。

ところがバルクヘッドを装着するとエンジンが邪魔をしてボディを被せることができません。

なんとも間抜けな話です。

例えれば荒井注が作ったコンテナー式カラオケボックス完成後に

設計間違いで入り口からカラオケ機器が入らなくてボーゼン。という状態です。

なんだバカヤロー

まあエンジンをシャシーから外せば良いのですが溶解系の接着剤でガッチリ固定したので

結構危険な作業になってしまいます。

ちなみにシャシーにシート等のインテリアを組み付けてからボディ装着ということもできません。

エンジンとバルクヘッドの境をリューターノコで切断します。

センターボディとシャシー(前半)を固定後、シャシー後半をドキングさせるという方法に。

荒技ですがこれしか方法が浮かびませんでした。本組み時はシャシー裏でガッチリ固定します。

シートが大きめでギュウギュウだったインテリアもシートを一回り削って収まりました。

あとは小間物を作ればインテリア関係は終了です。

 

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