特別出演 マルイのカウンタック・パンテーラ
グンゼの308にオオタキの432。
今回はメッキ調塗料を三種使い分け。ヘッドライトとテールライトはメッキパーツのままなので
前後バンパーはスパッツで。
またボンネットウインカーとサイドウインカーのモールにはハセガワのミラーフィニッシュの細切りを巻いて
キラキラ感の統一を図りました。
ウインドウフレームやサイドシル、ドアミラーにホイールはメッキシルバーで塗装しました。
マンガチックなフォントのナンバーデカールは自作デカールに置き換えました。
エンジンフードのアウトレットはパーツ化されてますが、ボディ裏を薄く成形してメッシュを貼り込みました。
特徴的なリアウイングはガイヤのプレミアムメッキシルバーで塗装。
若干下がりすぎの車高はもうちょっと上がっているとヨーロッパらしいのですが
リアに合わせてフロントを若干下げて調整。
キットデフォルトだとワイドトレッドすぎるので少々引っ込めてみました。
フロントホイール・タイヤはホイールハウスに対して後方に下がり気味なので
足回りパーツを1ミリほど前方にずらしてセンター出しをしてます。
キットの個体差なのかウインドウの収まりが悪く三分割にして取り付け。
キットではウインドウ側にモールドされている三角窓の後ろ側フレームをボディ側にプラ板で作り直しました。
ウインドウパーツは少々厚く、歪みの解消も込めて削ったあと磨いてみました。
下方向に長いボディフロントアーチ前方は2ミリほど削って調整。プラ板でリブを再生しました。
幻の多角形コーナリング(イメージ)