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Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/24 ロータスヨーロッパ スペシャル サーキットの狼(フジミ・完成)

2015年11月17日 09時34分54秒 | 1/24 ロータスヨーロッパ(フジミ)

 

特別出演 マルイのカウンタック・パンテーラ

グンゼの308にオオタキの432。

 

今回はメッキ調塗料を三種使い分け。ヘッドライトとテールライトはメッキパーツのままなので

前後バンパーはスパッツで。

またボンネットウインカーとサイドウインカーのモールにはハセガワのミラーフィニッシュの細切りを巻いて

キラキラ感の統一を図りました。

 

ウインドウフレームやサイドシル、ドアミラーにホイールはメッキシルバーで塗装しました。

マンガチックなフォントのナンバーデカールは自作デカールに置き換えました。

エンジンフードのアウトレットはパーツ化されてますが、ボディ裏を薄く成形してメッシュを貼り込みました。

特徴的なリアウイングはガイヤのプレミアムメッキシルバーで塗装。

若干下がりすぎの車高はもうちょっと上がっているとヨーロッパらしいのですが

リアに合わせてフロントを若干下げて調整。

キットデフォルトだとワイドトレッドすぎるので少々引っ込めてみました。

フロントホイール・タイヤはホイールハウスに対して後方に下がり気味なので

足回りパーツを1ミリほど前方にずらしてセンター出しをしてます。

キットの個体差なのかウインドウの収まりが悪く三分割にして取り付け。

キットではウインドウ側にモールドされている三角窓の後ろ側フレームをボディ側にプラ板で作り直しました。

ウインドウパーツは少々厚く、歪みの解消も込めて削ったあと磨いてみました。

下方向に長いボディフロントアーチ前方は2ミリほど削って調整。プラ板でリブを再生しました。

幻の多角形コーナリング(イメージ)

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1/24 ロータスヨーロッパ スペシャル サーキットの狼(フジミ・12)

2015年11月13日 22時56分08秒 | 1/24 ロータスヨーロッパ(フジミ)

裕矢のヨーロッパ。組み立てに入りました。

僕のキットだけの個体差なのかウインドウパーツとボディとのフィッティングがどうにも合いません。

フロントを合わせればサイドが内側に反ってしまう。サイドに合わせればフロントがずれてしまう。。

結局3分割にしました。

牛乳瓶の底とは言えないまでも分厚いパーツは400番からペーパーをあてて歪みの軽減。

各種コンパウンドで仕上げた後、木口をマーカーでなぞって厚みをごまかしてます。

左ドアとフロントウインドウは問題なく接着できましたが、右側ドア部のウインドウは力技で接着。

なんとかフィティング。

仮組時に感じていましたが、フロントタイヤのセンターが出ていません。後ろに下がりすぎています。

フロント足回りのパーツをあっちこっち調整して1ミリほど前方にずらして組みました。

裕矢のヨーロッパの象徴「フロントスタビライザー」に若干のしわ寄せが出てしまいました。

センターが出ました。 メッキシルバーで塗装したホイールには

黒い部分をフラットブラックにメタリックシルバーを混ぜて調色したエナメル塗料を筆塗りしています。

話は前後しますが、足回りのパーツ関係はシャシーをボディに嵌めたあと組み上げました。

この辺はインスト手順を無視してます。 リアパーツは問題なく組み上がりました。

カーマガジンの記事を参考に、シルバーやセミグロスブラック。鉄焼色等で塗り分けてます。

やっとクルマのカタチになりました。

残すは外装・灯火類パーツの装着を残すのみ。もうちょいで完成です。

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1/24 ロータスヨーロッパ スペシャル サーキットの狼(フジミ・11)

2015年11月07日 12時35分29秒 | 1/24 ロータスヨーロッパ(フジミ)

裕矢のヨーロッパ 研ぎ出し終了。

タミヤのスポンジヤスリの1500~2000番、クレオスの研磨クロス2000~3000番。

タミヤ3種コンパウンドまで終了。

一旦窓枠類の塗装を済ませ、面を中心にハセガワのセラミックコンパウンドで仕上げます。

窓枠とその他メッキ調に仕上げるパーツの塗装に入ります。

ボディは窓枠とドア下にもステンレス(?)のプレートが付きますのでその部分をマスキング。

リア、フロントバンパー。ウィノーブラックで塗装した後、

ボデイ同様、EXクリアーを乗せて同じ工程で研ぎ出ししています。

ホイール他ドアハンドル等の小間物も同様に下地処理。

リアウイングは結局「劇中車」には無い補助張線用のパーツを使用しないことにしました。

それ用のパーツを接着してましたがもぎ取りました。

メッキ調塗装用に他のパーツ同様に下地の仕上げをしてます。

ということでボディ、小間物パーツ同様の下地にし、手持ちのメッキ調塗料で各部塗り分けをします。

真ん中の塗料はガイヤから新発売された「プレミアムメッキシルバー」。

プレミアムというだけあって期待の塗料ですが。。。

全パーツの塗装を終了させました。

前後バンパーはスパッツスティックスのアルティメイトミラークロム。

下地の黒を「少し残す感じ」で圧少なめで遠目から乗せる感じで塗装してます。

(この写真を見て、若干マーブルな感じがしたのでもうちょっとだけ重ね吹きしました。)

手持ちの塗料の中ではやはりメッキ感はずば抜けてます。

これで塗膜が強ければ申し分無いのですが。。完成まで慎重に扱うことにします。
 
ボディとホイールやフェンダーミラー部は「安定のクレオスのメッキシルバー」で塗装しました。
 
 
サイドシル部はちょっと厚く塗りすぎたかも。
 
塗膜が強いのでシャシーはめ込み時やタイヤ装着時を考えるとやはりメッキシルバーが心強いです。
 
 
ガイヤのプレミアムメッキシルバーはリアウイングに使用しました。
 
 
メッキ感が乏しく少々残念!実車のリアウイングはアルミ(ジェラルミンかも?)だと思うので
 
ギラギラメッキ調よりはこれくらいの落ち着きが案外いいかもしれません。ということで結果はオーライです。
 
「プレミアム」を名乗る製品ですのでもうちょっとトライして感じがつかめるように修行します。
 
 
ホイールはこれからブラックで塗り分けます。
 
メッキシルバーを活かしたいのでエナメル筆塗りで済ませる予定です。
 
残るはテールレンズ等の塗装を残すのみ。いよいよ組み立てに入ります。

 

コメント (8)
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1/24 ロータスヨーロッパ スペシャル サーキットの狼(フジミ・10)

2015年09月23日 09時38分06秒 | 1/24 ロータスヨーロッパ(フジミ)

昨日の内装編の記事にて「ステアリングエンブレムが天地逆ですよ」とコメントをいただきました。

(T_T)ホントダー

さらにフロントノーズ前方のエンブレムも天地逆に付けてた(T_T)ダサイ~

しかも最終クリアまで済ませているので完全にクリア層の下に入ってます。

しかしこれは最高にダサいです。

幸いデカールはスキャンしていたのでレーザープリンターで出力します。

LOTUSの文字とかは潰れてしまってますが気にしないことにします。

キットのデカールでも老眼の目には文字の判別できなかったし(T_T 言い訳)

エナメルのシルバーで元デカールを筆で塗りつぶした後、デカールを貼ってエポキシを乗せました。

ステアリングエンブレムも同様に処理しました。

完成前とか完成した後とか気づいていたらかなり凹むところでした。

というかコメントいただくまで全く気づいてませんでした。

カーマガジンのスクラップを傍に置きながら作業していたんですけど。。。(ダサい。ダサすぎる。)

早いうちにモデリングルーペ入手しないといけません。

コメント (9)
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1/24 ロータスヨーロッパ スペシャル サーキットの狼(フジミ・9)

2015年09月22日 18時30分10秒 | 1/24 ロータスヨーロッパ(フジミ)

内装を組み立てました。

ダッシュパネルはマホガニーかローズウッド木目のようです。

シフトノブも含めてブラウンで下地を塗装しました。

面相筆でこげ茶とかフラットブラックなどでザクっと模様付けします。

ブラックアウトされる部分はエナメルの筆塗りです。

メーターデカールを貼り付けた後クリアを二度噴きつけ、

エナメルのクロームシルバーでメーターリングを縁取りしました。

実車のパネルはあまりピカピカでは無いようなので半ツヤクリアでトーンを整えたあと

メータガラス代わりにいつも通りエポキシを盛っておきました。

シートベルトとシートベルトキャッチのみ追加。

ステアリングの軽め穴はピンバイスで開口。スポーク部をガイヤのスターブライトシルバーで塗装。

ボスのロータスマークにもエポキシを乗せました。

ステッキ状のサイドブレーキレバーの省略やドア部のモールドはいささか残念。

ボディを乗せると内装は目立たないですね。スポーツカーボディの宿命です。

コメント (2)
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