Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

ランサーエボリューション(3)(長谷川)

2011年07月24日 17時27分38秒 | ランサーエボリューション(長谷川)

デカールの貼付け終了です。

カラーリングの続き。シルバーライン部分のマスキング。

クレオスの銀を塗装。

さて、デカールですが昨年すでに実験済み。

長谷川のデカールによくあることですが、キットのデカールは10年以上経っています。

ひび割れてしまっていて、そのまま水につけるとバラバラになります。

そこでリキッドデカールフィルムを薄く3層程乾かしながら塗布します。

その後1時間放置。全面に「ニス部分」を作ってやります。

カットした写真ですが、そのままのデカールのニス部分よりもはみ出して

新しいフィルム層ができています。印刷部分ギリギリにカットして使用します。

バラバラになることなく張り付け終了。

デカール自体のノリは死んでしまっていました。デカールフィットと

フィルムで厚くなってしまったので軟化剤も使用しました。

日光漂白しましたが、ニス部分は真っ白になりましたが

白地の部分(ゼッケン等)は黄ばみが残ってしまっています。

元のまっ黄き状態に比べれば数段ましになりました。このへんで納得します。

仮面ライダーオーズのプラモを昨日の晩から作らされました。頭だけ作って終了。

今日は朝5時半から続きをさせられました。所用時間7時間。

スジボリにエナメルの黒を流したりとちょっとだけメリハリ。

身長24cm。でかいです。一番右の小さいのはコンボチェンジシリーズ。

しかし凄いパーツ点数。ガンプラは作ったことありませんが凄いですね。指の関節まで可動。

なにより小学校1年生がいじり倒しても壊れません。

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ランサーエボリューション(2)(長谷川)

2011年07月22日 22時28分07秒 | ランサーエボリューション(長谷川)

ここ暫く公道用模型が続いています。

シビックが完成してCR-Xへと考えていましたが

無性に競技用車両が作りたくなってきました。

お手つきランエボをちょっとだけ進めました。

デカールでも色分けはできますが、賞味期限の切れているデカールですので塗り分けました。

先ずは赤い部分をマスキング。クレオスのレッドを塗装しました。

右側だけドア部分のマスキングに若干の失敗がありました。

その部分を解消すべくグリーン部分用のマスキング。

クレオスのデイトナグリーンを吹き付け。隠蔽終了。

レッドとグリーンの境界部分は最終的にシルバーを大体3ミリ幅で上塗りします。

再度マスキングしてコバルトブルーを塗装します。

塗装終了。三菱石油カラーになりました。おーダサカッコいい。

タミヤから18インチ、ランエボ5用のホイール&タイヤが到着しました。

本当は長谷川のランエボ5のホイールがベストだと思いますが、現在カタログ落ち。

オークション等でキット丸ごと落としてもホイール&タイヤ以外はジャンクになってしまいます。

(タミヤのキット購入でも同じことですね。)

ジャンク化はなるべく避けたいのでタミヤのパーツをアフターで購入しました。

厳密にはランエボ5のホイールもエボ1・93ポルトガルとは形状が違いますが

18インチを表現すべく使ってみます。

今回アフターでマルティニポルシェ935のホイール&タイヤ(アリイBMW3.0CSLへ使用予定)と

メルセデスCLK-GTのD2デカールも同時発注しました。

CLK-GTはオリギナルタイレのキットを叩き売り1,000円で買ったものに差し替え使用(予定)

以上でもタミヤのエボ5のキット代以下です。

ちょっとあてがってみました。ホイール取り付けに調整が必要ですが、これで進めてみます。

このあと保護クリアを吹いてシルバーラインを入れて「賞味期限切れ」のデカールへと進めます。

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初代CR-X & ワンダーシビック(10)

2011年07月16日 22時25分38秒 | 80年代の国産車

ワンダーシビック完成しました。

25年以上前のキットとはいえ、さすがタミヤ。何の苦労もなくサクサク組み上げれました。

ベースキットはグループA仕様。とってもレーシーなマフラーなので

エバーグリーンの丸パイプとジャンクパーツからマフラーエンドのみ作りました。

開口部はデザインカッターでクリクリしてできるだけ薄く。

グロスブラックでテラテラに塗装した後、クレオスのアイアンを吹き付け。

綿棒でこすって磨き出しました。この作業大好きです。

そういえばクレオスのメッキシルバーの復活版購入しました。

最初から希釈されていました。アルクラッドに似た感じですね。そのうち試してみます。

 

あとはひたすら小間物パーツを装着。

グループA仕様のサイドミラーはこれまたレーシーな物なので

忘れてしまいましたが(不要パーツだったかもしれない)ノーマルタイプの方を装着しました。

CF-48風ホイールのツメ部分はタミヤマーカー、クロームシルバーを押し付けて取り出し

筆でちょん塗りしました。

ウインドウ類は厚みもありうねっていますが、透明度は充分なので

粗め~モデラーズ2000~マジカルの各種コンパウンドで磨いたのみです。

フロントエアダム下のブレーキ冷却ダクトはグループA装備ですが、

見た目がカッコいいので取り付けました。

足回りはジャンクのリムにエポパテから作ったディッシュを装着。

16インチ換算で作ってしまったためホイールハウスに対してパンパンですね。

15インチ換算で作れば良かった。

アーム類はキットのままなので強めのネガキャンが付いています。一応前輪ステアします。

リアゲートウインドウとテールレンズは一体整形。この塗り分けは面倒でした。

タミヤ純正「静岡ナンバー」はCR-Xから流用。インセクトピンで取り付け。

ワンダーシビックはこの角度のスタイルが好きです。

ロールケージはキットの物を装着。

モデラーズ・サンクターボマキシのホワイトメタルバケットシートを赤く塗って

フロントに2脚装着し、公道仕様へとアレンジ。

リアはドンガラのままです。ちょっとタイプR風ですね。

エポパテ複製のフロントエンブレムはシルバーで塗装後、

エナメルのホワイトを流し込んでやって仕上げました。こいつをぺたっと貼って完成です。

ヘッドライトカバー部とウインカー&車幅灯部分は別パーツです。

取り付けにちょっとだけコツが入りました。

タミヤからワンダーシビックをはじめ、80年代のキットの再販の目白押し。

ちょっと他社の新製品に引っ張られている感じもしますが。。。

2~3キット買っちゃうんだろうなー。

何故かグループAのシビックは今まで再販されていない気がします。

さぁ次は赤い方のCR-X仕上げます。あと3台ホンダが続く。。。

コメント (30)
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