33です。
ボディは仕上げたつもりでも、時間が経てば気になってくる部分が出てきます。
リアフードの排熱ルーバーの前部。ここがボディラインに合わせて湾曲していました。
リアウインドウ後方から、猫背のままラインがきて
ルーバー前部のところで水平になってくるのが本来のカタチ。
一度プラ板で貼って仕上げましたがベリッと剥がし、0.5ミリのプラ板を新たに貼付け。
またまたパテで仕上げ直します。
ライトオープニング部分も形状変更。微妙なS字が出ていました。
ライトモールとして貼付けていた細切りプラ板を部分的に剥がします。
新たに直線の出ている細切りプラ板を貼付け、隙間をエポパテで埋めました。
せっかく作ったプレクシカバーも、もう一度作り直しです。。。。。
ドア前方のスジボリも1.5ミリ程前方へズラして掘り直し。黄色いパテ部分が元の位置。
サフを噴いて仕上げ。ここまで来て面倒な作業ですがドア部分が伸びやかになりました。
リアもパテで形状出し直し。リカバリー成功!!
フロントライト部分も直線的になりました。
ナガノの432もついでに捨てサフ。33との大きさ比較。
432は1/20です。ボディ切り刻んだとはいえ、33は1/16。やはりでかいですね。
2回目のサフ。
全体的にボコボコしています。まだまだ細かく仕上げないと。
ボディ内側はあまり見ないでください!