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Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

アルファロメオ Tipo33/2(23)

2012年01月22日 18時14分33秒 | Alfa Romeo Tipo 33/2 Stradale

「33」のAピラーを復元しました。

前回紹介した0.5ミリプラ板を使用。左右のフレームに真鍮線を挿してボディ側へ装着。

ルーフ部のプラ板へも曲げた真鍮線でつなげ、真鍮線を芯にエポパテを盛りつけ後に整形。

様子見のサフも噴いてみました。3回くらいループすれば終わりそう。

リア。リアウインドウ回りに気持ちパテ盛りし直し。

ライトユニットもパテを盛って、ボディ側とのクリアランスを微調整。

ドア後方のインテーク開口位置を前回までより2ミリ程後方まで削りました。

 

夏前に蒔いたアサガオ。もうすっかり枯れてしまっていますが、

この一部分だけ枯れたまま残しています。

なんと9月から住みついている「バッタ」!毎日位置を変えながら逃げること無く。

緑色だった体も、枯れた葉っぱのように茶色く変わっています。

ここ3日間、雪と雨が降ったのでさすがに息絶えたと思っていましたが、今日見たらまだ居る!!

いつものように指でちょんちょんしたら「ピク」っと反応。

ネットで「バッタ 寿命」で調べたら「11月くらいまで。越冬はしない」とのこと。

こうなったら春まで頑張れ!

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アルファロメオ Tipo33/2(22)

2012年01月20日 23時11分00秒 | Alfa Romeo Tipo 33/2 Stradale

昨年末、総括の意味を込めて撮った写真ですが

実車の写真と比べるとAピラーは立ち過ぎ。ドアの左右幅も、まぁ、チンマイこと。

33のステキに伸びやかなラインがまるでありません。

年末の忘年会で「その手の話」はしていたのですが。。。

12月の終わり頃、左右幅を4ミリ詰めたボンネットフード。

ヘッドライトトリムも新造。無くしていた「エラ」もエポパテで復元しました。

大分イメージ通りになってきました。

結局。・・・・・切断。

シャシーも切断。

センター部分を8ミリ延長します。いつものように真鍮線でつなげた後、

0.5ミリのプラ板を貼付けました。

キットのフロントガラスを流用しようと活かしていたガラス付根部分のRですが、

実車は先端が尖っていてドア上部の内側に入っていくような形状です。

キットのボディは「ヘロ」っと広がっています。

実車に近づけるためプラ板で「R」のガイドを作り、エポパテを盛りつけました。

Aピラーはもう使い物にならないので0.5ミリプラ板で作り直すことにします。

12月にやり直したドアモール類(2回目)もひっぺがしました。(泣)

ドアのスジボリもパテ埋め。またまたやり直し。

ドア後方のインテークのオープニングラインも鉛筆の線のように開け直します。

延長後。ああ!良くなってきた!!

リアに行くにしたがってボリュームが増す33らしいフォルムになってきた!

あとはディティールを詰めて行きます。

(33。着手より一年経ちましたが、ほとんど振り出しに戻る。)

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田宮オペルアストラV8クーペ(5)

2012年01月15日 14時44分35秒 | 

オペル アストラV8クーペ完成しました。着手よりぴったり10日。

テールレンズはクリアレッドとオレンジで成形されたパーツを組み合わせます。

接着剤いらずで組み上がります。ボディとのフィティングも問題無し!

リアウイングは4つのパーツでカッチリと組み上がりました。

フロントライトはクリアパーツ一体成形。ウイングとともにカーボンデカールで仕上げ。

オペルマークはメタルインレット。

このキットはエンジンレスと引き換えにガルウイングドアが開閉します。

ヒンジパーツは金属製。可動も素晴らしくちょっと感動。

ガルウイングオープン時には4本のステーで固定。

ドライバーの乗降は大変そう。

レーシングデカールを貼らずに製作したので、代わりに「ナンバープレート」を取り付けました。

あり得ない市販車仕様・・・・と思ったらグーグル検索したら「ナンバー付」の車両を発見!

ボディは蛍光グリーンを塗装後、つや消しクリアでコーティング。

ちょっと面白い仕上がりになりました。

アストラは2000年に復活したDTM車両。左のアルファは1995年のITC車両。

復活DTMはマシンコストを抑えるべく、ハイテクは禁止されましたが

ボディワークに関しては派手さがましたように見えますね。

うーん。やはりアルファはカッコいいですね~。

アストラのキットは私の手持ちのものでは最新の部類でした。

パーツはガッチリ組めるし、着色テールユニットだし。

ずっとこの手のキット組んでいたら、昔のキット組めなくなってしまいそうです。

 

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田宮オペルアストラV8クーペ(4)

2012年01月13日 15時56分25秒 | 

シャシーの完成。

このキットはいままでの田宮DTM系とは違いエンジンの再現はされていません。

完成後見えない所は徹底的に省略しています。

リアはドライブシャフトすら途中で切れています。

プラモデルで実車の構造を知ることの出来る田宮。としては割り切ってしまっています。

ロールケージもストレスなく組み上がり、全てのパーツが驚く程カッチリと取り付けできます。

さすが田宮の最近のキット。

ステアリングはF1か戦闘機のような形状が好みではないのでジャンクから「丸いもの」に変更。

前後ブレーキキャリパーも蛍光グリーン仕上げ。

ロールケージ上部は4カ所欠けちゃっていますが

これはドアヒンジと干渉する部分。

トンでもない取り回しのマフラーはまるでスーパー7のようですね。

後は外装を組み上げれば完成です。

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田宮オペルアストラV8クーペ(3)

2012年01月10日 15時57分32秒 | 

ボディ塗装終了。

ウインドウパーツ、窓枠の塗装。

ウインドウパーツにはマスキングシートが付属。カンタンに塗装できましたが

左右ドアウインドウと内装部分は一体パーツ。

私はブラシで塗装しましたが、筆塗りの場合だとキレイに仕上げるには難易度高し。

ボディのAピラーからルーフへと続く部分はキットでは塗りの指定はありませんが

何となく引き締まりそうだったのでブラックアウトしました。

今回、各スジ彫り部分には田宮の新製品「スミ入れ塗料」を使ってみました。

極細筆付きキャップでとても便利。スーッと入り込んできます。

そしてボディ、ドア等全体にクレオスのスーパークリアーlll(つや消し)を噴き付け。

ちょっと前に流行った(今も流行っているのかしら)

ド派手なボディカラー&マット仕上げにしてみました。

ドアミラーやカーボンデカール仕上げのリアウイングもマット仕上げ。

研ぎ出し工程無しで一気に組み上げ、完成させてしまいます!

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