日産オースター。半年ぶりの更新です
前回までにさらに細々修正はありますがボディを完成させるところまできました
あとはシャシーと内装をカタチにすれば全てのパーツが揃います
昨日までに全て作り終えましたが今回はシャシーとダッシュボードとインパネまで
シャシーはベースキットのアオシマTE70カローラの物をそのまま使用します
ボディはホイールベース延長とオーバーハング部を延長してますのでそのまま使用することができません
とはいえシャシーまで切断接合は面倒でもあります
ホイールハウス内を見ます。リア側は奇跡的にピッタリきてます
フロント側はオーバーハング部が届いてませんが大きすぎるホイールハウスのおかげで
この内側を造形すれば何とかなるのではないか?と(オーバーハング部はプラ板で塞げば良いでしょう)
フロントホイールハウスを方眼用紙で形つけて形にしました
作り方は アオシマソアラの時と同じ で方眼用紙に瞬着を染み込ませて樹脂化しました
タイヤの向こう側が隠れていればOKにします
放置製作中のアウディ90のホイールタイヤを仮置きしても大丈夫そうなのでこのまま使用します
ダッシュボード・インパネパーツもカローラのパーツを使用します
そのままボディにピッタリ合う(当たり前ですが)形状を無視する必要はありませんので
形状自体もカローラとオースターと比較しても大きく違わないのも助かります
センター部分をカットします
カットした断面を0.5ミリプラ板で塞ぎ
長谷川U12ブルーバードの操作系を複製してかたちにします。
メータフードや両側スイッチなどもプラ材とパテで造形
黒系で塗装するので完成後分かり難い(それはそれで悲しくもあります)ので雰囲気が近づけば良いと思います
メーターはデカールを作って貼ることにします
シャシーに軽く載せて見ます
シフトレバー等の付く白い土台はフジミの71クレスタのものを使用します。
シフトレバー&ブーツは田宮レパードのものを複製使用。当時の蛇腹ブーツが80年代車ですね
ダッシュボードT字の下側はボディと合わせた時に調整できるように長めにしてます。
シフト部レバー前の凸モールドもこの時点ではそのまま
実車のステアリングは4本スポークですが、ジャンクを漁るも見つからないので
タミヤのCR-Xかワンダーシビックか何かのものをエンブレムを消して使用する予定です
次回は完成していますが前後シートへと進めます(写真が多くなってしまうので一旦ここで終了)
つづく