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Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/24 日産オースター1.8Rttユーロフォルマ TWINCAM TURBO(アオシマTE71カローラ改)その22

2025年08月17日 17時52分24秒 | 80年代の国産車

カリーナ補修の前々回の記事冒頭でオースターの研ぎ出し時にトラブル発生と記しましたが

リカバリーを行いました。

 

ボディはラプロス4000〜6000番で磨きました。

ところがボンネット前方。ここはボディ造形最後に削ってスラント形状を強調した箇所。

ボンネット裏側はフロントグリルの造形を行ってます。

写真では判別できにくいですが、実物は気になるほど黄色くなってました。

 

この辺りにボディ裏に施した光硬化パテの黄色が浮かび上がってます。

ボディはサフを塗装しベースカラーのホワイト、クリアを6回重ねてます。

サフのグレーやホワイトを透過して黄色が浮かび上がってくる。謎です。

 

しかも。またクリアにクラック。

ここもボディ造形で縦方向でプラ板延長してますが、クラックは横方向に入ってます。

完成後10年経っているカウンタックや、先日のカリーナの数年後にクラックを見つけると「・・・・」ですが

制作途中のこのボディのクラックを見つけるのはヤヤ凹みます。もう嫌です。

 

クリア層やボディ色に達するまでペーパーを充てて足つけ後、パネル分割部分でマスキング。

 

サーフェーサーを塗装後、表面の粗れを均しました。

 

アングルを変えます。再度パネル分割部でマスキングしてホワイトを塗装。

 

ボデイ色は当然完全一致しないのでマスキングの範囲を少々広げてボカシ塗装でドア部分に塗装を繋げました。

 

ボンネット前方の黄色浮かびとフェンダー後方のクラックを隠蔽することができました。

 

クリアは研ぎ出し途中まで進んでましたが、クレオスのスーパークリアlllに10年ぶりに戻して再塗装することにします。

現在放置中のマルイの512BBはすでにスーパークリアlllに戻しましたが

今使っているクリアと相性が悪いのか失敗が続いているので。

 

ボディ着手から3年放置し、昨年6月に再開してから1年2ヶ月経っても全然進みません.....

 

 

 

 

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トヨタ A63カリーナ1600GT-Rの改修

2025年07月24日 17時17分41秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

カリーナの改修。

フロントフードの接着剤の溶剤揮発によるヨレヨレの修正をします。

気休めになるか、、、ボディ色をピンスポットで載せてからクリアを上塗りして磨くことにします。

 

ボカシ塗装用にボディにマスキング。

当時調色したイエローの塗料は「コレ」に使ってしまい残りわずか。

 

ボディ色を塗装してクリアを軽く噴きつけました。

やはり塗装ヨレは解消しなさそうです。

 

悪あがきしてもダメそうなので光硬化パテを盛り付けました。

 

パテの色も黄色なので分かりづらいですが清々しいほど退けてました。

 

フロントフード全面塗り直します。

フェンダーアーチにクラック。(うーん。ボデイよく見ると結構細かなクラックが入っています。コレ や コレ も完成後数年たってクラックが発生。)

どうもクリアの相性が悪いのか、自分の希釈や完成後の保管が悪いのか。実は製作中のオースターにもクラックが発生してしまってます。

フェンダーアーチ部にもサフ〜ベースホワイトを塗装。

 

リアのこの辺りもクラック。クリアの乱反射で結構目立っていたのでクリア層を研いでベースの白まで塗装。

 

イエローをボカシ塗装しつつ塗装しました。

窓枠は塗装し直しなので軽く全体的にイエローを載せました。

 

 

なんかモヤモヤします。

 

 

ガタガタ弄っていたらフロントグリルのモールドを欠かしてしまいたのでプラ材で再生。

前回ナンバープレートを外す際塗膜を持っていかれしまった箇所もやはりパテで修正しました。

 

 

もうボディの気になる部分全部直します。

完成後気に入らなかったリアバンパー下のバランスパネルの上下の厚み。実車はここまで広くありません。

 

一番下のところを1ミリほどカットし、ペーパーで均しました。この辺も結構クラックが出てました。

 

バランスパネル折り返しの爪を前回の時と同様にプラ材で再生。薄くしてボデイ後方の重みが取れました。

 

ドア前方のクラックも修正・サフ入れ。

 

イエローの塗料も使い切ってしまったので新たに調色して塗り直します。

自作したデカールも残っているのでボディ全塗装決定です。

補修だったはずが大袈裟なことになってしまいました。

 

 

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渋谷陽一氏。ご逝去

2025年07月22日 22時24分39秒 | 70~80年代の音楽
 
1978年ヤングジョッキーを聴きながら
 
FM雑誌をペラペラやってエアチェックの準備。
 
ロッキングオンも買って読むようになった。
 
ヤングジョッキーはサウンドストリートに番組名が変わって木・金曜の夜を洋楽漬けににしてくれた。
 
 
 
   
 
 
1988年、日曜NHKのど自慢の裏番組に氏が構成を手がけた「HITS」という音楽情報番組の
 
人の顔みたいなロゴマークをデザインさせてもらった。
 
 
 
天国で渋松対談を再開していることでしょう。
 
ご冥福をお祈りいたします。
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トヨタ A63カリーナ1600GT-Rの改修

2025年07月15日 10時31分58秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

製作中の日産オースターはボデイの磨きを進めてます。

が、トラブル発生しました。その辺はリカバリーしましたが、まとめて後々記事にします。

 

 

4年前に完成させたカリーナ。

普段完成させるとしばらく仕事机に側に置いておくのですが、完成後あまり気に入らず模型棚にしまってました。

 

気に入っていない箇所が4箇所ありまして。

まずグリルと同じ奥行きで作っていたヘッドライト。

リフレクター制作を手抜きしてレンズの奥がタダの板でみっともない。

 

ダンパーが抜けてしまったポンコツ姿勢の車高とリムがメッキのアルミホイール。

青ガラスに塗装してしまったムラムラのウインドウ類。

ホイール塗装をやり直し、車高はノーマル姿勢に近づけて修正。ウインドウも透明化します。

 

ヘッドライトレンズを取り外し。

 

奥のプラ板部分をピンバイスやカッターでくりぬき。

 

ペーパーで均しました。周辺に少し傷や塗料欠けを招いてしまいました。

 

今後の加工を分かりやすくするためサフを塗装。

 

リフレクターを作ります。

開口部に合わせてプラ板で箱組。

 

箱組パーツにエポパテをお椀状に盛ってリフレクター化。メッキ超に仕上げて外側から入れるようにします。

ナンバープレートを外したら塗装を持っていかれました。(再装着すると隠れるからそのまま・・・)

 

見るのも嫌だったのがフロントフードの塗装のヨレヨレ。

ここはプラ板でプレス再現したのですが、いつもの瞬着での接着でなく溶剤系の接着剤を使ってしまったため

溶剤揮発を起こし塗膜を侵してしまってます。(溶剤揮発は作業から4年以上経っているので収まっていることに期待)

 

塗膜の退けている箇所を目安に1200番で平滑を出しました。

完全硬化しているクリア塗装なのでこのまま研ぎ出ししても良さそうですが、念の為クリア塗装を施してみます。

 

ルーフとトランクリッドもついでなので同じく作業します。

 

 

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1/24 日産オースター1.8Rttユーロフォルマ TWINCAM TURBO(アオシマTE71カローラ改)その21

2025年07月05日 20時57分07秒 | 80年代の国産車

日産オースター。ガラスパーツと灯火レンズの仕上げを行いました。

ガラスパーツは カローラのものを使用し、昨年切り出しと面出し まで終わってます。

 

キットパーツはボディと段差がなるべく付かないようAピラーを避けて凸形状になってます。

オースター用になるべくガラス面積を稼ぎたかったのでフロント・リアともに凸形状部を削って平にしました。

なのでクリアパーツの肉厚はおそらく0.5ミリほどなるまで削ったので非常に脆弱になってしまいました。

ちょっと力を入れただけで割れてしまいそう。慎重に180番からペーパーを充てて8000番まで仕上げました。

 

とありあえず田宮の仕上げ目までコンパウンドで磨きました。

あとは黒セラ部の塗装後、ハセガワのセラミックコンパウンドで仕上げます。

透明レジンで作った前後レンズ類もボディのクリアの厚みが出たので改めて擦り合わせ。

 

これらも400番から始めてキズ消し。やはり8000番まで磨いて。

 

コンパウンドで磨きました。

 

リアレンズは少々気泡が目立ちます(もう直せない。。)クリアレッド・オレンジ塗装してクリアブラック仕上げにするので目立たなくなることをお祈りします。

 

テールレンズ上部は若干傾斜が付いているのでそのように形状を出しました。

 

写真にはありませんが、フロントバンパーウインカーはカローラのパーツを調整して使用します。

左右フロントフェンダーのウインカーレンズはHアイズの四角から持ってきます。

 

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