goo blog サービス終了のお知らせ 

Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

フェラーリ308GTB(3)(マルイ)

2012年03月18日 23時28分01秒 | フェラーリ308GTB(マルイ)

308のホイール。

前回複製したホイールから程度の良い物を選んで欠け等を修正後、

スライスして裏側からヤスリかけ。ジャンクホイールの輪切りとジョイントさせました。

輪切りホイールは複製物の直径より1ミリ程大きめの物を使用しました。

(後ろに並んでいるのは同時進行のパンテーラのホイール)

パンテーラのホイールは外周に0.2ミリのプラ板を巻き付けて

ドロドロに溶けたリムを復元してやりました。

308の方は輪切りジャンクホイールの外周に同じく0.2ミリのプラ板を巻き付けます。

エポパテ複製の方と直径が合わないので隙間が出来ていますが

実車のホイールの写真を見るとリム厚が結構ある。また、フジミのストラトスのホイールを

複製したのですがどうも小さすぎる印象だったので

リム厚増しと同時に若干インチアップも図ってみました。

隙間部分にエポパテを充填。乾燥後にペーパーで面出し。

ハイトの高いタイヤに装着してボディに合わせてみます。

まあこんな感じでオッケーとします。

さらに外周に0.2ミリのプラ板を巻き付け、溶きパテを塗って最終仕上げに進めます。

(マルイのキットらしくボディとシャシーの合わせがとってもタイト。ここも何とかしないと)

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェラーリ308GTB(2)(マルイ)

2012年03月07日 10時34分29秒 | フェラーリ308GTB(マルイ)

地味に更新。308GTB。

先ずはココから、ホイールの複製。

落下破損させてしまったパンテーラのレストアも進めます。

リム部分がグニュグニュに溶けてしまったホイール。塗装を落とすために薄め液に浸けました。

前に作った時はキッチンハイターでメッキのみを落としたのですが

薄め液には浸けませんでした。今回浸けて塗装を剥離してみたら

本体プラパーツとは別に水道のパッキンのような白い樹脂が外周にあるのを発見!

原因は分かりませんがこの白い樹脂がタイヤのゴムとの相性が悪く溶け出したものと考えられます。

向かって左はその樹脂を取り除いたもの。黒いプラパーツとは明らかに違う素材。

指でポロポロ剥がれます。なんでこんな物が巻いてあるのだろう??

今後マルイのメッキパーツを使う場合は気をつけてみます。

不注意でリアホイールを紛失してしまいました。探しても出てこなかったので

いつものようにダイソーの「お湯まる」で型取りし、

湯煎してグニャグニャにしたエポパテを押し付けて複製。(2個作っていい方を採用)

308GTBに合わせるホイールはフジミのストラトス付属のもの。

そのまま流用しようとしましたが、

ストラトスのキットにはノーマルホイールが付属していない。

ストラトスを組む時に困るので同様にエポパテで複製します。

予備もを含めて8個。

リム部分は薄いので欠けがあちこちにありますがエポパテで補修すれば十分使えます。

裏側からリューターで削って開口、ジャンクのホイールと合体させてみることにします。

 

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェラーリ308GTB(1)(マルイ)

2011年11月14日 23時03分58秒 | フェラーリ308GTB(マルイ)

マルイのフェラーリ308GTBをボデイもこのままで作ります。

奥の308は12年前に作ったグンゼのものです。

グンゼの308はドアが開閉します。ただドア前方が気持ち短く隙間が空いてしまっています。

私はパテで延長し、開閉はやめて組んでいます。なかなかいいプロポーションですね。

マルイのキットは恐らく90年代始めの再販時のもの。99年頃購入。

信号待ちで停車した時にぼーっと眺めていた目白の「手芸用品店!」の奥の方にプラモの箱を発見。

クルマを止めて店内に入ったら既に絶版状態のこれを見つけました。

箱が凹んでいたので700円(!)にしてもらった記憶があります。

自主規制の画像はフジミのフェラーリ288GTO「パイオニア仕様」。

288はグループBホモロゲ開発車両ながらラリーには参加していません。

フジミの288は、他にガルフカラー仕様もキット化されています。

デカールを取り寄せました。もちろんフジミの288はノーマル仕様を所有しています。

デカールはあくまでも「パイオニア仕様」なので細かい考証はしません。

1986年第40回モンテカルロラリー。1986は288現役時代なのでこうなっているのだと思います。

1986のモンテは205T16、S4の時代ですね。

マルイの308は前後ともオーバーフェンダー付きのレース車両。

このデカールを使ってパイオニア仕様にして作ってみます。

パイオニアカラーの308は1982年の青赤のJ.C.アンドリューの車両が有名ですが

青一色のカラーリングもなかなか。ネットで探していたら当時の写真を何枚か探すことが出来ました。

そこで同じくフジミのエンスーストラトス「ラリーホイール」からホイールと

おまけで入っていた4連ライトポッドを拝借します。

このキットはハセガワのストラトスより前のキットでシュリンクパックでした。

パックを剥がして箱を開けると「さらにうれしいオマケ」がついていました。

そのへんはパッケージに書かれておりません。このキットもそのうち作ります。

マルイがどの「レース車両」を参考にキット化したかは謎ですが

シングルバケット+ロールケージが付属しています。

グループ4の308ボディも数種類あるようですが、パイオニアカラーの308はリアフェンダーは

どーんと張り出していますがフロントはノーマルのようです。

カッコ良く作りたいのでボディーはこのまま組みます。

ネットで画像探していたらOLIO FIATとかカッコいいカラーリングのを一杯見つけました。

なんだかパンテーラGT4みたいでカッコいい!

「33」優先ですが気分転換にちょこちょこ始めます。

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする