Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM) No.16

2014年09月22日 10時12分59秒 | 1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM)

69 Camaro 足回りを組み上げます。

先に組んだマフラーエンド。足回りパーツを装着するとかなり悪さをしました。

リーフスプリングを下から持ち上げてしまいます。

またマフラーエンドの高さ。ボディから露出する部分も左右でかなりズレてました。

経年変化からの歪みか??パーツ自体恐ろしく固く曲げもきかなかったので

リーフスプリング下の目立たない部分でバッサリカットしました。

改めて角度調整をしたあと再接合しました。

続いてリアパネルの接着。十分擦り合わせはしたつもりですが、塗装膜の厚さで若干ズレが。

右手はOKですが左手は若干ボディから飛び出しています。

バンパーを付ければそんなに気にならない範囲かと。

タイヤの取付け。説明は省きますがインスト通りに組むとなんとも頼りない感じです。

ホイールとのジョイントシャフトはプラスチックパーツです。

1/12のボディは結構な重量なので経年変化でポキリと行きそうです。

エバーグリーンの丸パイプを輪切りにしてエポキシでガッチリ留めることにしました。

その際にキットでフォルトより3ミリほどワイドトレッド化と丸パイプの取り付け位置により

車高もキットデフォルトより若干下げることにしました。(結局ノーマルで組めない私。)

また左右ステアリングロッド接合部のプラモ頼りないので

ぐいっと曲げた真鍮線を打ち直しステア時の剛性をとりました。

カッティングマットが曲がっているので尻上がりに見えますがサイドシル部分で水平を取ってます。

タイヤ上とフェンダーがちょっと被さるくらいに調整しました。

続いてナンバープレート。メータ同様にデカールを台紙ごとカットせよとの指示。

0.2ミリのプラペーパーに貼付けたあとカット。

クリアをとっぷり噴き研ぎ出し後、メッキシルバーで塗装したナンバーフレームに装着しました。

ステアが出来る範囲でワイドトレッドとローダウンさせました。

おいおい、いつものようにこのカマロあんまり失敗していないじゃないか!とお思いでしょう。

最後の最後にご期待通りやりました。ほんのちょっとの高さからボンネット脱落。

ボンネット先端の塗装をサフごと欠けさせてしまいました。

白サフを極細筆でちょこんと盛り、ボディ色を同様に乗せました。その後とっぷりクリアを噴き付け。

完全に色味はあいませんが起きてしまった事は仕方がないので気にせず進めます。

本当は凄い落ち込んでます。(T_T)

 

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM) No.15

2014年09月20日 00時37分58秒 | 1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM)

毎日ちょっとずつ。1969 Camaro

ここからは説明書の手順は無視して進めます。

というのも足まわりや排気系を全て装着したあとボディとシャシーをドッキングさせるのですが

タイヤなどを装着したあとにシャシーをつかむのは結構つらいのと

やはりボディを若干広げての作業になるので果たしてうまくいくか不安なので。。。

説明書を見るとシャシードッキング後でも足回りの組み立てに弊害がでる感じもしなかったので。

いよいよ組みます。

当然プロセス写真はありません。ドッキング時には何故か息を止めてしまいます。(T_T)

うまくいきました(安堵)

エンジン周りもうまく収まってくれています。

写真はありませんがボンネットを乗せても当たりません。

大分前の記事でエンジンをシャシーに載せた時に

装着していなかった右手のブレーキサーボパーツも軽めのパイピングを施しています。

シャーシードッキング後にラジエターコアサポートも予行演習どおりに滑り込ませて装着。

シャシードッキング時に一番塗装を欠けてしまいそうなフェンダーアーチモールも無事。

塗装が欠けてしまうのでは?と予想し後回しにしたフェンダーアーチモールは

グロスブラックのままにしておきましたが、

ドッキング後にハセガワのミラーフィニッシュを貼り込みました。

ルーフのレインモールは画像検索するとメッキだったりボディ色のままだったり色々あるようです。

メッキじゃない方がスパルタンなのでボディ色のまま進めました。

(ドア後方のインテーク風のモールドもボディ色のままにしました。)

小間物も作ります。

ボディにモールドされていた各種エンブレムやウインカーを複製していました。

おゆまるで型取り後にエポパテ複製したエンブレムを

ガイヤのスターブライトシルバーで塗装後エナメルのオレンジを白で調色し

ボディ色に近づけブラシで塗装。

エナメル溶剤で凸部にあたる文字を露出させます。

これをペタリとはればボディへ溶け込むかなと。。。。

 

と、一応はつくりましたがこれらエンブレムは装着しません。

最初はフルノーマルで組もうと思っていましたが「若干スパルタン方向」にシフト。

ちょい悪カマロに仕上げることにします。(完成後装着することも考え用意だけしておきました)

とはいえサイドマーカー類は保安部品なので装着します。

同様にエポパテ複製したものをスターブライトシルバーで塗装後

ウインカー部にクリアオレンジを吹き付けた後エポキシボンドをタラリと盛ってレンズ化しました。

続いてホイール。メッキシルバーで仕上げています。

ホイール表面と中面をタイヤを挟みつつドッキングさせます。(写真はホイールを乗せただけ)

実際にはタイヤの張力からホイール表裏を、パンッと弾かせてしまいます。

地味に修羅場。

写真右に余っているワンセットは

カテゴリー第1回目のイレギュラータイヤ用なので装着方法が違うため。

タイヤが仕上がったら足回りの作業へと進みます。

・・・・これが一筋縄では行きませんでした・・・・(T_T) /^^^続く

コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24 TOYOTA MR2 AW11/SW20

2014年09月18日 11時37分36秒 | 国産ミッドシップカー製作プロジェクト

長期プロジェクト国産ミッドシップカーのキット製作の第1弾。

いつから着手したか忘れてしまいましたがMR2のボディ色終了。

AW11はホワイトに。SW20はレッド。

AW11のキットは「峠」仕様。デカールの上の方にはノーマルストライプ等も用意されてますが、、

インストに貼り込み位置の指示は全くありません。

古いハチマルヒーローにドンズバの写真があったので参考にさせていただきました。

対してSW20ボディに貼るデカールはリアに一枚のみ。

SW20は初めて作りますがAW11は一度Tバールーフを組んだことがあります。

11も20もルーフの形状がたどたどしく、またモール類もヨレヨレ。

両キットともTバールーフ仕様をハードルーフへと改修されたのかも。。

パテ盛り等、そこそこの見栄えにするまで結構時間がかかりました。

11と20を組んだ後は日産MID4の1型と2型に進みます。

近くフジミから再版されるようですね!

タイムリーにも今月発売のハチマルヒーローはMID4の記事が。

これを参考に赤とシルバーで作ります。

ビート・AZ1・NSX-Rと作ったら1/12ロッソのNSXを作ってずらりと並べる予定です。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM) No.14

2014年09月16日 17時59分30秒 | 1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM)

69 camaro ボディの研ぎ出し終了。

1500番~2000番のペーパーを充てて平滑にしたあと

タミヤの粗め~細め~仕上げ目、ハセガワのセラミックコンパウンドで仕上げました。

窓枠にハセガワのミラーフィニッシュのクロームを貼付けます。

下地となる窓枠部に凸凹があると反射して目立ってしまうので

研ぎ出し時にボディ同様ピカピカに仕上げておきました。

ウインドウパーツは一体成形のモノをバラしておきました。

しかし、面の歪みと表面の梨地具合が凄いので400番~2000番でなるべく平滑な面を作った後

ボディ同様の手順で磨き上げました。

仕上げたガラスパーツを装着します。ドア横のガラスパーツは付属していません。

リアクォーターガラスの木口はセミグロスブラックで塗装後、

ミラーフィニッシュでメッキモールを再現しておきました。

ガラス面の歪みは凄くあまり削りすぎると割ってしまう恐れがあるので程々にしました。

ウインドウの装着が終わったのでバスタブ内装もボディ側に取付けました。

続いてテールランプ。赤クリア成形ですが、バックランプ部は四角く抜いてあり

ハウジング側にモールドされている四角いギザギザを見せて・・・の状態。

1/12ということもありかなり目立ってしまうので塞ぐ事にします。

モデラーズのライトレンズセットの四角で一番小さいものを

くり抜いてある四角部分に嵌まるようにサイズ調整。

くり抜き部分に装着します。

仕上げたテールライトユニットをボディ裏から装着。

いよいよシャシーをボディへと装着します。ここからはインストと手順を変えて進めます。

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM) No.13

2014年09月11日 22時44分57秒 | 1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM)

明日からミゾロギさんの個展が原宿で開催されます。

溝呂木陽水彩展「12回目のPARIS」

私も9月14日(日)アルファロメオTipo33/2持参し、18時頃お伺いいたします。

模型仲間も集まっての年一回のプチオフにもなってしまいます。

行ってみよう!と思われた方はコメントしていただけると幸いです m(_ _)m

69 Camaro久々に更新します。内装の完成です。

ダッシュ上面はシボのモールドがありましたが、深いキズがあったので

パテ埋め後、シボのモールドを消すようにペーパーで削りフラットにしました。

ダッシュボードはセミグロスブラックで塗装後、クロームシルバーで筆塗り。

メーターナセルは四角くり抜いてある状態です。

メータ奥からデカールを台紙ごと切り取って貼付けよ。と説明書には指示してあります。

デカールを0.2ミリのプラペーパーに両面で貼付けた後カットしました。

透明プラ板を裏側から貼付けた後カットしたメーターデカールを貼付けました。

メーターガラスの再現終了。センターコンソールにも4つのメーターが付きます。

こちらはデカールを貼付けた後、エポキシボンドを垂らしてガラスを表現しておきました。

その後方のシフトレーバーの付け根周辺はハセガワのミラーフィニッシュを細切り貼り込み。

ステアリングの取り付け。3本スポーク部は別パーツでメッキシルバーで塗装。

(22時気づきました)どはーステアリングパーツの表裏間違っている!!(修正します!!!)

ドアインナーパネルのクロームモールドもハセガワのミラークロームを貼付け。

その他パーツを装着して完成。シートベルトのパーツはキットには付属していないので

ネット画像を参考にプラ板とサテンリボンで造作してみました。

 

基本セミグロスブラックで塗装。フロアカーペット部はニュートラルグレーで塗装。

写真はかなり明るく写っていますが実物はもっと暗い感じです。

ペダルパーツもしっかりしてます。(ボディ被せるとほとんど見えない・・)

クリアパーツを仮止めしてボディとの干渉チェック。リアはガラスを止めてませんが問題ありません。

このバスタブ内装はボディ側に接着してからシャシーを嵌めます。本番時の無事を祈る!!

しかしデカイです。

横のタミヤ1/24 メルセデス560SECも相当デカイですが

カマロのバスタブはさらにデカイです。

 

・・・・・・・・22時42分追記

 

ステアリング表裏付け間違いしていました。(ドヤ顔アップのダサダサ具合に乾杯♪)

こちらの写真が正解です。

・・・・

先の写真が正しいならば掌痛くて運転できません (T_T)

 

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする