Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM) No.5

2014年03月25日 22時25分21秒 | 1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM)

69カマロ。微調整が続きます。

ボンネット先端ですが0.8ミリ程隙間が出来ています。ちょっと広過ぎますね。

ボンネット先端に0.5ミリのプラ板を貼ります。

ツラで削り込みクリアランスを0.3ミリにしました。塗料の厚みで具合が良くなると思います。

また、ボンネットがボディより若干落ちています。これはボンネットの淵を薄々にしたせいです。

ボディ側に0.2ミリプラペーパーを貼って対応しました。

ボンネットとボディの面を合わせました。

続いてバンパー。ボディと合わせると妙な空間ができます。

バンパー左右端の上面がポッカリ空いています。

実車はこうなのかも知れませんが見た目が変なのでエポパテで埋めます。

ボディ側にタイガーバームを塗布してエポパテをムニュっとさせます。

バンパー端の上面を処理しました。

黄色いエポパテ部分が無かった。。と想像するとやはり変ですよね。

バンパーとボディのフィティングは最高の収まりです。

〈おまけ〉トラブル続きのチェイサーですが最終クリア(クレオスの缶)を噴いて

天日乾燥させていたら気泡が出て来て塗装を持ち上げました。

ここはボディを切断・接合した箇所なので、今日の高気温で悪さをしたようです。

こちらにもイボが。。。実は33も同じく2カ所イボがでました。

メタリック塗装なので弄れば弄るほど汚くなるのは見えているので

最低限のリカバリーをして進めます。(チェイサー、テンション↓まくりです)

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1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM) No.4

2014年03月17日 22時03分47秒 | 1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM)

最近は失敗&リカバリーが続いていましたが

現在まで失敗なく進んでいる69カマロのディテールをシャキッとさせました。

ボディを弄っていたり、各パーツの調整を行っていますが実に良いキットです。

今回のアップ分は今から半月程前の状況ですが、その後進めていて経年変化によりプラの劣化から

小間物パーツはちょっと力を入れると「ポキリ」っと逝ってしまいます。

今後は常に意識しながらの作業になります。

フェンダーに付く「メッキモール」のモールドですが

スジボリが無くメリハリに欠きます。BMCタガネの0.2ミリで彫って後々の作業に備えました。

同じくウインドウモールのスジも甘いのでリアのモールとともに同様に処理。

カマロ2回目のコメントでヒロシさんから

「ルーフの割れは裏側からプラ板を貼ると補強になると思います」と

アドバイスをいただきました。早速、方眼紙で採寸しました。

このキットのガラスパーツは左右ドアのガラス部がありません。リアとリアクォーターが一体。

フロントウインドウとは別パーツになっていますので

リア部分のガラスパーツをあてがって方眼紙で採寸しました。

方眼紙と干渉しない部分にマーカーでアタリ付け。

フロントガラスパーツの上側にサンバイザーが一体モールドされていますが

これがルーフに当たって収まりが良くありません。

サンバイザー部を田宮のエッチングソーで切り離しました。

田宮のエッチングソーはサクサク切れて気持ちいいです♪

リアのガラスパーツはリュータでカットしました。

リアクォーターガラスはドアガラスと合わせるため透明プラ板に置き換える予定。

そして方眼紙で採寸したルーフ裏部分を0.5ミリのプラ板で切り出し。

0.5ミリプラ板をルーフ裏にエポキシでガッチリ接着。

剛性も上がり何度かサフを噴いても割れた部分の粗が出て来ません。バッチリ♪

ボディの整形が終了しました。最終サフでボディ色塗装前のチェックに進みます。

ルーフの件でアドバイスいただいたヒロシさん制作「935-77」が表紙のオートモデリング誌。

こちらもヒロシさん制作の「マルイの935ベイビー」

大好物のシルエットフォーミュラ特集号です!今号もお腹一杯の内容でした!!!!

 
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BAD MAN CASE

2014年03月16日 12時18分33秒 | 日記

ずっと品切れしていて「入荷次第発送」だったアイテムが

忘れた頃に到着しました。

iPhone5、5s用ケース。プレミアムバンダイ物。

携帯電話カバーとはもはや言えない代物。オーラ全開!!超カッコいいっす。

ルーフ部の電源スイッチをオンすると発光ダイオードが点灯。

メールや電話の着信時にはこの場所とは別にヘッドライトも点滅します。

リアのジェットエンジン?噴出部はプロジェクターになっていて。。。

壁に照射するとバッドマンマーク

このケースは奥さん用。私のiPhone 4には装着できません。

私のケースはカセットテープタイプです。

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アルファロメオ Tipo33/2(46)

2014年03月12日 20時23分33秒 | Alfa Romeo Tipo 33/2 Stradale

前回の33製作記は何とか完成させて横浜に持ち込んだところまで。

フロントの盾グリルが折れていたので新たに作り直しました。

また横浜の段階では田宮のコンパウンド粗めで仕上げただけだったので

ガラスパーツ以外をバラして田宮細め、仕上げ目で研ぎ出しし直しました。

電子コネクタで全て接合しているので何度でもばらせます。

盾は前回と同じ要領で作り直し。ただアルファエンブレムのデカールが無くなってしまったため

デカール製作時に試し出力したペーパーから切り出して使用しました。

出来た盾をボディに取付けてからエンブレム部分にエポキシボンドを盛りつけて終了。

ハセガワのコーティングポリマーで最終仕上げ。

 

ところが

 

コーティングポリマーで指を滑らしてフロントカウルを落下させてしまいました。

またも地上1メートル近くから。。。幸いフローリングの床だったので割れることは無かった。。

フロントライトユニットもプレクシガラスも嵌めてあるだけなのでヨカッタ。

(落下の衝撃で左右とも外れたというより吹っ飛んでいきました)

ライトモール回りの塗装にクラックと一部入りサフまで見えるほど剥がれました。

研ぎ出ししたボディですが400番のペーパーでクリア層をあらかた削り

1500番まででボディ色ギリギリまで仕上げました。

塗装剥がれとクラック部にシャインレッドの原液をパテ代わりに盛りつけて

乾燥後ペーパーで表面を仕上げ。右ライト下は下地のピンクが出てしまった。

クレオスのピンクをピンスポット吹き。

続いてシャインレッドもピンポイントで吹付け。

 

最後に缶のレッドを瓶に取り出しブラシで吹き付けました。

ボディ全体にも軽く遠吹きしました。

リカバリーチェイサーと共に缶のクリアで軽く保護。

さらにクリアで仕上げてから研ぎ出しとライトリムのメッキシルバーのやり直しです。

 

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フジミ GX61チェイサー(15)

2014年03月11日 09時22分03秒 | フジミ GX61チェイサー

チェイサー。

クリアも硬化したので研ぎ出しへ進めました。落下して欠けてしまった左フロントフェンダー部。

シルバーを筆塗りしてごまかしましたが、残念な仕上がり。(クラックも目立ってます)

ここから弄っても、弄れば弄るほど汚くなるのは予想できます。

クリアごと削りました。

さらにボディ色のシルバー部分のクリアを600~2000ペーパーで削りながら仕上げました。

薄ブルーメタリック部とTWINCAM24のデカールを貼ったサイド黒モール部をマスキング。

8番のシルバーにGXスーパークリアlllを足したもので上塗り。

薄ブルーメタリックも塗り直しているので全てにやり直しとなってしまいました。

フェンダー部の欠けもリカバーできました。

薄ブルーメタ部のクリアは活きているのでシルバー部にクリアを乗せ直します。

 

・・・・実は「33」も同じような作業をしていたりします。

コメント (2)
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