Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/24 ランボルギーニ シルエット( LS/その3)

2018年05月31日 17時09分41秒 | 1/24 ランボルギーニ シルエット LS

LSのランボルギーニ シルエット。今回はサイドウインドウを中心とした天地方向の面積アップです。

 

当時のキットはスーパーカー=低い姿勢を強調してか、ガラスエリアが小さくぺったんこな印象が強いものが多くあったよう感じます。

レインモール部まで削って1.5ミリほどグラスエリアの面積を広げることにします。

 

ルーフにペーパーをあてて。

 

ルーフをプラ板で嵩上げします。1.2ミリ厚のプラ板を使うと厚すぎて曲面出せないので0.5ミリのプラ板を2枚、時間差で貼り付けました。

 

十分に乾燥させて

 

ザクザクペーパー(40番)で形状出し。

 

あちこち削ってルーフの形状を出したら元のレインモールまでデザインナイフで削り落として面積拡張。三角窓のフレームも削り落とします。

 

エバグリのプラ棒でレインモールを作り直しました。

 

面積もアップしてオモチャっぽさも解消。三角窓フレームも洋白板とプラ板の貼り合わせで復活。(付け根にはシアノンを盛ってます。これから整形です)

 

後方から。脳内シルエットの造形終了!

別パーツのエンジンフードもボディとの合わせに隙間ができますが解消させておきました。

エンジンフード編は次回に(続く)

 

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手を付けすぎているので整理。

2018年05月27日 10時51分13秒 | 日記

同時製作が溜まってきたので整理します。

 

 

TE27レビンはボディ塗装終了。

実車ではオレンジとモスグリーンの2色からセレクトでき、模型も実車忠実では選択の余地もありません。

白ボディにガンメタオーバーフェンダーとかもいいかなぁ。とも思いましたが結局定番色で。

軽くクリアを噴いて筋彫にブラウンを流しました。デカールを貼ってクリアへと進めます。

 

140コロナクーペも製作記が途中ですね。

現状はシルエットトーニング(暗めのシルバーとブラックの2トーン)に塗ってクリアまで終了してます。

 

リアのデカールは1.8EXサルーンの旦那仕様の自作デカールで仕上げてます。

 

ニチモのセリカXXは赤と黒のパンダカラーで塗り分け。

 

デカールも終了。クリアも終了して乾燥もバッチリ。すぐに磨きだしへと進められます。(が、放置中)

 

コロナ改のカリーナクーペも製作記が追いついてませんが、現状はフロントバンパーの造形も終了。

ボディラインとの繋がりを詰めます。

 

リア側もほぼ造形終了し、現在はテールレンズユニットをプラ板積層から造形中。

 

LSのランボルギーニシルエットに注力中です。

こちらもほぼボディ造形終了。三角窓部のピラーを切り飛ばしたので再生します。

ホイールはキットのものですが、タイヤはフジミの別パーツから極太のピレリを合わせます。

 

リアのエンジンフードは別パーツですが若干隙間があります。

いつものようにプラ板で各部を延長して解消します。

 

これらの他にタミヤの1/12ヤマハのRZ250やマルイの260Zもちょこちょこ弄ってます。

坐骨神経痛と腱鞘炎から弄っては中断。の状態ですが(いろいろと続く)。

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1/24 ランボルギーニ シルエット( LS/その2)

2018年05月24日 22時04分39秒 | 1/24 ランボルギーニ シルエット LS

LSのランボルギーニシルエットの製作記1回目です。

 

前回記事の写真はフロント側でしたが今回はリアから。

LSのキットは前後オーバーフェンダーの張り出しに迫力がありません。

また、当時のキットらしくウインドウ周りのグリーンハウスの天地方が短くぺったんこな印象です。

いじり倒すと完成が遠のくので今回はこの2箇所のみアレンジします。

 

フロント側オーバーフェンダーの外側にタミヤ1.2ミリのプラ板を切り出したものを貼り付けます。

LSのキットのフロント側はステアの関係からかフェンダー開口部が大きいので

開口部が若干小さくなるようにプラ板を意識して貼り付けました。

 

 

リア側の開口部も若干小さくなるよう同様にプラ板貼り付け。

 

作業の都合でルーフ部もいじってますが・・・フェンダー部のみ見てください。

ボディに余計な傷がつかないようマスキングテープで養生した後ヤスリでガリガリ粗整形します。

 

粗方仕上がったフェンダー部。

さらに0.3ミリプラ板をこんな感じに貼り付けてエッジの薄さを再現します。

 

さらにペーパーで仕上げ、シアノン瞬着で段差等も埋めてオーバーフェンダーの1.5ミリ拡幅処理終了です。

この辺は実車以上に大げさに処理をして模型的な演出を加えました。

次回はルーフの持ち上げとグリーンハウスの天地延長へ(続く)

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1/24 ランボルギーニ シルエット( LS/その1)

2018年05月23日 10時27分52秒 | 1/24 ランボルギーニ シルエット LS

 

某SNSコミュニティの企画「リトラクタブルライト車を作る」に参加しています。

SNSコミュニティの企画ではフジミのレビンも作ってますが(ボディ色まで終了)

久々にスーパーカーが作りたくなってきたのでパーツ点数も少なく気楽に。ということで開始してみました。

シルエットのキットはグンゼとLSを持っています。ベストはクラウンのものですが残念ながら所有していません。

今回作るにあたり見比べた結果LSを作ることにします。

インテリアやホイールの造形が良いのとリトラクタブルユニットも開閉選択式(グンゼは閉まった状態)なのでLSを選択しました。

 

こちらがLS版。

 

 

こちらがグンゼ版。

 

白いLS版の方はオーバーフェンダーの張り出しがグンゼよりも控えめで迫力に欠けます。

 

サイドウインドウも当時のスーパーカーのキットらしく天地に浅くぺったんこなイメージです。

どうせなら脳内シルエットのイメージを増幅させてバン!と張り出してやりたいなぁぁぁ。

 

 

ということでバンっと張り出させてやりました。ルーフも1ミリプラ板を貼り付けて上側に厚みを持たせた後、

ウインドウ部の天地を広げてプロポーション修正しました。

 

フェンダーはキットから1.5ミリ拡幅して迫力出しにしました。赤のグンゼよりも幅広にしてあげました。

 

次回から製作記を開始します。(続く)

 

 

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1/24 カローラレビン(フジミ/その3)

2018年05月13日 17時41分16秒 | 70年代の国産車

フジミのレビン。フロントマスク周辺をアレンジしました。

 

黒パーツがフロントグリルパーツです。

グリーンのボディに嵌めますがボディ側のフロントライト周辺の筋彫りモールドは施されていますが

フロントフード最先端のフロントライト周辺の筋彫りとつながる部分が省略されているので筋彫りを追加しました。

またグリルパーツ下、ボディ側の左右に2本のインテークも省略されているので掘りこんで再現しました。

 

キットのライトレンズ周辺にメッキリング用のモールドがありますが

綺麗に塗り分けるのはちょっと難しそうです。

 

いつもお世話になっているコトブキヤの丸モールドの8ミリを裏から削ってリングのみにしました。

レンズパーツはモデラーズのものを今回も使用します。

 

キットのグリルに合わせます。

メッキリングの塗り分けも容易になります。コトブキヤのパーツのプラ厚がちょっと気になります。

 

コトブキヤのプラ厚をさらに削ってスケール感を出しました。

 

モデラーズのレンズを使用することで若干大きくなって目力もアップしました。

 
続く。
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