1/24 TOYOTA MR2 SW20（フジミ）完成

いきなり秋になっちゃったような気がします。一応まだ８月。

今月奇跡の完成品４台目。フジミの二代目MR2が完成しました。

前回の初代MR2の下げすぎず、広げすぎずの足回りに対して

できるだけ下げて、できるだけ広げるアレンジをしました。

キットにはノーマルホイールが付属していますが、白のMR2にはランボタイプのホイールを合わせましたが

こちらの赤い方はフェラーリ風に。別売ホイールのクロモドラも持ってますが

それではいかにもな感じなので17インチの5本スポークのこれ（箱を捨ててしまったので名前忘れました。）を

16インチくらいのホイールの方が大きさ的にはバランスが取れるような気がしますが。

タイヤのショルダー部をペーパーで削って丸くし、ホイールのリムを少しはみ出る感じにセットしました。

キットは初期型も発売されてましたが、後期３型に改修されたためか絶版。

本当は前期のテール周りの方が好み。また３型ではボディサイドのモールもボディ同色となりますが

ここは塗り分けてブラックモール化しました。（テールレンズに挟まれた部分も黒くすればよかったかな）

そのテールパネルに付くバックシグナルのレンズはキットには付属していないので

WAVEの四角いレンズパーツを薄く削って装着しました。

このキットもTバールルーフ仕様からハードルーフに変更されてます。

またまたドア部分のウインドウもTバールーフ仕様からの影響で付属していません。

0.2ミリ透明プラ板を熱し、Rをつけた後切り出して装着しています。

フロントとリアのクリアパーツはタミヤ３種コンパウンドとセラミックコンパウンドで磨いてます。

直線基調の初代から曲面の二代目。全て丸く造形されていて直線部分を見つけるのは困難。

90年代前半のトヨタデザインですね。89年の登場から99年まで10年間生産された長寿命のモデルでした。

実車はK.Kさんの愛車でもございます。

フェラーリ348とか355とかのフジミキットと同じ構成のようでした。

組みにくいところは全くなくスラスラ組み上げることができました。

足回りだけは例によって力技で収めちゃってます。

私はgooブログを使用していますが、

ログインするとリアルアクセス数というのを見ることができるようになりました。

今、何人の方が見にきていらっしゃるのかが刻々と表示されます。

これは今日の夜中２時くらいのグラフです。結構面白いですね！

あしあとというところにはgooブログを使用されている方でブックマークさせていただいている方の

お名前（ブログアドレスの一部）が表示されています。

いつの間にこのような機能が追加されたのか気づきませんでしたが結構面白いです。

 

・・・・・・・

立て続きに完成させましたが９月は非常にバタバタしそうです。

次もミッドシップカーを製作する予定。

 

1/24 TOYOTA MR2 AW11（フジミ）完成

現在発売されている「峠」シリーズのキットを使用。

発売から相当な時間が経っている古いキット。

前に一度作った時はTバールーフ仕様だっだのでハードルーフ仕様に改修されているのか

ルーフの筋彫りラインがぎこちなくパテ盛り筋彫りをやり直してます。

「峠」仕様のキットはワタナベホイールが組み合わされてますがそちらは使わずに

フジミの別売ホイール＆タイヤセットのOZ・ランボルギーニタイプに差し替えてます。

このホイールはメタル製でプラのもの、深リムのものあと２個在庫していますが

似合う（合わせる）キットが中々見つからず不良在庫と化しています。

AW11に合わせてみたら意外にも似合っていてちょっとスーパーカー風味になったかと思います。

車高とトレッドは下げすぎづ、広げすぎづになるように調整。軽めのネガティブキャンバーにしてます。

この時期のフジミのキットは左右ドアウインドウがクリアパーツ化されておらず開いた状態が多い。

僕は閉まっているのが好きなので、熱してRをつけた0.2ミリ透明プラ板を切り出して装着してみた。

リアクォーターウインドウはパーツ化されていますが、

分厚いのと0.2ミリプラ板との差が激しいのでドアウインドウごと差し替えました。

変化をつけるためリアクォーターウインドウとリアウインドウはスモーク塗装して引き締めた印象に。

フロントウインドウもかなりくたびれているので

いつものようにペーパーからコンパウンドで仕上げて透明度をあげてます。

キットのマフラーエンドは金属パイプが付属してますが、正直使える代物ではない。

エバグリの丸パイプを斜めに切り出しデザインナイフで縁を薄く加工したあとメッキシルバーで塗装して接着。

リアのテールレンズは分厚くボディからかなりはみ出してしまうので薄く削ってます。

テールレンズ以外の灯火類はパーツ化されてないので塗り分けた後

クリアブラックを噴いてトーンを調整後、クリアで仕上げでます。

キットにはリアスポイラーのパーツも付属してますが装着せずに四角さを強調しました。

白ボディに黒モールという80年代のトヨタを象徴するカラーリングがとても懐かしい！

この時期のフジミのキットを無事作り終えることができるとホッとします。

 

1/24 TOYOTA MR2 AW11/SW20（2）

フジミのMR2製作の２回目。

このキットを弄りだしたのはいつからだろう？覚えてません。

昔のアルファ３３とかの記事に「チラチラ」写っていたような気もするので２年くらい前からかも。

製作記はありませんが完成一歩手前です。

タミヤの粗め～細めで磨いた後、窓枠をマスキングして塗装。

フルマスキングしてもミストがどこからか侵入しるので除去もかねて仕上げ目で磨きます。

最近はいつもこんな感じです。また、筋彫りへの墨入れはクリアを２～３回噴いた後に入れてます。

最終的にもう一度墨入れしますが、クリアを重ねていくと筋が埋まり気味になってしまうので

途中段階で入れてしまいます。これも最近はスタンダードになっています。

シンプルながら地獄のマスキングでした。

リアテール周りのブラックアウトがコンセプトカー的で現状かっこいい！

ウインカーとバックランプはレンズ化されていないのでこの後塗り分けになります。

SW20の方も磨きから窓枠塗装は11と同じ手順です。

キットは3型（？よくわかりません？）なので丸テールレンズ。

ネットで画像検索すると３型はサイドプロテクター部がボディ同色となっているようです。

ここは前期型のようにブラックモールされている方が私の好みなのでマスキングしてブラックアウトしました。

ミッドシップカーのこのピラー部の処理が好きです。

今のミッドシップカーは空力的にクーペのようになだらかになってますが

エンジンフード上の平ったい感じがいいですよね。

 

・・・・昨日CATVチューナーにつないでいる外付けHDDが死にました・・・・

撮りためたツェッペリンやパープル等のロックビデオに懐かしのドラマ。映画の数々が消滅。

かなり落ち込んでます　orz（レッツゴーヤングだけはかろうじてブルーレイに逃がしてあったので助かってます）

この手の「電子系電化製品」はこうなってしまうとどうにもなりませんね（全てブルーレイに逃がしておけばorz）

 

新しい外付けHDD買いにアキヨドに行く道々でSW20の後ろにしばらくついて走りました。

大きくなったっと言われた当時ですが、今の目で見ると超コンパクト。かっこよかったですよ。

帰り道には別のSW20ともすれ違ったし、近所にはイエローの２０を大事に乗っている人もいます。

 

両方ともインテリアほか塗装済み。ウインドウを磨けば組み立てを残すのみです。

 

 

1/24 TOYOTA MR2 AW11/SW20

長期プロジェクト国産ミッドシップカーのキット製作の第１弾。

いつから着手したか忘れてしまいましたがMR2のボディ色終了。

AW11はホワイトに。SW20はレッド。

AW11のキットは「峠」仕様。デカールの上の方にはノーマルストライプ等も用意されてますが、、

インストに貼り込み位置の指示は全くありません。

古いハチマルヒーローにドンズバの写真があったので参考にさせていただきました。

対してSW20ボディに貼るデカールはリアに一枚のみ。

SW20は初めて作りますがAW11は一度Tバールーフを組んだことがあります。

11も20もルーフの形状がたどたどしく、またモール類もヨレヨレ。

両キットともTバールーフ仕様をハードルーフへと改修されたのかも。。

パテ盛り等、そこそこの見栄えにするまで結構時間がかかりました。

11と20を組んだ後は日産MID4の1型と2型に進みます。

近くフジミから再版されるようですね！

タイムリーにも今月発売のハチマルヒーローはMID4の記事が。

これを参考に赤とシルバーで作ります。

ビート・AZ1・NSX-Rと作ったら1/12ロッソのNSXを作ってずらりと並べる予定です。