Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/24 日産オースター1.8Rttユーロフォルマ TWINCAM TURBO(アオシマTE71カローラ改)その6

2024年08月15日 10時50分19秒 | 80年代の国産車

日産オースターを作っております。

 

いつまでも顔が無いのも気になりますのでグリルを作ります。

 

0.3ミリプラペーパーと0.5ミリプラ板でライトハウジングを箱組しました。

ジェミニ・ソアラは別体で作りましたが今回はボディに直接造形することにしました。

 

グリルになる部分の隅に0.5ミリプラ材で下駄を作り、

 

0.3ミリプラ材で横桟を渡して行きました。

 

横桟を渡しては0.5ミリ下駄を隅に配置して

 

必要なカタチを作ったらボンネットから延長されて折り返ってくる部分をプラ材で造形しました。

 

0.3ミリ横桟がヘッドライト方向に段付き延長されてきます。

ヘッドライトの造形(削り合わせ)をしないとその辺のディティールが作れないのでとりあえずカタチになったここで終了。

このグリルタイプはマイナーチェンジごの後期タイプです。

ライトハウジング内もパテでリフレクター処理も行います。

 

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1/24 日産オースター1.8Rttユーロフォルマ TWINCAM TURBO(アオシマTE71カローラ改)その5

2024年08月12日 15時50分40秒 | 80年代の国産車

日産オースターを作ってます。

 

前回からしばらく放置して改めて全体を眺めていたらリアフェンダーの下限がベースキットの71カローラのままだったのに気づきました。

フロントは実車の写真とフェンダー上部の関係から作り直していたのですがリアはベースキットのまま。

タイヤホイールを合わせたら見っともないこと間違いなしです。

また、フロントバンパーも別体で作っていてボディに合わせたら前方のせり出しが足りないことにも気づきました。

 

フロントフェンダーの膨らみもやや誇張し過ぎていたのでやり直します。かなり削って光硬化パテで造形し直します。

光硬化パテが赤っぽいのは盛り付ける前に瞬間接着剤を軽く塗っていて化学変化しているせいです。(削っているとパテが剥がれてしまうので剥がれを避けるため)

リア側のフェンダーの膨らみを削り飛ばしてオープニング部分を大きくしました。

 

リア側に0.5ミリプラ板を巻いて接着。

 

光硬化パテを盛りました。

 

フロントバンパーは0.5ミリプラ材を段階的に積層。

 

ホイールハウス下限を前後で合わせ、バンパーの1.5ミリ全長伸ばしました。

 

パテ埋めしたり細々造形して形状だししました。

 

ここでトラブル。ルーフ部は薄く削って仕上げてましたがサフ塗装時にルーフ部に力を入れたら接合部分に亀裂が入ってしまいました。(ルーフ切断延長部)

亀裂に瞬着を流しルーフ裏面も補強。後々不安なのでルーフ部全体に瞬着を薄く伸ばしてベタ塗り。

溶きパテ塗って削り→瞬着全体塗布→溶きパテ塗って削りを3回行って強度をつけました。(ボディ色塗装時に亀裂が入ったら凹むところでした)

その他バンパー・フェンダー部も溶きパテ塗って仕上げました。

 

様子見のサフを塗ってリアバンパーを仮止め。

 

写真のアングルが若干違いますが、前回バンパーとの比較。

 

前回より随分と良くなりましたが全然進んでいない。

今年はジェミニ・ミラ・ソアラと毎回バンパー作っていていい加減バンパーの造形に飽きてきました。

 

これでボディ上側へ進められそうです。

 

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1/24 日産オースター1.8Rttユーロフォルマ TWINCAM TURBO(アオシマTE71カローラ改)その4

2024年08月02日 17時37分22秒 | 80年代の国産車

日産オースターを作ってます。

前後バンパーの仕上げとフェンダー部分の造形へ進みます。

 

フロントバンパーの上、ボディ側にエアインテークの付いた横バーが入ります。

フロントライト(フジミの鬼クラのを加工使用)のレンズをアタリにして。

 

点線部分をプラ材で造形。

 

細部を調整して前回作ったバンパーをボディに接合しました。

強度に問題がありますので裏側からキムワイプに瞬着を滲みこましたものを貼って補強。

フロントスカートの下部は長めに作ってありましたが接合後に削って短くしました。

 

リア側。

後々作るテールレンズやガーニッシュを採寸した方眼紙を当てがって。

 

ボディの方に鉛筆でマーク。

 

ボディ側に入るモール類の筋彫りを施しました。

 

フェンダーの造形に進みます。

71カローラに0.5ミリプラ帯を貼って見当をつけておきましたが、さらに拡幅方向でエポパテを盛っては削りを繰り返し。

 

この辺は控えめよりやや誇張の方が良いかなと思いました。

 

フェンダーフレアーの平面出しをかっちり出して。

 

テストサフを噴きました。ガタガタですが、バンパーの造形含めここまで全て320番のペーパーでやっているので

溶きパテやペーパーの番手を上げていけば良くなっていくと思います。

 

リアバンパーはマスキングで仮止め。(ちょっとズレてます)

 

ウインドウ下の粗造形が終了。とりあえず一旦ここで放置し落ち着いた目で今後修正へと進めます。

ウインドウから上、フロント・リアフードの段差モールドや左右ウインドウフレームの製作へと進めます。

 

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