ニチモ1/24 セリカXX完成。
グンゼ トヨタ2000GT以来なんと2年7ヶ月振りの完成品。
約2年前に塗装からクリア磨き出しまでは終了してましたが分け合って2年以上模型製作から離れてました。
今年になってから模型趣味も再開して色々いじってましたが完成に一番近そうなセリカXXをカタチにすることができました。
本組みの作業に入ってから勘が戻らず手こずりました。
ニチモのキット「これセリカXXだよな・・」と思ってしまうほど正直ボディ形状だけ似ている。そんなキットでした。
特にリトラクタブルライト周辺の造形はスジボリもなく、ただ凹んでいるだけ。
Cピラー周辺のスジボリも非常に曖昧でボディ全体を2皮くらい剥いて各部のスジボリを全て掘り直しました。
ホイールはフジミ15インチのロンシャン。タイヤはアオシマの引っ張りタイヤを使用。
ノーマルボディに足回りのみチョイ下げの自分いつものスタンダードで仕上げました。
1982年頃のトヨタ車カテゴリーは着手中と未製作含めてまだまだ続きます。
しかも2年7か月ぶりとのこと、感慨も尚更ですね。
趣味って日常の生活が安定していてはじめて楽しめるものですよね。私もそのことを常に念頭に置いて楽しんでいます。
完成された作品はきれいな撮影と相まって、さすがの仕上がりですね。精度のいいディスプレイキットのようで本当に素晴らしいです。
ノーマルボディに足回りだけのカスタム、これも私好みで非常にカッコいい!!
とにかく久しぶりの完成、お疲れ様でした(^^)
おはようございます。
この2年ほどバタバタしてまして趣味を満喫する余裕が全くなく。。
コロナ禍のなか、むしろジタバタしても仕方ないと開き直って趣味の時間を取るようにしました。
このキット自体も着手は2年半前なので当時の「改修」工程はほとんど忘れてしまいましたが顔なかなか香ばしいキットでした。
70・80車を作る場合は往時に想いを馳せながらいじるので基本ノーマルスタンスを崩さずにいます。
親父のワンオーナーカーを息子が譲り受け、足回りだけ車高長組んでちょっと落として。。なんていうストーリーで♪
赤と黒のコントラスト、車高とホイールのマッチング、リアの灯火類、凄くイイ感じです!
2年7ヵ月ぶりの完成作品なんですね。それでいて、全然ブランクを感じさせない素晴らしい仕上がりですね!!
誰が作っても同じように仕上がるキットではなく、昔の難キットに手を入れて、えっ?これがあのキット?って思わせるたかととさんQualityの作品を今後も期待しております!!
おはようございます。
しばらく模型製作から遠ざかり、やりはじめたのが昨年末。
コロナ禍のなか、仕事も激減しクヨクヨしても仕方がないので模型をいじってます。
先日のセルボのボディ塗装も勘が戻らず苦労しましたが、今回の「組み」も苦労しました。
一つ後悔がありますがホイールの下地塗装の吹き返してザラツキが発生。
まあいいかと、ブラック塗装後にクリアを上塗り。
いつもなら磨き出しと平滑に処理してからメッキ調塗装するのですが今回処理を端折って塗装。
メッキ調塗装が以前よりダメな仕上がりになってます。
この辺を反省して残りの手付け品を完成させます。
もうちょい慎重に!
FBの方で完成したのを拝見していたので、うっかりこちらにコメントするのを忘れていました(笑)
ABSさんや120secさんも仰ってますが、2年7か月ぶりのブランクを感じさせない素晴らしい仕上がりですね。
これがニチモのキットだと言わなければ誰も気づかないんじゃないでしょうか。
引き続き手付品の完成を楽しみにしております。
こんばんは。
このキット自体の着手は2年くらい前ですね。
塗装・磨き出しも終わっていたのでセルボより前に完成させることができました。
70年代キットを作る際はある程度「想定通り」と臨むことができますが、80年代のニチモなら特に問題ないだろうと高を括くっていたらとんでもない地雷を踏んでしまいました。
とはいえ完成するとニチモらしいかっちりした佇まいで結構満足してます。
前に作ったY30グロリアもそんな感じでした。
今はセルボの磨き出しをしてます。あちらもパーツ点数が少ないので完成へ持っていきます。