子ども議会での提案が実現／小学校前バス停

▲みんなで除幕をして完成を喜ぶ

　７月１日、小学校前バス停が完成し、利用している子供たちや校長先生・教育委員ら関係者で使い初めの除幕式を行いました。
　地域社会に関心を持ち、地域発展に向けて色々なことを考えて欲しいと、麻績小学校では６年生が社会科と総合授業の中で子ども議会を行っています。
　今年１月２２日に開催された第１０回子ども議会で、当時６年生だった滝澤蓮君・平田翔也君・三浦颯君から小学校前のバス停に屋根を設置して欲しいとの提案があり、これが実現されたものです。

▼アルミ製のバス停


▼みんなで記念撮影


▼これで雨の日も安心

日達れんげ切り絵展 ～野の花二十四節気～ 信濃観月苑で

　麻績村信濃観月苑で７月１８日まで、日達れんげ切り絵展～野の花二十四節気～が開催されています。
　日達れんげさんは長野県原村に在住、八ヶ岳山麓の山野草や昆虫などをモチーフにした切り絵作品を創作されています。
　会場には小さな額に収まった、飼い猫をモデルにした楽しい作品も展示されています。
　どの作品も一点一点見事な額に収められていますが、額の作成はご主人の作とか。
　皆様のご来苑をお待ち申し上げております。

７月は社会を明るくする運動強化月間

▲聖高原駅前で啓発活動　７月１日

　社会を明るくする運動強化月間初日の７月１日、保護司会と更生保護女性会が主体となって聖高原駅前で啓発活動が行なわれました。
　この運動は、全ての国民が犯罪や非行の防止と立ち直りについて考え、それぞれの立場で力を合せて犯罪や非行のない地域社会を築こうという国民運動で、麻績村でも毎年行われています。
　この日は早朝６時３０分から、委員ら関係者が啓発グッズを配布して運動への理解と協力を求めました。