▲整然と非難する麻績小学校の児童たち
9月1日防災の日に併せて、麻績村でも防災訓練を実施しました。
大きな地震が発生、続いて火災も発生との想定で、役場、小学校、保育園、授産所、障害者就業施設、公民館が、麻績消防署と村消防団の協力を頂いて合同で実施しました。
それぞれの施設ではマニュアルに従い、責任者の指示で整然と対応ができましたが、いざ本番となると課題の多いことも感じました。
関東大震災から87年、概ね100年に一度は大きな地震が起きると言われておりますから、いつ起きても不思議ではありません。訓練を重ね、いつでも適切な対応ができることが大切だと認識しました。
▼小学生や保育園児も放水を体験