障害者協会の集い

　　　　　▲お菓子づくり（開口笑と青葉ケーキ）２月６日
　お隣の筑北村と合同の身体障害者福祉協会主催の料理教室と勉強会が、麻績村保健センターで開催され、会員を始め福祉関係者など大勢の皆さんが参加されました。
　料理教室では、会員の刈間栄枝先生を講師に開口笑（かいこうしゃ）と青葉ケーキを作り、皆さんで美味しく頂きました。
　勉強会では、社会参加の促進、身障手帳などについて意見交換がされ、引き続き交流会も行われました。
　挨拶の中で、「真に障がい者と健常者が共に支え合って生きる社会」の実現に向け、行政や地域住民、企業や社会がもっと障がい者に対する認識を持つことが必要、との話をさせて頂きました。
　障がいをお持ちの皆さんが、もっと自由に、誇りを持って社会参加できるようになることを願っています。

満月スタンプ会から寄付

　　　　　▲宮下朗会長さんから寄贈（２月３日）
　麻績商工会の満月（みづき）スタンプ会から、組合立筑北中学校の教育に役立て欲しいと、７万円相当のポイント付き満月カードが寄贈されました。
　新たな満月スタンプに切り替えた際に、加盟店の回収ボックスに集まった従前の未使用シールが、７万円相当の満月スタンプカードとなったものです。
　満月スタンプ会と、回収ボックスにシールを投入された多くの皆さんに感謝申し上げ、有効に使わせて頂くことにしました。

予算査定

　　　　　▲大詰めの予算査定
　新年度予算の査定が始まりました。
　財政を担当する総務課長段階での骨格部分の調整は済んでいますので、公約の新規事業や重要事業などの取扱いと、関連予算の調整などを行います。
　分厚い資料で説明を受け、１年間の方針や予算を決める重要な作業です。限りある財源を如何に使うか、職員と知恵を絞りながら進めています。
　今年は、村長選挙の影響で予算編成作業が遅れ気味とのこと、夜まで作業が続くのでしょうか・・・