▲塩崎恭久前厚労相
5月19日、松本市内で『人生100年時代、日本の進む道』と題し、衆議院議員塩崎恭久氏が講演。高齢化・人口減・少子化・労働人口減の四重苦に喘ぐ日本は、今後どう進むべきか。
独居高齢者や未婚者など一人暮らしが増え、家族という考えが変わる中で社会保障制度は大きく変わる。「支え手」「受け手」と別れるのではなく、全ての人が地域社会を創っていくという「地域共生社会」の実現が必要。
また、増大化する医療・介護費用を縮減させるには健康長寿施策が重要で、長野県をモデルに進めるべき。また、医療・介護・各種検診のデータを一つにまとめて活用する『データヘルス改革』を進めることが必要。など、外国との比較や詳細なデータを示して、今後の社会保障制度の進むべき方向についてご講演をいただきました。
▼冒頭の挨拶をされる務台俊介衆議院議員
▼会場いっぱいとなる
5月19日、松本市内で『人生100年時代、日本の進む道』と題し、衆議院議員塩崎恭久氏が講演。高齢化・人口減・少子化・労働人口減の四重苦に喘ぐ日本は、今後どう進むべきか。
独居高齢者や未婚者など一人暮らしが増え、家族という考えが変わる中で社会保障制度は大きく変わる。「支え手」「受け手」と別れるのではなく、全ての人が地域社会を創っていくという「地域共生社会」の実現が必要。
また、増大化する医療・介護費用を縮減させるには健康長寿施策が重要で、長野県をモデルに進めるべき。また、医療・介護・各種検診のデータを一つにまとめて活用する『データヘルス改革』を進めることが必要。など、外国との比較や詳細なデータを示して、今後の社会保障制度の進むべき方向についてご講演をいただきました。
▼冒頭の挨拶をされる務台俊介衆議院議員
▼会場いっぱいとなる
これからも美しい農村風景を守り続けたいと思っております。
昨今、山々は頂上までハゲ山にされ、樹々のかわりに太陽光パネルが敷かれはじめました。わたし達の住む山里にも「メガソーラー」が作られています。
都会から山、田舎に住みたいと移り住んできた方々が、引っ越したいと途方に暮れているというニュースを見ました。家も土地もそばにソーラーパネル場ができたら、土地も売れなくなったそうです。
樹々がすべて伐採され、保水力がなくなり行き場をうしなった雨水が、自分たちの土地へあふれて来るそうでした。
自然環境がどんどん変わっていくなか、30年前に見た景色と同じものが大切にされている・・!そんな素晴らしい麻績村に感動しました。
これからいのちを育む若者たち、子どもたちに伝えたいものを見つけました。ありがとうございました。
わたしたちも麻績村に住みたいとそう心に思いました。