▲三面の舞が奉納
9月23日、市野川神社秋季例大祭が盛大に開催されました。
今年は生憎の雨天により道中ばやしは割愛されましたが、厳かな神事と獅子舞・三面の舞の奉納は予定通り行われました。
奉納された市野川神楽は、古くから諏訪大明神市野川神社の宝物として伝承されてきた太太神楽で、舞は幌獅子、御幣獅子、玉獅子、狂い獅子、天狗三面の舞、おかめ・ひょっとこの内喜の舞、鳥刺しの踊りなどがあり、昭和46年に村無形文化財に指定され、地元保存会によって継承されています。
最近は地区外から保存会活動に加わる若者もいて、立派に継承保持されていることに嬉しい思いが致しました。
▼地区外から保存会活動に参加する若者(中央の2名)
▼見事な「三面の舞」 鼻高天狗、カラス天狗、ヒョットコが悪い獅子をこらしめる
9月23日、市野川神社秋季例大祭が盛大に開催されました。
今年は生憎の雨天により道中ばやしは割愛されましたが、厳かな神事と獅子舞・三面の舞の奉納は予定通り行われました。
奉納された市野川神楽は、古くから諏訪大明神市野川神社の宝物として伝承されてきた太太神楽で、舞は幌獅子、御幣獅子、玉獅子、狂い獅子、天狗三面の舞、おかめ・ひょっとこの内喜の舞、鳥刺しの踊りなどがあり、昭和46年に村無形文化財に指定され、地元保存会によって継承されています。
最近は地区外から保存会活動に加わる若者もいて、立派に継承保持されていることに嬉しい思いが致しました。
▼地区外から保存会活動に参加する若者(中央の2名)
▼見事な「三面の舞」 鼻高天狗、カラス天狗、ヒョットコが悪い獅子をこらしめる