妙高のアカカン(赤倉観光スキー場)から来シーズンのシーズン券のお便り。
もう、夏も終わるとあっという間に冬。
でも、年々さびれていくスキー場、確かに今は外国人がわんさか来て、廃業寸前の日本人の宿を買いたたいて買っていて、外国人も沢山来ていますので、衰退していることは中々感じられませんが、長年通っていると肌で感じられます。だんだん、年々おかしくなっているニセコのよう。短期的な金儲けの“ハゲタカ”のような外国人とそれに群がる日本人、そんな構図が見えてきます。
もう、日本人にはそんな力はないのかもしれませんね。
残暑もなくお盆以降、こちらでは殆ど曇りか雨の毎日なので涼しく過せてはいます。
しかし、もうスキーの話題が出る時期なんですね。
昔、まだスキーが長かった頃、奥伊吹スキー場や大日ヶ岳スキー場?(今のダイナランド)に通った頃が一番楽しかったです。
当時、奥美濃は高速開通前で陸の孤島状態、アクセスが悪く今の倍以上時間が掛かり、おまけに転んでばかりだったけど何故かゲレンデが楽しかったです。
あの頃、スキー場にはスキーヤーしかいなかった。
そして何より笑顔があった。遠い昔の話しですけどねぇ…。
バブルの時のスキー場、凄かったですね。映画の"私をスキーに連れてって"の世界そのものでした!仲間で揃いのウェアを作って集団ですべっていましたU+2757懐かしいU+2757
バブルの時のスキー場、凄かったですね。映画の"私をスキーに連れてって"の世界そのものでした!仲間で揃いのウェアを作って集団ですべっていました!懐かしい!