600円で名古屋の市バス、地下鉄乗り放題のエコキップで、街中へ
いつも、革製品を購入する岐阜県多治見の”RYU”さんが、名古屋のデパートで期間限定で出店しているので訪問
ハリスツイードを使った、革製品のサイフ+スマホ入れ
”RYU"さんは、若手の人たちが手作りでミシンを使いながら作る、革製品のお店。
手作りなので、多少は高くなりますが、それほどの高さではありません。むしろ、手作りなので糸のほぐれ・ほつれはなく、長持ちします。かえってどこかの国の安物よりずっとお得。それよりもなんといっても、経年変化で革が変化していきます、渋く、光沢がでてきます。
オーナーの方と革の素晴らしさを色々とお話し。多治見のお店に行ってもいつも魅力的な製品がたくさんあります。
同じデパートの別のフロアで”飛騨物産展”
飛騨地方のお店が出店、高山へ行くと必ず行くお店もあり、そのお店の方と会って驚いたり。
奥飛騨、栃尾温泉地区では、温泉の地熱を使って南国のフルーツを栽培しています。
最初に始めたのは北アルプス、笠が岳の山小屋を経営されている方の息子さん。その後数人の方がはじめられたものです。雪景色の中で、ドラゴンフルーツが栽培されています。(ちなみに、この笠が岳山荘には20年以上前からよくいき、1週間近く居候したこともあります。その後、管理人をやらないか、と誘われましたが、会社へ入ったばかりだったのでお断りはしました。数年前に、山小屋でオーナーと呑んだ時にその話をしたら、そうだったかなぁ~と、笑っていました、確か、当時、誘われたときも、朝まで呑んでいた時、だったような)
地元の産物を使うことにこだわっていて、砂糖のかわりに地元の蜂蜜を使ったり、地元のもの以外は使用していないジャム、を購入
生産量も少ないので、多くは出回りませんが(若干、お高め!でもありますが)、絶品。
わけのわからないところで作られたものより、手作りの安全・安心なもの。
なによりも、それを若い人たちが中心になって盛り上げています。
このような、頑張っている、若いひとたち、大事にしていきたいです
おまけに、ドラゴンフルーツをいただきました!
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