ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

カブトビール

2011-10-08 17:59:16 | 食・レシピ

映画を見たあと、車で知多半島へ。知多半島の半田は、ミツカン酢で有名ですが、このミツカン酢の中埜家の4代目と敷島パンの創始者とで作ったのが丸三麦酒、明治時代中頃の話。東京のエビスビール、横浜のキリンビール、大阪のアサヒビールに伍して出したビールです。後に加富登麦酒と名を変え、その後大日本麦酒に合併されて消滅しました(大日本麦酒は戦後、キリンとアサヒに分割)。このカブトビールを復活させたものが、知多半島の”ビアシティ”で販売しており購入に。

20111008150135当時のポスターが時代を感じさせるものですね。幻のビールと言われています。

その後、豊浜の魚市場へ、いつもここで魚を購入します。”今日は、戻りカツオが旬だよ”とのいつものおじさんに言われて一本、さばいてもらいました。

20111008153011  

20111008153126_4

サンマも6匹で500円!おもわず、お買い上げ!今日の夜は幻のビールでサンマとカツオ、でも、先週買った”鮎正宗”も捨てがたい、迷うなぁ!

20111008153126_2

20111008153126

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 飛行場で映画! | トップ | 甘口小倉抹茶スパ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿