夏休みの登山のためにトレーニングを兼ねて山登り。
若いときに較べて、還暦超えると、運動をしないと極端に筋肉が落ちていく事を実感
とはいえ、夜にはお酒を吞みに行くので近場、といっても暑い夏の低山ほど“修行”となる可能性大。暑くなる昼前には下山するように朝早く登る、そして太陽に曝されない樹林帯の山。
ということで、愛知県設楽町の寧比曽(ねびそ)岳へ。
登山口の段戸湖には沢山の車。釣りはまだの時間なので皆さん、同じこと考えて早くから登るのか、と(でも、違っていました)。
段戸湖は朝早くなので気持ち良く朝の光を受けています。
段戸湖を越えた辺りから人の気配。
なんと、休憩所の周りは、物凄い数の三脚と、超望遠レンズが乱立。
休憩所前の小さな池とそこに立っている一本の木にレンズが向いています。
カワセミ?の類かな。
多分、被写体の鳥が飛んできたら、林道歩いている登山者は罵られるか、通せんぼされるのでしょうね、撮り鉄のように。
それにしても老いも若きも、高いカメラに、高い望遠レンズ。平和な日本。
林道を歩いていると倒木も。
ここは、愛知県でも有数の原生林。そして東海道自然歩道。
秋には紅葉が見事です。
林道を歩いていると倒木も。
ここは、愛知県でも有数の原生林。そして東海道自然歩道。
秋には紅葉が見事です。
原生林の中を
鳥の囀りも色々と。鳥に詳しい人ならば、鳴き声でどんな鳥か判りますが、残念ながら😢
鳥の囀りも色々と。鳥に詳しい人ならば、鳴き声でどんな鳥か判りますが、残念ながら😢
足元には蛙が。
よく見ました。
樹林帯の中をユルユルと進み、最後に急な坂道登ると山頂
樹林帯の中をユルユルと進み、最後に急な坂道登ると山頂
山頂には地元の設楽町が管理している東屋があってそこに周囲の山々の説明が。どうもこのピラミダルな山は南アルプスの聖岳かな。
海側は雲が多くて三河湾は見えませんでした。
サンドイッチと、アイスコーヒーで我が家のモーニング。
サンドイッチと、アイスコーヒーで我が家のモーニング。
大多賀峠からの登山者も多くなってきて山頂も人が多くなったので下山。
段戸湖からのルートは比較的長いので登山者は少な目。下山もゆっくりと。
往復4時間。
段戸湖には多くの釣り人達。
水に入って釣りをされている人達も多くて、暑い夏には涼しそう。
昼には下山して帰宅
夜は日本酒とお酒の美味しいお店へ。
大将、女将さん、そしてお客さんの素敵なお店
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