ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

暖かいスキー場、春のようなアカカン、相変わらずのスキー場

2018-01-21 18:25:15 | スキー
昨年末は早めに雪が降ったので今年は雪が多いと思ったら年明けからは雪が降らず。
暮らしている人達にとっては雪が少ないほうが、良いですがスキー場にとっては大変
アカカンの朝1番に最上部、ホテルCコースは整備されたゲレンデを気持ちよく

相変わらず酷いピステンのかけ方。
段差だらけ。朝1番の数回位で後はガタガタ。
雪が少ないので余計に。もう少しなんとかならないものかなぁ?
今年は、出足がおそい、というか、外国人がとても少ない、そんな気がします。
夜、久しぶりに赤倉の温泉街の飲食店めぐりをしましたが、去年に比べてもはっきりわかる位、外国人が少ないです。
そして、夜、外で食べることがアタリマエノ外国人にとって、飲食店の数、少なすぎます。
結局、外国人が空いている飲食店を探してさまよっています。
こんなことするから他のスキー場にどんどん外国人が流れるのでしょうね。
まとまりのない、観光地の悲劇的な姿。いつまでもボス的な年寄り連中が牛耳るのではなくもっと若い人達が活躍できるようにならなければ。今の日本の衰退している状況の縮図のようです。
といいながら、地元の知人と、あちらこちらへ。
この知人は革製品を作っています。年末に“シーズン券入れ”を作って、と、頼んだら、ステキなケースを。


内側には小銭入れと、カード入れを。
そしてベルト通しと、カラピナフック

素敵なケース

リフト乗り場のおじさん達も、オッと言う感じでみていました。嫁さん用の赤色のケースをお願いしました。

朝早く妙高山に朝日。モルゲンロートには間に合いませんでした。
夜、雪も降らずまた暖かいのでゲレンデコンディションは機能的以上に最悪、雪が少ないので下手くそなピステンのコース整備の酷さ、余計に目立ちます。最上部も、1回滑ったらもう十分、やめて下部でのんびりと。
もっとプロならプロらしく整備をして欲しいものです、まぁ、元々、スキー場には全くな興味のないホテルが経営、現場のスタッフがいくら頑張っても、スキー場の運営側がやる気なく、さびれる一方。どうするんですかね!
昼前には一般道で名古屋へ。
木曽上松ではいつものお蕎麦屋さん、越前屋さんで。

木曽の冬の食べ物、”すんきそば“
漬物、それも発酵させたものを蕎麦に入れた木曽の郷土料理
酸味がとても美味しい、お蕎麦。
夕食用に蕎麦寿司を購入して。
でも、本当に暖かい冬!
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