ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

のんびりとした週末

2018-01-14 15:52:31 | 写真

今週末も嫁さんの初釜なのでノンビリと。

土曜日は洗車をしてからご近所を。
愛知県は寺社仏閣の数が日本一。京都府でも奈良県でもありません、意外です。


織田家ゆかりのお寺。でも、このお寺は別のもので有名

緑色の大仏様

少し怖い、そんな大仏様

少し風はありますが、陽の当たっているところはポカポカ
日曜日は朝早く嫁さんを送ってからまた、霧氷で有名な愛知県面の木園地、牧場へ。ここ数日、この冬1番の寒気が日本列島を覆ったので先週よりも綺麗かな?

面の木園地にはカメラマンが数名いたのでそこを避けて風力発電機のある牧場へ。大きな木がふたつ、あるのでそれを狙って


デジカメなので色々と


少しボンヤリと加工

牧場から面の木園地を見ると霧氷が


遠くには恵那山

牧場にはご年配のご夫婦がコーヒーを飲んでいらっしゃいました。しかも夜をすごしたような厚手のウエアを着ていらっしゃいます。
”星をご覧になったのですか?“(なにも遮るものがないので面の木園地は星空観察に来る人も)
”そのつもりでしたが寝坊してしまって明け方についてしまったんです。でも朝日を見ることができてよかったです!“
寒いですが、ここで夜をあかしてみたいです。
今日も風力発電機、大きな音を。
やはり大きい!

ちょっと面の木園地へ

ここ、愛知県の最北端から三重県へ

日本唯一の”鉄道貨物博物館“
ひとつきに1日だけオープン

三岐鉄道、丹生駅に隣接。遠くには雪の藤原岳。この山は埼玉県の武甲山と同じく、セメント採掘により年々形が変わってきています。この三岐鉄道もその輸送用に作られた鉄道。



東京の西武鉄道で活躍した電車の第2の活躍場所の一つが三岐鉄道

時間によって、自転車の持ち込みが可能

博物館は、全国で活躍した貨車を展示


中に入ることができる貨車もあります

そしてなんといっても圧巻な貨車も。

巨大な変圧器を運ぶための貨車”シキ“

鉄の塊




横を貨物列車が藤原岳を目指して

名古屋鉄道の貨車も

三岐鉄道の鉄道模型を購入

今では懐かしい”硬券“つき
外には臨時のシャトルバス

よく見ると懐かしいサボ(列車表示板)

バブル時代に沢山あったJRのシュプール号、しかも名古屋発の豪華列車。長野行きそこから妙高高原と志賀高原へバス。
今日は風もなく、ポカポカとした、週末

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