ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

色々とあった週末、太平洋から日本海へ

2021-12-13 11:46:58 | 旅行記
毎年、新潟県妙高でスキーシーズン前に色々と持ち寄って吞み会を
我が家は愛知県知多半島のお魚を
朝の陽光が海に輝いています
自動車運搬船が行き来する愛知県。世界的な自動車会社のみならず三河湾側には外車の水揚げ港も
今や、”恋人の聖地“として売り出しいる野間岬灯台。隣の鐘を二人で鳴らずと結ばれるそうです。
また、この鐘の横には鍵をかける場所があり、多くの鍵がかかってます。


知多半島南端近くの豊浜の魚ひろばへ

漁港の隣
漁船の近くでは漁師さん達が網の手入れをされていました
いつものお店で地元のスズキを
肝やアラも。
ここ知多半島ではフグも名産でかつては日本有数のフグの産地へも出荷していました。
別の店で刺身用のフグ、トラフグとヒガンフグがあって、お兄さんに“どちらがお勧め?”と聞いたら”勿論、ヒガンフグだよ!“と言うことでヒガンフグも
暫く、朝の太陽に照らされた気持ちよい海をみながらドライブ、半田インターから日本海を目指して北上
中央高速では雪の南アルプスを

駒ヶ岳SAに昼前に着いたので、ご当地グルメを
木曽地方の“牛乳パン”と伊那名物”ソースカツ“を使ったサンドイッチ
ポカポカとしたSAの展望台で。南アルプスをみながらお昼
長野県信濃町インターで降りて柿崎へ
米山も間もなく雪に。

代々菊酒造さんへ
“吟田川”(ちびたがわ)のブランド

ちょうど新酒の仕込みをしていて、酒蔵の近くに来ると、麹と新酒の香りが。
おじさんとおばさんにお呼ばれして今年の冬、初めての炬燵で、色々と楽しくお話しを。
先日、今は退職された昔仕事でお付き合いのあった方から、ご自身の所属されている市民楽団のコンサートチケットを頂いたのでその御礼にこの吟田川をお送りする手続きを。よく、接待させていただいたときに日本酒が大好きな方でしたので。
おじさんおばさんと話しこんでいたらすっかりと日も暮れてしまいました。赤倉へ。
小学校、中学校の先輩ご夫婦の宿、すっかりと定宿に。扉にはクリスマス仕様。
そして”うどんの歩“さんへ
ちょうど、地元の顔馴染みの方達7人、先に食事、宴会。昨シーズンはコロナの関係で皆さんの営業している宿、飲食店は大変だったので、今年は良いと良いですね、と。

いつものよく味の染みた大根

そして“ヒガンフグ”の刺身

今日もおいしかったです。
この冬もお世話になります

宿に戻ったらちょうど月明かりで妙高山と観光ホテルが綺麗に
翌朝、朝の妙高山
宿を出てから関山神社へ





宝蔵院庭園も冬の装い。雪から護るために冬の囲いが。


妙高を離れて一路東京へ
先日、検査入院をして退院した母に会いに。
冬なのに暖かいため、信濃川沿いでは川霧が。
確かに赤倉のスキー場には雪が無かったです。来週末、オープン予定ですが。暫くは冬型で雪の予報が出ているので、なんとかなるだろうかな?



横川のSAで下仁田ネギ。甘くて美味しいので冬にここを通るときには必ず購入。
と、突然、母のいる施設から電話があって急いで東京へ。
その日は色々とあって名古屋へ。






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