ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

30年ぶりの仙台

2014-10-13 17:20:44 | 旅行記

30年ぶりに大学のクラブの同窓会に出席。

今回は、嫁さんと車で。

名古屋からは、新潟(胎内市)経由

いつもの妙高を見ながら。そして高速道路には

”熊出没注意!”

途中、山形県、山寺(立石寺)へ立ち寄り

紅葉には少し早かったです

そして、目的地仙台

青葉城跡にある、”伊達正宗公像”

でも、30年前となにか違う、と思って、観光ボランティアの方にうかがうと

”青葉城跡の発掘のために伊達正宗公像を公園の真ん中に移動、さらに、以前は仙台市の町並みを臨んでいた正宗公の向きが変わって、伊達家の廟の方角に向いています。違い、よくわかりましたね!”

30年前には高いビルはほとんどありませんでした。ちょうど、学生時代に七夕に合わせての花火大会が始まりました。いつも、皆で、青葉城跡にビール、つまみを持って上がってみていたことが懐かしい

青葉城跡の下の池は、由緒ある池

学生がゲタにスケートの刃をつけて滑った、というのが真相のようです

翌日は、平泉の毛越寺、中尊寺へ

途中のトイレには、こんなものが

途中、廃線となった栗原電鉄の一部保存鉄道の復活運転の場にたまたま遭遇

仙台に戻りながら登米市、石ノ森町にある石ノ森章太郎記念館へ

さらに、日本初のラムサール条約締結の場である”伊豆沼”へ

季節がら、渡り鳥も少なく、残念でしたが、夕陽、とても綺麗

仙台の二日目の夜は秋田の郷土料理のお店へ。

途中で、なまはげが出てきます

それにしても、仙台は若い人があふれています。

30年前でも住民の10人に1人が学生(中学生以上)と言われていたくらい、学校がたくさんあります。そのせいでしょうか?

とにかく、夜はとても活気がありました(名古屋より、若い人がたくさん目につきました)

嫁さんもこんなに若い人たちがいっぱいいるなんて!と驚いていました。

台風が近づいている日曜日は朝7時に仙台を出て

東北道⇒北関東道路⇒関越道⇒中央道と2時過ぎに名古屋着

三日間の走行距離、1700KM。

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