ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

最高速度110Km

2017-11-13 12:12:09 | 
朝早く、豊田市(旧)小原(村)地区の”四季桜“、経由東京の実家へ

名古屋は午前中は雨が降ったりやんだりの予報。

おかげで観光客も皆無。

この四季桜は、春と秋の年二回開花、ソメイヨシノなどと比べると小ぶり

他の桜と比べても秋の桜は比較的長く咲いています。

まだ三分咲き位。でも今年は紅葉があまり期待できないので、あと二週間くらいかな?
朝、9時くらいになると徐々に観光客も。ということで豊田松平インターから、新東名へ。

新東名では先日から、藤枝と清水との間で最高速度110Kmの試験運用


道交法では大型トラックとバスは追い越し車線の走行禁止。
深夜の高速道路などは走行車線、追い越し車線を時速60Kmで走行しているトラックに占拠されて大変な状況。
今回、昼に実際に走行すると、追い越し車線を走るトラックは少なく、追い越しするときも後続車両のないことを確認、追い越しをしたら即座に走行車線へ、と非常によかったです。
問題は観光バス。外国人相手に雨後の筍のように分けの分からない業者が増えて、マナーもない状況。相変わらず平気にのんびりと追い越し車線を。
でもよく考えると、問題を起こすトラックは深夜にETC割引目当ての長距離トラック、日曜日はETC割引が日中もあるので、トラックもゆっくり。
昼はよくても深夜は恐ろしい状況になっているのでしょう。
しかも今回の試験運用区間には2車線と3車線の区間、特に3車線区間は大型トラック、バスは一番左側を走行するように義務づけられていますが、皆さん、これは守っていません、真ん中の車線を走行。すると、恐ろしいことに、暴走するハイスピードの車はなんと、一番左側を高速で追い抜き。違反ですが。
昼ひなか、よりも夜の取り締まりが必要かも。
それにましても、相変わらず追い越し車線をのんびりと走行している車の多いこと!運転手を見ると、だいたい、高齢者、そして若い女性。
本当に車の運転、ヘタになりましたね!自ら守っていかないと(アイサイト)。でも安全装置も、所詮機械、わが車のアイサイトも突然、運用停止の警告。ディーラーで点検予定。

自動運転、やはり怖いです。
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