“出会いは別れの始まり”
長く生きていると、人との別れ、は増えます。
土曜日は昨年亡くなった嫁さんのお父さんの一周忌と納骨
暑さの中の一周忌
翌日は、名古屋→神奈川→東京→上越→名古屋へ
翌日は、名古屋→神奈川→東京→上越→名古屋へ
土曜日にナビで検索すると約1,000km。
沖縄方面で迷走している台風の影響で、遥か離れた東海地方でも大気は不安定。
晴れ間はあるものの雲が多く、静岡県では強い雨も。
富士山も雲の中
かすかに山頂
神奈川県登戸の父の日墓参り
実家に戻ると夏の風物詩七夕祭り
それぞれお店が自分のお店の前に個別に飾り付け
かつては東京でも有数の集客数の夏のイベント
子供ときにはよく父に連れられて見に行きました。
東京で営業している一番古い喫茶店のひとつ、でモーニング。
モーニング盛んな名古屋と比べると少し趣は違いますが、朝の喫茶店はすきです。
半世紀前に卒業した小学校の後輩達の作品。
東京で用事済ませて練馬インターから新潟県上越へ
大変お世話になった方のお通夜へ
妙高、火打山、そして高谷池ヒュッテをこよなく愛し、そして熱い想いで支えてきた方。
”中隊長“の愛称で。
よく酒を呑み、よく食べ、そして山を熱く語る、そのパワーには圧倒
よく酒を呑み、よく食べ、そして山を熱く語る、そのパワーには圧倒
そしてよく、説教されました!
”おマンタ、それ違うぞ!“
テレマークポジションも独特で、力強いです。
テレマークポジションも独特で、力強いです。
どんなに遠くにいても、このオレンジ色のウェアでこの力強い滑りを見ると、すぐ”中隊長!“と声を。
高谷池ヒュッテの夏の風物詩、お客さんのための雪取り。
発電機を回すことが環境に悪影響、極力発電機を稼働させずに、この自然を大切にしていた“中隊長”、率先して雪取り。この高谷池ヒュッテ始まってからの長年の伝統も今年から無くなったそうで、この自然への思いが途切れてしまったのようなのですが残念。
正月に電話したときにはいつもの大きな声で
“卓さん、また呑みに行こうぜ、勿論、純子さん連れて来てね!”
それが最後の会話でした。
これからは空の上から見守ってください。
間もなく、ソチラへ行くかと思いますが、また、楽しくお話しを
合掌
早朝3時半に名古屋を出て夜の9時に戻り。
長距離ですか、スバルのアイサイトの半自動運転なので楽に。