ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

こんなこともあるスキー

2018-04-28 16:56:07 | スキー
先週の小屋開けに行けなかったので、今週、会社の創立記念日を利用して高谷池へ

笹ヶ峰登山口には雪がほとんどありません
ちなみに去年は

三年前は

信じられないくらい雪ありません

歩き始めてすぐの橋

黒沢も雪なし

そこへ元管理人のTさんと知人のNさん



黒沢橋のすぐ上の登山道


十二曲がり上の登山道、通称“ばば返し”は夏道。板をしょって、プラブーツは厳しいです


富士見平下は一面の雪景色

富士見平

火打山も雪、少ない。山頂近くのハイマツも。
高谷池ヒュッテはお留守番のスタッフとTさん、Nさんとわが家の貸し切り状態。夕方4時から10時過ぎまて宴会。
楽しい夜。
翌朝は強風ながら快晴春☀️


高谷池ヒュッテの三角屋根も朝日に

後立山連峰も。雲海もあるので下界は曇りかな?

小屋の中にはこの小屋の歴史を示しているイベントの名残

今年は記録的な小雪

例年、この時期、雪で埋まっているトイレの屋根もすっかり出ています。

雪、少ない。
長い間、管理人をされていたTさんもこんなこと、経験しなかったそうです。
相変わらず風強く、雪もカチカチなので火打山へ行くのは諦めて、スタッフの風呂掘り出し作業を




雪も緩んで来たので簡単なお昼を食べて、下山

富士見平からは絶景

新潟県唯一の活火山、(新潟)焼山も噴煙を

妙高山の山頂が外輪山、三田原山越しにちょこんと。

Tさん、Nさんは、ここでシール外し。
わが家はステップソールなのでシールなし。

ユルユルと。
下りは通称”芭蕉谷“の急斜面を降りようとしましたが、ブッシュ多く、見通しもきかないので、行きと同じく十二曲がりを。板をくくりつけて下山。
今回は、登りも下りも板をくくりつけてのツアー。
こんなこともありますよね!
30年以上も来ていれば!
コメント
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