ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

繊維問屋街

2012-11-11 17:06:37 | まち歩き

朝は、昨日、成田長親の菩提寺を訪問したので、映画、”のぼうの城”を。名古屋では珍しく、満員札止めでした(不思議ですが、名古屋では満員になる映画、少ないです。子連れの漫画映画は除く)

やはりとても面白かったです。演技のヘタクソな若手のちゃらちゃらしたタレントが皆無で、実力派の俳優ばかりでよい映画。野村萬斎さんは、怪優です。

その後、背広が破れたので、修理と新しい背広作りに。いつも行くお店で調べたらなんと4年ぶりに新調。

ちょうど、繊維問屋街でお祭り。

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もともと、周囲に地域で繊維業が盛んなこともあって名古屋でも繊維業関係のお店が多いです。この長者町も繊維問屋街で有名。

ここでのお祭りで、屋台の食べ物を食べていたら、隣になんと名古屋で(全国でも?)有名な人がそばを。

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この繊維問屋街にあるいつも行く登山店で、セール品を購入。Monturaのソフトシェルとアンダーウエアを。色使い、品質ともに多分、最もオシャレなブランド。ただ、高価なのが欠点、でもセールス品で手が届くお値段に。

万歳したら、ヘソが出る有名な国産メーカーはまったくない、変わったお店。そのために、有名な登山家も結構来ます。

ただ、今までよかったと思ったfinetrackも、最近はどうかと思うような状況。いくらレイヤリングがいいといっても5枚も重ね着をしろ、というのは悪乗りしすぎ。欧米のメーカーは地に足がついた地道な発展をしています。日本のメーカーもしっかりしてほしい、と思いますが。

でも、人生であと、何着背広を作るのかなぁ?今回が最後なんて?

コメント (2)
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