ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

今日飲んだお酒

2012-05-12 21:41:56 | 食・レシピ

一件目(ステーキ店)

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ここでは

Img_0181このワイン

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2件目。高山にあるバー。東京の店に負けません。

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新しいシングルモルトウィスキー

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ワインのタルで仕込んだマッカラン。ほの甘く感じられる果実の香り。マッカランのかなぁと思う口あたり。

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これも限定品

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嫁さんの頼んだスイカのカクテル。絶品。

高山には、昔からの有名店以外のすばらしきバーがあります。この店、ワインもすごいです。

ワイン、ウイスキー、今では、ネット等で色んな情報があふれており、都会の人たちは、あたかも知ったかのように対応します。

でも我が家では、どうでもよいのです、しっかりとしたアドバイスを与えてくれる人がいる店を探すことが最大の楽しみ。

”耳学問”、むなしいこと、インターネットの情報に振り回されている現代日本人、もっとむなしいです。

日本酒でもろくでもない蔵元がインターネットという、情報操作装置で日本人の味覚を操作しています。

もっと、賢くなるべきです。そのためには、もっと、体験をすること、耳学問がいかに虚実であることに、もっと気づくべきです。

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物欲にまみれた老人たち

2012-05-12 16:30:10 | 社会・経済

飛騨清美と高山の間の158号線沿いに昔から隠れたミズバショウの名所である小鳥湿原(おどりしつげん)。

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近年、ひとが多くなり木道を整備しましたが、どんどん湿地が踏み固められミズバショウの数も減少してきています。

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とにかく、高額なカメラに重たいレンズをつけて、あたりかまわず踏み荒らす年寄り連中!”自分の”子供、孫は大切にしているのでしょうが、後世に貴重な自然を残す、ということは考えていないのでしょう、というより、この年寄りたちの生きてきた時代、”消費は美徳”という物欲まみれ、そのままのです。

足を入れているところは、もう裸地になっていて、中には、水の中に足を入れて写真を撮っています。

まさに、見苦しい姿です。

昔、ここにきれいなミズバショウがたくさんあったんだよ、というときには、この老人たちはいなくなっているんでしょうが!

地元の老人会でも写真を自慢するんでしょうね!

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最後のスキー

2012-05-12 16:10:58 | スキー

今シーズン最後のスキーに乗鞍へ。

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中央高速の途中で南アルプスから朝日。スキーシーズンより、日の出が早い。こんな些細なことでスキーシーズンの終わりを実感!

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今年は雪が多かったせいか、例年以上に人が多いです。結局朝いちばんのバスは5台。でも、三本滝で強風+雪!いやな予感

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バス降車後、雪の壁はやはり多い。

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風は一層強まり、ガス・視界がききません。バーンはエッジでようやくひっかかるアイスバーン。

ということで、途中で下山を

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標高2600mあたりからは見通しが

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いつもは雪質の悪いツアーコースが今日は滑りやすかったです

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昼に降りてきたので、いつもの新平湯温泉にある奈賀勢さんでテッチャン(ラーメン入り)!

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