J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

講師を呼ぶのもノウハウ

2008-05-22 20:45:50 | Weblog


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最近、ある研究会の運営をサポートしているのだが、
第1回研究会の案内が届き、外部講師の欄を見て驚愕。

道外の70代後半の大学名誉教授。北海道との関係については
全く記述なし。団体の要職は確かに歴任しているのだが、
そんな人を、研究会の立ち上げのこのタイミングで呼んで、
いったい皆で何を聞くつもりなのだろう?

何でも、特に面識もなくネットで検索して選んだだけらしい。
著書を読んだわけでもなく、はっきり言ってしまえばどんな
人かも全く分からないままにご足労頂くということのようだ。

。。。恐ろしすぎる。自分にはとてもできない。



改めて研究会の計画書を読み返すと、似たような感じで
いわゆる名前の知れた人物を呼んで話を聞くようなことが
何回分か書いてあるのだが、恐らくどの人物とも面識はなく
どういう利活用をするのかも明確じゃないんだろうなぁ。

当たり前だが、大学教授だってピンからキリまでレベルは
様々だし、テーマに適合した人物でなければどんなに能力の
ある人を呼んでも、お互いハッピーな結果にはならない。

それどころか相手に対しても失礼になるし、地域の評判を
落とすことにもつながりかねないのだが、そんなことは
きっとこれっぽっちも考えていないのでしょうな。

お金を払って他人の話を聞くのは確かに重要なことだが、
やり方を知らないと逆効果になる、という典型例かも知れない。

。。。などと呑気なことを言っている場合ではなく、自分が
軌道修正をしてあげないといけないのだろう。さーどうしよう。



3日連続でサロンフットボールの話。

フットサルフリークとしても有名なえのきどいちろうさん
2006年4月25日に白石区体育館でサロン一般開放を見学。

前日には日本サロンフットボール協会理事長へのインタビューも
行っており、その模様はFootBall LIFE Vol.2に掲載されている。

FootBall LIFE vol.2 (2006) DVD付き

キネマ旬報社

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#えのきどさんは、2004年世界選手権@台北にもいらしていた

ちなみに白石区体育館のサロン一般開放は、2007年3月にチームのメンバーと
行ったことがあるが、めちゃくちゃ上手い人達が多く、全く歯が立たなかった。

あの頃、もうちょっとボール買いこんでおけば良かったのかなぁ。。。



多忙につきシシャサッカー部の練習はお休み。
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