J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

仕組みを変えるところまで考える

2008-05-23 22:01:29 | Weblog


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最近、某社の資金調達に関するアドバイスをしている。

民間金融機関のプロパー融資以外にも、資金貸付の
制度というのは様々なものがあり、多くは低利で
借りられたりするのだが。。。

今回のケースは見事なまでにどの制度にも当てはまらず、
まるでイジメに合ってるんじゃないかと思うほどだ。

Aという制度では「Bが使えるだろうからこっちは対象外」
Bという制度では「Aが使えるだろうからこっちは対象外」

ところが実際には、どっちも使えなかったりするのだ。



しかし、だからといってそこで諦めるような人間は、
こうした相談を受けるだけの資格がない、と思う。

仕組みに弾き出されるなら、その仕組み自体を変えるよう、
様々な手段を使って頑張ってみなければいけないのではないか。

どういう圧力、プレッシャーをかけたら相手の解釈が変わるか。
正論を押し通すとしても、技のかけ方は立ち技・寝技・絞め技と
いくらでもやり方はあるはずなのだ。

それをあっさり「残念、無理だね」と言ってしまう神経。
依頼者の立場に立ち、ありとあらゆる努力をしてもいないのに。

「無理だね」と思っている間は水面へ浮かび上がれない。
そこからどうやってもがくか、が重要なのだと思う。

いろいろ手を回す算段は、自分の中では出来つつある。



本日朝、来月の体育館抽選結果が出た。
うちの当選倍率はおよそ70倍程度だろうか。

今月から作業スタッフも増やして臨んだので、
概ね必要な分は確保できたのだが、やはり
利便性の良いところは凄い倍率になっていた。

こちらとしても対策を練って対応しているつもりだが、
この時期でこんなだったら、秋以降は絶対大変だ。。。

いろいろな意味で、この仕組みにも限界が来つつある。
次の仕組みを考えなければいけない、と思っている。



明日も仕事だー(-_-;
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