今日で震災から2年9ヶ月が経過した。
未だ、元の生活に戻れないでいる方がたくさんおり、また肉親をなくされた方々は気持ちが元に戻ることはないのかもしれない。
被災地には、引き続き支援が必要なのであるが、支援団体によっては継続して活動にあったっている人たちもいて、頭が下がる思いである。
私たちは、震災のあの混乱非常時や今日に至るまでのさまざまな支援に対して、それらは今後も決して忘れてはならないのであり、この現実を後世にしっかりと伝えていかなければならないと同時に、子どもたちの未来に明るい灯火がともるような復興にして行かなければならないと思っている。