昨日は、高田高校卓球部取材のために大船渡を訪れた松下浩二氏と卓球王国の今野代表取締役兼編集長をご案内しながら、甘竹県卓名誉会長と共に高田高校卓球部が間借りしている練習場の大船渡東高校の第2体育館を訪れた。
平日ということもあり、練習は午後4時過ぎから開始された。
高田高校は3.11震災以来、約2ヵ月後の5月10日に、やっと校舎を旧大船渡農業高校に移し再開されたもので、放課後は練習場まで約1km以上を移動してこなければならなく、また台数も体育館の半分を借りてやっと5台で練習をしているのである。
およそI・Hに出場するチームとは思えないほどの環境なのである。
ひょっとしたら、出場チーム中最低レベルの環境かもしれないが、何しろ29年ぶりの優勝である。
みんなで目指したI・H出場の念願がかなって、今はホッとした状態かもしれないが、次なる目標であるI・Hでの一勝を目指して是非モチベーションを上げていってもらいたいと思っている。
photo:松下浩二氏と高田高校卓球部
平日ということもあり、練習は午後4時過ぎから開始された。
高田高校は3.11震災以来、約2ヵ月後の5月10日に、やっと校舎を旧大船渡農業高校に移し再開されたもので、放課後は練習場まで約1km以上を移動してこなければならなく、また台数も体育館の半分を借りてやっと5台で練習をしているのである。
およそI・Hに出場するチームとは思えないほどの環境なのである。
ひょっとしたら、出場チーム中最低レベルの環境かもしれないが、何しろ29年ぶりの優勝である。
みんなで目指したI・H出場の念願がかなって、今はホッとした状態かもしれないが、次なる目標であるI・Hでの一勝を目指して是非モチベーションを上げていってもらいたいと思っている。
photo:松下浩二氏と高田高校卓球部