震災復興の一助になりたい!と被災地支援のために卓球のアスリート達がぞくぞくと来大し、卓球を通じて被災者の方々や子ども達、そして多くの卓球人に力と勇気を与えていただいた。
当たり前のことだが、どの選手もさすがトップアスリートと思わせる言動で、みなさんしっかりと目的意識を持ち、被災地支援に当たって頂いた。
来大していただいた選手の皆さんに感謝感激である。
まず初めに、松下浩二氏が震災間もない4月3日(日)に大阪から秋田経由で飛行機とレンタカーを乗り継いで来大した。
5月29日(日)には、吉田海偉・小西杏ご夫妻が帰国している10日間ぐらいのところをやりくりして駆けつけてくれた。
6月4日(土)は、松下浩二氏と仲村錦治郎氏がオリンピアンの関係で盛岡市体育指導委員協議会の方々と一緒に訪れた。
そして6月6日(月)は、日卓協のアスリート委員会から岸田聡子委員長と若宮三紗子選手がミニ卓球台贈呈のために大阪からわざわざお出で頂いた。