田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

夢の中の奨学資金

2019年07月27日 | 日記
 昨日夕刻頃、息子から「そっちで飲むことになった。素泊まりで良いから一泊、頼みます」と。早めに着いたので、夕食を共にして、飲みに出かけました。本人は営業と言いますが、中学の先輩がやっている店も利用するそうです。
 
 帰宅を全く知らないほど熟睡できた昨晩です。その中の夢、私自身なのか、夢の中で聞いたことかは思い出せません。「子供が三人だから、奨学金がでる。どちらが学校へ戻る?」若い夫婦の会話です。夢の中の社会は、子供の人数で奨学金が決まるようです。それもかなりの金額、奨学金は夫婦二人で分けても良いらしく、二人共復学すると聞こえてきました。
 
 夢の中で、夫婦の子供たちは出てきませんでした。とても若い夫婦でしたから、きっと早い結婚だったのでしょう、目覚めてから思います。
 
 不思議な夢でした。なぜこんな夢を見たのでしょう。息子は四十を超えてますが孫は四歳と二歳、晩婚でしたし、なかなか子に恵まれませんでした。私達は早婚で、早く子に恵まれました。実家の倒産を機に母と同居、妻が働きやすくなりました。おかげさまで子育てを順調に終えることができ、今の私達があります。
 
 息子が営業とはいえ、呑み歩けば、嫁子ちゃんは家では大忙しだろう。嫁子ちゃんの体力が衰えぬうちの孫の成長を願うし、彼女が再び社会で働けるようになってほしいと思うオイラだ。それには、若者が早く結婚でき、少子化に歯止めがかかるように願う夢なんだなと思った。