田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

巫女のくせに、って!?

2016年03月26日 | 日記
 またまた議員のセンセイが口走ってしまった。口は災いのもと、って言うけど、あのセンセイは癖ってことらしい。だったら『口癖』?。口癖は意味が違うなぁ。出勤前の妻が新聞を見ながら「国会議員のクセに、なんちゅうことを言うのだ!おタワケ者がッ!」と、えらい剣幕で怒ってました。私の頭のなかは『国会議員のクセに』の言葉がグルグル回転していました。
 
 この「~のくせ」って正しい意味はあるのかなぁ?。オイラたちは見下した時にしか使わないけどなぁ、と思いながら検索しました。当然だけど、センセイの記事がずらっと並んでいました。こりゃ消えるには、ゆうに2年はかかるなぁ・・。恥ずかしい足跡をまたまた残したね。
 
 正しい意味は、非難や不満の気持ちを込めて逆接条件を表す。使ってみると『国民を代表する国会議員にもかかわらず、あからさまな差別語を、公衆の面前で使ってしまい、いたく信用をなくしてしまった』なんて使うのだ。
 
 私はてっきり『曲者(くせもの)』が変化したものだと思っていました。どちらにしても、公や仕事上では、絶対に使いませんねぇ。

冷や汗かいた!!

2016年03月25日 | 仕事
 昨日は歯科の予約日でした。歯科は、夏寒すぎるくらいの冷房、昨日は暑すぎる暖房、それを予期したオイラは一枚薄着で行きました。待合室も診療室も快適でしたが、会計を終えて外に出たら、強い風にあおられました。久しぶりのコンタクトレンズで、きっと花粉も濃かったと思います。オイラは花粉症ではありませんが、近頃クシャミが多いし、外出すると頭痛がはじまることが多いので、注意していました。
 
 帰宅して、なにやら悪寒、頭痛の前兆。急いでバナナを食べ、鎮痛薬を飲みましたが、夕食まで頭痛。幸い、食事をしたら劇的に完治、気持ちが良いくらいに頭痛が治りました。ハッピーな気分でした。
 
 9時、お風呂前にメールチェックをしようとパソコンを起動。近頃パソコンが重くなり、起動には、ゆうに10分はかかります。その間に湯を張り、歯磨きを終え、仕事場に戻ったら、ネットに切断状態、ひかり電話は使えます。パソコンの不良と判断し、再起動をかけて風呂に行きました。
 
 髪を乾かし、ほてる体で寒い仕事場へ、大変だ!ネットに繋がってない。夜間にデータが届く予定です。緊張で汗をかきました。出来ることといえば、ルーター、ボイプ、VDSLの電源を落とすぐらいです。さっそく試しました。立ち上がる時間が長く感じます。しばらくしてもつながりません。再度電源を落とし、再起動を再び。寒い仕事場で、体が冷えてしまいました。このままでは風邪をひくと、暖房のある居間に避難しました。無線で繋がっている妻のPCを起動して、ようようネットに繋がったことが確認できました。
 
 仕事場に戻り、光電話を確認したら、発信音が聞こえません。再び冷や汗です。電話は電源を落として、リセットが必要だと考え、試したらめでたく復旧いたしました。大きなデータが届く予定でしたので、すこしばかり焦りました。
 
 本日、早朝データは無事届いておりました。良かったぁ~。

民度の話

2016年03月24日 | 日記
 民度とは特定の地域に住む人々の知的水準、教育水準、文化水準、行動様式などの成熟度の程度を指す、とWikiにありました。お隣の国の民度が取り沙汰されています。私の身近においては、スーパーでの買い物中の大声を不快に感じますが、大声の主、その人達はお隣の国から働きに来た人だそうです。
 
 妻の友人の姑は野菜つくりが趣味。日曜日の朝、できの悪い大根を選別していました。近くの工場で働く外国人が見つめているに気づき、姑は「食べれるよ、持っていくかい?」と声をかけました。女は大喜びで、両手に大根を抱えて帰ったそうです。
 
 翌日、まだ明けきらぬ薄暗い畑に行った姑は、腰をぬかさんばかりに驚きました。農道を大根を抱えた外国人達が、ゾロゾロ歩いているのを見ました。姑は思わず「コラッ!どこから盗った」と叫ぶと、昨日の女が『モッテイッテモイイって、イッタジャナイカ!!クソババ!』と悪態。
 
 更に悪いことに、盗ったのは、姑さんの隣の畑でした。姑さんはお隣に謝り、姑の畑の大根を差し上げようとしたそうですが、隣の畑の持ち主は外国人が働く工場主の親戚であったことが、更に問題を複雑にしたそうです。
 
 しばらくして、外国人は去り、工場は閉鎖されました。工場主は「人を使うことは金輪際やめた。誰も信用できない」と言ったそうです。きっと労使関係にも疲れたのでしょうね。おしまい。

2人以上産む、発言の校長

2016年03月23日 | 日記
 なんどもTVで流されていますが、和服の着流しがなんともお洒落ですし、高飛車な物言いは、地位も名誉もある方とお見受けしますが、私は好きになれない校長先生です。生徒さんには人気があるのかなぁ?。無いでしょうね。
 
 ややもすると学生に迎合する先生や、力で押さえつける先生もいると思いますが、人気は無いでしょう。ここで言う人気とは、『学ぼうとする何かを感じさせる』に尽きます。学生が何かを感ずれば、思い描いた夢の付け足しにしたり、夢を変えたりもするでしょう。
 
 吉村大阪市長は発言について「子育てとキャリアを比較するのは不適切だ」との認識を示した一方で「校長は子育ての大切さを伝えたかったのだろう。価値観は間違っていない」とも述べたそうですが、子育ての大切さを言うには的が外れ過ぎていますし、子育ての価値観を否定することなどありえません。
 
 私が観てきた教師像を話しますと『・・・とあるべき』と断定的に話す人が多すぎます。教える立場だからとの理由からか、己の意識を高め、誰にも意見を言わせない見識を持つなど考え方が偏りがちです。それが校長先生の圧力であったり、理事長の権力であったり、時にはPTAの意見であったりもします。そのような人達の前では聞く耳があっても、批判的な意見の持ち主には居丈高な態度になってしまい「君は派遣か?」などと、一般社会では到底受け入れられない言葉を口走る人になってしまいます。
 
 国連に紋付羽織袴で出席した若い議員がいましたが、「日本人たるもの・・」を『見せたい、言いたい』虚しいパフォーマンスにしか見えませんでした。だから、粋な着流し姿の校長先生が野暮、無粋に見えたのでしょう。「ものごとカタチから入らず、心から造りましょう」と中学校の大野校長先生から教わりました。
 
 若い人達が安心して暮らせる世の中だったら、結婚して子供を育てる普通の社会なんて、すぐ来ると思うオイラです。

絵本の開き勝手

2016年03月22日 | 日記
 ○っちゃんに絵本を読んであげていて『あら~?』って思うことがありました。国内の雑誌や本の多くは縦書きが多いです。縦書きだと、ページは右へ開きますネ。ところが世界は横書きが主流ですので左へ開きます。(アラビア語はどうかな?)
 
 で、爺の話ですが、○っちゃんが持って来た絵本は、全部横書きでしたが、右開きと左開きがありました。○っちゃんは、絵本を開いて持って来ますし、まとめてめくることもあります。右めくり、左めくりはどちらでもかまいません。また好きな絵があると、にっこり笑ってお気に入りの動作を見せてくれ、次の本の物色が始まります。
 
 絵本のめくり方はどちらでも良いのかな?。ネットを探したら、多くの質問がありました。基本は縦書きは右へ開き、横書きは左へ開く、常識的な回答です。ところで、漫画週刊誌のコマの中は縦書きですが、最近輸出されていると聞きます。どうしてるのかなぁ?。
 
 ところで話は変わりますが、漫画のコマを読む順は、コマとコマの間の空きがあるかないかと聞きましたが、私はそれを覚えても、読む方向を考えてしまい、疲れて読めません。文字のほうが良いなぁと思う今日この頃でした。おしまい。