iQOS（アイコス）

　電子タバコが売れに売れて入手困難だそうだが、リバイバルなのか？。思い起こせば、オイラが禁煙を始めたのは・・・・。
----------------------------------2010-09-28 08:38:04|日記
今日は雨・・・・・
一日禁煙できるかなぁ
-------------------------------------------と始まったのだった。
　ただなんとなく一日禁煙をしてみたら、なんとなくそのまま続けられ、今に至っている。途中で辛くなり、電子タバコに手を出した。その構造、種類の多さに興味が増した。一つでよいものを三種類ほど買い求めた。合計１万円ほどの出費だった。
　
　思いのほか電池の消耗が激しく、常にＵＳＢで充電しなければならなかった。飽きるのはタバコより早かった。実質一ヶ月も使わなかったと思う。理由は口をつける吸口は、タバコのように使い捨てでは無く、次回にかすかな臭いを感じた。己のの口臭でも嫌になる。タバコを嗜んでいたころ、封切りのあの香りが好きでなかなか止められなかった。
　
　好きだったタバコは、割高で香りの強い３０本入りのミニスターを吸っていた。超短で超細なタバコだった。名刺入れをタバコケースにしていたオイラは、１０本をケースに入れて仕事場へ向かった。一日を終え、タバコケースに残っていると何やら徳をしたような気分だった。たしか一箱390円、一箱を三日で消費、一日130円と、苦しい言い訳だったと今更ながら思うオイラだった。
　
　さてiQOS（アイコス）初期費用が5,000円らしい。昔とたいして変わっていないが、この流行はリバイバル？、それとも禁煙がトレンド？。タバコを吸わなくなった今のオイラはどちらでも良いことだが、近頃の嫌煙者の言い分は度が過ぎていると思う今日このごろなのだ。
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