田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

暖かい布団の中の睡眠

2017年01月17日 | 日記
 高齢になると早起きになると言われているがまさに私がそうだ。昔の私は睡眠時間が少なかった。無謀にもそれを自慢していたときもあった。平均5時間眠れば充分であった。それであっても日中眠くなることは無かった。近頃は食事の後に眠くなる。さすがに朝食の後の居眠りは気が引けるのでコーヒーを飲む。昔はブラックオンリーだったが、今はミルクと3グラムの砂糖を入れる。安い豆なのに、これが美味しくて目が覚める。
 
 昼食後は15分ほど眠ることにしている。録画した番組やお昼のワイドショーを聴きながらのコタツは最高の気分だ。午後の仕事が順調に進んでいる時などは特別に落ち着ける。今日など、午前中に済ませてしまったので、のんびりとブログを書いているのだ。
 
 毎日、夕御飯を終え、お風呂につかり髪を乾かすとほぼ10時。最後のメールチェックを寒い仕事場で終え、コタツに戻ると眠くなる。睡魔と戦いながら11時半までニュースを見る。
 
 ずいぶん早寝になったものだ。電気毛布で温めてあった布団にもぐりこみ、落語、中島みゆき、TV、FMラジオから一つを選ぶのだが、近頃はNHKの終夜放送、ラジオ深夜便にハマっている。聴衆対象者は明らかに高齢者。「ポピュラー・ヒット年代史~1967年の作品から」NHKもよく考えている。
 
 イヤフォンで聴くのだが、懐かしい曲だったり、人だったりする。真剣に聴いているつもりなのだが翌朝はすっかり忘れている。だから日中眠いのだろう。寝付きが悪く辛い人から考えればオイラは良い方だ。